フロントキャリパーのオーバーホール
以前ラック交換した際に左側のブレーキの引きずりがみられたのでオーバーホールしました。
左右ともピストンの動き自体にはシブさはありませんでしたが、走行距離、年式、使用条件を考えシール類を交換しました
引きずりの原因は、キャリパーを固定するシリンダースライドピンの固着でした
がっつり錆び付いていたらしく、少し回してはCRCをさし。を繰り返し、ゆるくなったとこで、仮ボルトを付け叩いて押し出し、またシブくなったらピンをグリグリ回すの繰り返しでした
やっと外れたとこでピンと受け側をペーパーかけてグリスを塗布し完了です!
そんでキャリパーを取り付けてエア抜きです。この車両はブレーキ及びスロットル制御のトラクション・コントロールが付いているので、(解除はしてあるのですが)一応トラクション・コントロールのブレーキ制御のモーターもバッ直で強制的に回しエア抜きしました
今年17年選手になるので、一つ一つダメなところはなおしていかないとって感じですね
つぎはリヤのナックルとハブベアリング交換ですね
ちっとめんどくさいですけど
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2011/04/30 00:12:35