予知夢でも、正夢でもありませんように…

来たら来たで諦めるしかないです。日本の建築物は地震にはある程度耐えられますから。(津波には無理でしょう…)

それを言われますと返答もできませんが、あまりにも鮮明な夢でしたのでブログに残しました

来ないことを祈ります。

考えたくもないですけど・・・どこかで新しい地震が起こると思うとうんざりね。

普通、、、
東京都、千葉、神奈川、静岡が震度７
山梨、長野、群馬、栃木が震度６

というのは、いい加減な内容で整合性が得られない情報しか夢では出てきません。。。
わらしの場合。。。

それが、妙に現実味が有る範囲として夢で見ているのが不気味すぎますね。。。

ただ、それだけの範囲が震度７ということは、3.11の地震と同クラスのマグニチュードで、震源地が陸地側で、震源が少し浅くないとかなぁ。。。と、しろーと目にはおもっているのですが、実際そのような条件になる確率ってどの程度あるのでしょうかね。。。(´Д｀;

関東直下じゃなくて、関東・東南海地震なのかなぁ？なんて考えても見ますが、封を切るまではなんともわかりません

３１１から１年半経つのにが復旧はぜんぜん進まないところが多いです。これを思うと更に震災が起こるころには酷く地域の人はやる気がなくなることが問題だと思う。

３１１から1年半経つのだけど、1年後くらいから人生に挫けて自殺する人が多いと聞きます。

日本人は、他国に比べて地震に対しての
適応力はあるものの、被害については
やはりその域を超えてしまいます。
　
大地震はもういいです。
来ない事を祈るのみです。

対応してもその後がまずいことが負いですね。企業が傾いたり失業や求人が無くなったり、保証も遅々としなると予測つくと思います。

被災ごサポートの課題を永田町で実感し鬼気迫る体験を国会の人間が感じないとならん。が・・・ダメダメなんだろうね。

新潟の時は３年後だったかに、再び大きな中越沖地震が来て、その４年後に311の翌日、長野と新潟の境で震度６.。

比較的小規模な新潟の地震ですら復旧は２年以上掛かりました。
そっちはそんなレベルでは終わらないと思いますので、大変でしょうが覚悟をもって頑張って行かないとなかなか難しいと思います。（＿*＿；

返信遅くなりました。

昨夜の地震は変に目が覚めました。
http://www.jma.go.jp/jp/quake/2/20120826034156391-260337.html

今は猛暑に完敗。
暑くて元気が減退してます

夏休み中にクソぶさで新青森に向かっている最中、仙台市内の建築物を良く観察したのですが、旧耐震基準で造られたRC建築物でさえ、柱や梁の損傷を殆ど見かけず木造住宅も倒壊損傷していないようなので、その数週間後に嫁と仙台市中心部ちょっと、松島海岸、塩竃へ行ったのです（石巻までは行けなかった）。
その結果、震度6＋以内なら新耐震基準でも問題は起こらない。
震度7となると話が変わってくると思いました。巨大地震そのもので古い木造住宅すら倒壊していなかったので。
仙台駅の頭上の化粧吊り天上は損傷していて、鉄骨の梁も含む補修工事中でしたが、仙台市中心部の銀行の入ったやや古いビルも震度6-では柱も梁も損傷の跡は無かった。
塩竃市は震度6＋だったようですが、ここも建築物の損傷は無かった。津波こそ2m以内だったそうですが、信じられないほど塩釜駅前のイオンは復旧していました。
松島海岸に至っては、松島湾に散らばる島諸に津波が衝突して緩和されたそうで塩竃市と同等に人の背丈くらいの津波の波高でしたね。その結果五大堂も流されずに済んだ。
観光も何でもなかったように復旧していました。
石巻と塩竃の明暗を分けたのは湾の形状と多くの島諸が点在する違いでしたでしょうか？

市内建築物は見た目ほど被害ないですが、内装をはがしたりしますと、壁の亀裂や外部のなんだっけ？断熱材のダメージがひどいですよ。しかし、見た目は倒れずに残っている家々が多いです。

1年半経っても、建築資材〜生コン、アスファルトなど高騰や在庫なく進む工事も進むはずの修築も放置するところ多しです。

震度七もそうだけど、立地の地盤の硬さでも左右されます。同県でも山間部や一部の岩盤的山にある団地は道路の損傷はあるものの家屋の被害がないところもあります。

ただ粘土質がある山の団地は粘土質と地下水の関係で山体崩壊のような地すべりで団地が立ち入り禁止地区3箇所が未だに有り。避難生活しています。

中心部は平気だったけど道路の陥没激しくて損傷したアスファルトに薄く慣らしてあるだけで見た目は解らないかもしれません。中心部に行くのに回り道したり渋滞したり大変でした。

沿岸部は多賀城2～３ｍで実は周囲の家屋はベニア板やコンパネを貼り付けて改築すらせず。自分の家みたいにそのまま住んでいる人が大変多くいます。

塩釜は二つの地形を持っていて、内陸の塩釜と沿岸の塩釜があり沿岸の塩釜は大復旧したはずです。下道経由での松島から石巻と気仙沼まで行けますから自衛隊などが即効道路整理したことが早い復旧につながったのかもしれません。塩釜自体が岩盤的に強い事も関係していると思います。

http://www.youtube.com/watch?v=19879O3LnHQ

松島は仰るとおりでしたが、まもなくボランティアや町内などで懸命な作業により復興にこぎつけました。

＞石巻と塩竃の明暗を分けたのは湾の形状と多くの島諸が点在する違いでしたでしょうか？
石巻以北と多賀城以南が甚大すぎました。正直少しトラウマになってます。

馴れたなれた（余震）とかね。ポンと大きいの来たら「慣れに」かこつけてるから冷静対応するのか不思議に感じる次第です