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2018年10月29日 イイね!

ニュルブルクリンクのサーキットタクシー

ニュルブルクリンクのサーキットタクシーニュルブルクリンクへ行った時、一番残念だったのはマクラーレン720Sのサーキットタクシーに乗った時の動画が撮れなかったことでしょうか。

そこで似たような動画をYou Tubeで探してみました。

私が乗った時のドライバーもこの動画の人と思われます。




この動画と私の時を比較すると、私の時のほうが明らかに攻めた走りをしてくれてました。
言葉がわからず会話しなかったのが集中力を高め良かったのかもしれません(笑)。
私の時は、ラインをなかなか譲らない車(すべてGT3)が何台かいて、やたらテールトゥノーズが多かったです。
譲らなかったというより、多分かまってほしかったのだと思います。
そのお陰ではね石がすごかったです。

それにしても720S級だと他の車とまったくの別次元であるということは、動画でおわかりになると思います。
マシンの性能、コースの過酷さというかハイスピード感、ドライバーのスキル、この3つが重なって私などは目が点になってしまいました。


しかしハイスピードの難コースであるがゆえ、熟練ドライバーでも失敗するとことはあります。
その時の動画。BMW M5のタクシーのようです。






やっぱり失敗すると、即廃車パターンのコースですね・・・(怖)

このタクシーもそうですが、ドイツではあらゆる点で「自己責任で」ということを実感します。
Posted at 2018/10/29 20:27:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年10月08日 イイね!

全国ボクスター祭2018 in 車山に参加

全国ボクスター祭2018 in 車山に参加
長野県の車山で開催されたボクスターのイベント、「全国ボクスター祭2018」に行ってきました。

今年もたさくんのボクスターが集まりましたね~
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圧巻でした。

色付のエリア
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私は4気筒NAのFRボクスタークーペで行ったのですが、一人ぼっちでした(汗)。alt

こちらも卒業された方
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当日は、曇ったり晴れたり、寒くもなく暑くもない一日でしたので、丁度良かったかもしれません。
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ランチ後は、展望台に繰り出しました。
途中私は、参加車を撮影。
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前回はホテル近くで撮影したので、ボクスターが続いて現れましたが、今回は結構離れた場所だったため、途中一般車が入り、連続とはいきませんでした。

走行写真は「フォトアルバム」にありますが、通過した順番で全員分あるはずです。





標高1700mの展望台、ここでは晴天でしたね。
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ここで解散。
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BRZで久しぶりにワインディング走れたし、楽しい二日間でした。

帰りは関越をルートを使いましたが、昨年よりかなり早く帰宅できました。
参加された皆様お疲れ様でした!!


Posted at 2018/10/08 15:17:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山道 | 日記
2018年10月07日 イイね!

ここが違うよ 日本とドイツ

ここが違うよ 日本とドイツ
ヨーロッパ旅行編はこれで最後となります。

今回ドイツに行ってみて、日本との違いを随分感じました。
私が感じたことそのままを書いておきますが、海外通の方からは、「そんなの当たり前!!」となるかもしれませんのであしからずです。


【アウトバーン】
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想像していたよりも、結構混雑していて、工事カ所も多いと感じました。
確かに速度無制限の区間もありますが、意外と少な目でしたね。
制限速度があるところでは日本と似たようなものです。
日本の高速道路と違うのは、特に無制限区間で感じるのですが、走っている車の速度がマチマチなので、車線変更をたくさん強いられることです。
100kmで走っているのもいれば、180kmとかもいます。
速度差80kmは日本の高速道路では、あり得ない話ですね。
※この標識は、速度無制限区間を意味します。
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また制限速度が目まぐるしく変化し、加速減速の繰り返しとなります。
無制限区間から130km制限になると、ガラガラだったとしても皆かなり強くブレーキングします。
逆に制限速度がアップすると、皆かなりスロットル踏みます。
制限速度に対しすごく厳守しているというか敏感です。
速度1kmオーバーでも捕まるし曖昧さゼロのようです。
ですので、同乗している家族は、加減速の繰り返しのため眠れません(笑)。
どうしても眠りたい人は、一番右のトラックばかりいるレーンを走ってもらうしかないでしょう。
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速度は一般道も同様で、日本よりもオービスが多く、速度表示が目まぐるしく変化し、皆制限速度を遵守します。
遵守しようとして、田舎の制限速度100kmの一般道を80kmで走っていたりすると、後ろの車とテールトゥノーズ状態となり、制限速度ジャストで走り続ける必要があります。

【コンビニと自販機がない】
これは、とても不便でした。
日本の便利さを痛感しました。
夜お腹が減っても、のどが渇いても我慢するしかありません。
「買える時に買っておけ」が重要でした。
たばこの自販機があるのだから、飲み物があってもいいような気もするのですが・・・
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ちなみに、たばこは1,000円くらいするのに喫煙率高いです。


【走っている車】
東京の渋谷区や港区から、軽自動車とミニバンを追い出したら、かなり似た雰囲気です。
どの都市も結構いい車が走っているように思います。
そして、田舎に行っても日本のように車種が変化することがあまりありません。
不思議なのは、ベンツのSやBMWの7などの大きいセダンが少ないことです。
これについては東京のほうが明らかに多く見かけます。そしてAMGもニュル以外見かけませんね。
ベンツをすごく道具として使っている気がしました。
日本車もいることはいますが、正直あまり流行っていません。
特にレクサスはまったく見かけません。
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【ドイツ人のファッション】
男性の髪型は皆きちっとしています。
ボサボサの人はゼロで、皆セットにかなり時間をかけているように見えます。
男性も女性も「ゆるそう」とか「だらしなさそう」といったイメージが嫌いなようで、服装はシャキッとしたスポーティな雰囲気のものが多いです。
スカートの女性は珍しく、皆新しいスリムなGパンとかスパッツとか体のラインがモロに出るものを履いており、このあたりは足の細い太いに関係ありません。(笑)。
ミュンヘンではオクトーバーフェストというビールのお祭りにも行ってきましたが、ここでは民族衣装が多いため、スカートの女性も数多くいました。
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お祭りの雰囲気は動画をどうぞ。
この時期、ミュンヘンのホテルはなかなか予約ができません。
 


【バイトがいない】
クラフトマンシップがそうさせるのか、レストランやバーでもどこでも若いバイトっぽいのがいません。
若い人はどこでバイトしているのでしょうかね?
※画像はミラノ
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【日本の店員のサービスはすばらしい】
特に女性はあまり笑顔を見せてくれませんし、親切でもないかな~
ホテルの掃除婦は、先に待っているのだからと客より先にエレベーターに乗るし、あらゆる場所で「あくまで客と対等」と感じました。


【物価が高い】
日本より安いと思ったのは、二つだけ。
高速道路とお酒です。
パンも安いかもしれません。
それ以外は、すべて高いですね。
特に缶コーヒーの360円、500mLのコーラ300円は高すぎ~
水も高いし、レストランでは有料です。
そして高速道路のトイレも皆有料です。
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高いと言えば、ガソリンも高かったですね。
レギュラーでリッター230円くらいでしょうか。
しかし高速道路がタダなので、結果的に交通費は安くすみます。
チョイ乗りだけの人には厳しいですね。 



Posted at 2018/10/07 13:43:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年10月05日 イイね!

ホッケンハイムとモンツァ

ホッケンハイムとモンツァ
今回の旅行、ニュルブルクリンクからシュツットガルトへ行く途中、「ホッケンハイムサーキット」にも寄り道してみました。
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当日は、GTカテゴリーの公式練習をしていて、特にイベントはなかったものの、それでも結構客が入ってました。
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走っていたのは、AMG GT、ウラカン、R8、NSX、BMW6ベースの車でした。
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そしてミラノでは、「モンツァサーキット」にも寄ってみました。
日曜ということもあって、GTカテゴリーのレースをしていました。


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ホッケンハイムに行った時のマシンとそう変わらず見えるものの、国も違うし詳しいレギュレーションはよくわかりません。
結構賑わってましたが、入場料なし!
駐車場代の1.300円だけで4人入れました。

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ニュルも見物できるポイントがあるし、ヨーロッパではサーキットとかレースに触れる敷居がとっても低いです。
モンツァはミラノからすぐ近くの街中にあり、「サーキットまで遠い」といったイメージもありません。

レースはイタリア対ドイツって感じでしたね。

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コースの内側のパドックも自由に入れましたし、お店もたくさん。


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  モンツァは直線と直線をシケインで繋ぐようなコースですが、かなりスピードの出るコースです。
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中継が何言っているのかわからず、私にとってはとても新鮮でした(笑)。

Posted at 2018/10/05 00:20:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年10月02日 イイね!

アルプス・ステルヴィオ峠は世界最高のドライビングロード 

アルプス・ステルヴィオ峠は世界最高のドライビングロード 
シュツットガルトの翌日は、オーストリア、スイス、リヒテンシュタインを通ってイタリアまでと、1日で五カ国を走り抜けます!


ドイツは皆平坦な地形ですが、リヒテンシュタインまで来ると、気分はもう「アルプスの少女ハイジ」です(笑)。
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このあたりは、ずっと一般道を登り続けます。
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かなり高い標高まで来ました。
もう木も生えてません。
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このあたりは、空が赤かったら、まるで火星ですね。
すでにイタリアに入っています。
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とうとう到着!
本日の目的地ステルヴィオ峠!!

ここが世界一絶景な峠という人も少なくありません。
ものすごい高低差!
ものすごいコーナーの多さ!
ものすごい見晴らしの良さ!
よくこんな道を作ったな~
です。

ステルヴィオ峠は、イタリア北部アルプス山中にあり、ロンバルディア州北部と南チロルを結び、すぐ北にはスイス国境線が走ります。
自転車競技の大会、ジロ・デ・イタリアに登場することもあり、イギリスのTV番組トップ・ギアでは、「世界最高のドライビングロード」と評されているようです。
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頂上には、みやげもの屋やホテルがあります。
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登りきると標高は、2700mです。
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オーバーランしても一段下のコーナーに落ちるだけ?(笑)
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ちょっと危険な撮影もしてみました。
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上からでなく下からステルヴィオ峠を撮るとこんな感じになります。
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ここから角度を変えてみると、万年雪と氷河がよく見えます。
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宿泊した部屋からの撮影。
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ホテル前からの撮影
やっぱり本場アルプスってすごいですね~
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ステルヴィオ峠の風景は、なかなか写真で伝えきれないため、動画も使って360度撮影してみました。
 ちなみにブーンといってるのは、ドローン。 


峠の激走?はこちらをどうぞ。
車内から正面を撮影するより、斜めから景色も撮影したほうが良さそうでした。


ステルヴィオ峠は、車で走っても楽しいのですが、本来ここは自転車乗りの聖地です。
どこから登ってきたのか、サイクリストもたくさんいました。

ぜひ、がんもさん、tetsu24さんにもトライしてほしいものです(笑)。



Posted at 2018/10/02 23:43:20 | コメント(4) | トラックバック(0) | 山道 | 日記

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