りっちぃのブログ一覧

整備手帳やパーツレビューに書くほどまでない小ネタ

大したことじゃないので御覧の方に役立つかは保証しかねますｗ

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暑くなってきた昨今、乗ろうとするとよく

ドラレコが落っこちてますw
Fガラスに吸盤で貼っているのですが吸着力が落ちてきてるのかな？


コレをFガラスに貼って吸盤を貼りました。
ガラスよりはマシな事を願います。

デミオにも同様のことをしました
デミオのFガラス上部にはドット状のシェードがあって、そこを避けるため少し下の方び吸盤を付けていましたがこれを貼れば取付位置を上まで上げれます。


ついでに
コードはFガラスと天井の隙間に入れてますが、コードが細いので落ちるとAピラーまで外れます


コレをコードに巻いて太くします


仮に吸盤が取れてもブラ～ンとはならないかな？



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ネコに入ってもらいたくない所に敷くもの
スパイク状の突起がでています


コレを

丸く切り取り


バケツの底に入れればシャンプー洗車中、クロスをバケツに戻しても底にある砂や異物が噛みにくくなる(ハズ)



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キャロルのカップホルダーはプラむき出し。

カタカタ音することもあります。
底に敷くのは売ってますよね～

でも

スリップ防止のスポンジゴム売ってたので

丸く切って


敷きました



丸く切り取るコンパスカッターも100均で売ってますよ～

3か月ぶりに映画館で新作映画でした！

リバイバルは何本か見てますが、新作の封切りは超久しぶり


コロナワールドが会員デーなので福井へ
そう言えばイオン新小松にはご無沙汰ｗ

ハンターキラーやMCUのリバイバルには数人しかいない状況でしたが歴史あるシリーズ完結編ということで結構お客さんいましたね。(とは言え一席おきなのでガラガラには違いないですが・・・


ランボー　ラスト・ブラッド
幾多の戦場をくぐり抜けてきたランボーはかつて父の経営していた牧場に戻り、父の手伝いをしてくれていたマリアと孫娘のガブリエラと共に”家族”として平穏な日々を過ごしていた。
ある日、ガブリエラは行方不明になった父の消息を追うためメキシコに行くと言い出す。ランボーとマリアの説得されながらも、父会いたさにメキシコに渡ったガブリエラは人身売買のカルテルに捕まり、拉致されてしまう。
出演/シルベスター・スタローン、パス・ベガ、セルヒオ・ペリス＝メンチェータ、イベット・モンレアル
監督/エイドリアン・グランバーグ
字幕　101分　福井コロナワールド

12年ぶりにランボーが帰ってきました！

第一作が1982年なので実に38年前！
当時、自分はまだ子供だったのですが、同時上映目当てに映画館に足を運び、ベトナム戦争という悲惨な戦いでPTSDを患った主人公の悲痛な叫びが心に突き刺さった作品でした。

シリーズが回を重ねるたびに「強いアメリカ」を象徴することとなりましたが、前作は再び戦場の悲惨さと暴力の痛さを伝えることに

今回も前作に負けないほどの「痛さ」が伝わる作品となりました。

ほぼスプラッターな、過剰なほどの暴力描写をどう取るかによって評価は変わると思います。
そういう描写があまり好きではない自分ですが、ここは肯定的にとります。

見ていて「痛い」「辛い」シーンも少なくないですし、見終わってもカタルシスを感じないのですが、
通り一辺倒なヒーロー映画では無いというスタローンの想いでしょう。
こういう暴力を軽く見てはならない
けっして肯定してはならない

お気楽な、生温いアクション映画も好きですがｗ


でも、どちらかと言うとアクション映画では無いかもしれない

前半はかなりのんびりとした感じです。
”家族”を得て、過去に悩まされつつも、ようやく平穏な生活を送っている彼の姿は微笑ましくもあります


中盤から一転
クライマックスで迫りくる敵に対し、かつてのスキルをフル活用して様々な罠を仕掛け、怒りを爆発させたランボーのアクションは体が熱くなりました

もちろん、ナイフと弓矢は欠かせませんよね！


過去作においても、銃をぶっ放したりするよりも、ジャングルや闇に紛れてのゲリラ戦法のアクションが好きなので、今回はかなり良かった
ヘリも戦車も軍隊も出てこないし
敵が明らかにシリーズ最弱なのですが、それは別に構わない
　
なお、過去作との関連はもちろんありますが、独立したストーリーなので単独で見ても全然構いません。
特に復習も必要ないでしょう。


8.5点/10点満点



正直映画としての出来は今一つな感も無きにしも非ずですが
シリーズをずっと見てきた自分には、ランボー最後の姿を見ただけで胸がいっぱいです

人物の描き方が足りないとも思うし、敵とランボーの素手(あるいはナイフ)の格闘かも欲しかったな、あとメキシコからクレーム来ない？トランプ寄りって言われない？？


あと、なんか物足りないと思ったのは

ランボーが短髪だったのねｗｗ

今週末から「ランボー　ラストブラッド」が公開されます。

スタローンが長きにわたって演じてきたランボーシリーズの完結編(なのか？）


ランボーの一作目が公開されたのは1982年　37年間も続いてきたことになります！




ほかに同じ俳優が長く演じてきたのをまとめてみました

なお、製作本国の公開年を基準とします。日本公開が1年遅れることもザラなのでｗ



〇ロッキー・バルボア(シルベスター・スタローン)　ロッキーシリーズ、クリードシリーズ
　　→1976～1018(42年　8本)




〇ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)、ハン・ソロ(ハリソン・フォード)スター・ウォーズシリーズ
　　→1977～2019(42年　6本)

〇レイア・オーガナ(キャリー・フィッシャー)　スター・ウォーズシリーズ
　　→1977～2017(40年5本)
＊2019年の「スカイウォーカーの夜明け」撮影前に逝去されてるので除外しました




〇ジョン・ランボー（シルベスター・スタローン）ランボーシリーズ
　　→1982～2019(37年　5本)




〇Q”ブースロイド少佐”(デスモンド・リュウェリン)　007シリーズ
　　→1963～1999(36年　17本)




〇ターミネーター(アーノルド・シュワルツネッガー)　ターミネーターシリーズ
　　→1984-2019(35年　6本)
＊T-850含む(厳密にいえばすべて別の個体だが)
　



〇サラ・コナー(リンダ・ハミルトン)　ターミネーターシリーズ
　　→1984-2019(35年　3本)



〇リック・デッカード(ハリソン・フォード)　ブレードランナーシリーズ
　　→1982～2017(35年　2本)



〇ピート・"マーヴェリック"・ミッチェル(トム・クルーズ)　トップガンシリーズ
　　→1986～2020(34年　2本)




〇インディ・ジョーンズ(ハリソン・フォード)
　　→1981～2008(27年　4本)　
＊ただし、次回作が2022年公開予定なので公開されたら41年　5本になります




〇車寅次郎(渥美清)　男はつらいよシリーズ
　　→1969～1995年(26年　48本)
＊テレビシリーズは含まず




〇ジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)　ダイハードシリーズ
　　→1988～2013(25年　5本)
＊第6作が企画進行中



〇ウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)　X－メンシリーズ
　　→2000～2017(17年　8本)



〇トーマス・”ネオ”・アンダーソン(キアヌ・リーヴス)マトリックスシリーズ
　　→1999～2003(4年　3本)
＊第4作が2021年公開に向けて撮影中。そうすると22年　4本になります。トリニティ(キャリー・アン・モスも同様)






やっぱりスタローンは偉大だ！
同じ役を30年以上も演じるってすごいことだと思う
ハリソン・フォードの俳優としての息の長さにも圧倒される

女優ではリンダ・ハミルトン。女子大生から年老いたところまで演じている。
ニューフェイトの予告で見た時は「年とったな～」と思いましたが、本編見たら何にも違和感無いのも凄い事

意外だったのが寅さん、48本もあるけど年に2本公開してたからねｗ



他に何かありますかね？？
　　

サブで乗っているクロスバイク、トレック7100FX

まぁ結構古いモデルです。
それなりにガタも出つつあります。

でもロードより気軽に乗れるし
ママチャリ替わりに(ママチャリ乗れないw)それなりに出番があります。



サドルがボロボロになったので尼で激安品をポチリ


下が交換前
ついでにシートポストも交換
サス付きだったのですが、動きが変なので前々から替えたかったのです。重いしｗ



安い割には十分かな？
小一時間ではお尻も痛くはならなかった


で

もう一つ




家で眠っているロードの純正ホイール
と、純正タイヤ

ロードでは鉄下駄レベルの重いホイールですが
クロス用と比べれば軽い軽いｗ

タイヤ幅も32から23とあり得ないほど細くなりましたｗ



リヤはそのままです
ギヤ数関係で流用は不可



この二つですんごく軽くなりましたｗ

先週の「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」に引き続き

今週は「シビルウォー/キャプテンアメリカ」


今作は個人的にはＭＣＵの中でも最も好きな一本　当時のブログ→〇
　　


もう何度もテレビで見てるほどですが改めて映画館で見たい！と思いまして

映画館が好きな自分としては
やはり映画館で見た方が断然面白い！


MCU全体で見ても”転”だったのを再確認
(もちろん”結”はエンドゲーム）

当時はキャップとアイアンマンが本気で戦うのがショックでモヤモヤしたものが残ったのですが
”結”が分かった今では安心して観られます

本作が好きな所はもう一つ
スーパーヒーローものとしてはタブーともいえる所に踏み込んでいるところ

地球を守るためとはいえ、それに関するコラテラルダメージを無視しないこと

アベンジャーズ2作でガンガン破壊しまくったことを無かったことにしていない
それによって失われた命は誰に対して怒ればいいのか？
アベンジャーズがいるから悪を引き付けてしまうのでは？

「ダークナイト」ほどでは無いですが、
”正義”という定義、”ヒーロー”の概念が揺らいでしまう



テーマは重いものですが軽い笑いもあって
アクションもタップリ
キャラもしっかり


これほどの傑作はそうそうないと再確認する一日でした。