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2016年05月29日 イイね!

△谷川岳登りました△~天神尾根ルート~

△谷川岳登りました△~天神尾根ルート~





憧れてやまない谷川岳に行ってまいりました。




こないだ白砂山で行き合った鍋割週6で通ってるオジサンからは
「あなたなら西黒尾根もガンガンいけちゃうよー」
と言われましたが、最初なので一番安全な天神尾根ルートでいぎましょう。



寝坊しちゃったし、わたし身体が弱いのでロープウェイに乗っちゃおう



山頂駅まで。すでに標高1,319m♪


トマとオキの二つの耳も明瞭です(゚∀゚)ヒェ~萌えるゼ






黙々と1時間ほど歩き、第一エイドステーション?熊穴沢避難小屋で

大福で栄養補給。



ちょっと鎖とかあったけど問題なーし



尾根まで

登りあげました。




歩みを進めるにつれ


双耳峰が

大きく見えてまいります。


天狗の留まり場で一休み♪

新潟側から吹く風が気持ちよかったです。


くどいけどトマとオキ



冬場は、こやつらのいる空が吹雪いていると、必ずうちのほうも「あ、雪が飛んできた」からぐぉ~と吹雪いてきたりして、憎たらしい思いもさんざしてきたりしてましたがw、
晴れた日には銀色に輝いて見えたりして美しいことこの上ない、

なかなかツンデレなお耳でおわします。






肩の小屋手前の雪スポットは

けっこう距離長かったです♪

帰路はここを人生初のシリセードで下りましたw




肩の小屋で


ちょっと休憩&おWCタイム

(おWCはチョットうぇっっっぷ・・・なかんじでしたがなんとかクリア・・・。おカネ入れてきたのでぜひバイオおWCとかにしていだきたいです)






小屋から眺めた尾根^^。




ここまで来れば


トマの耳まで10分足らずです。





そして登頂♪ トマの耳(薬師岳)1,963m

・・・なのですが、人がいっぱいいてなかなか撮影できず(汗

帰りに撮った標識です↑

それでもテーマパークの混雑からすればぜんっっぜんいいように思います。



めげずに先へいぎ・・・ましたが、
オキの耳(1,977m)はさらに混んでました(汗。




なんですが、ピークから外れるともう

山と

山と

山と

山と


それに向き合う自分しかいない感じです。


あー、あれが馬蹄形か・・・いつかはわたしも縦走してみたいな。
↑山は初心者なのに夢だけは大きいという(汗







小さなお花とも向き合いましたネ

イワカガミ


シラネアオイ


ハクサンイチゲちゃん

一目見てファンになりました。






さて、さきほどあんなに賑やかだった道も、
谷川温泉の奥の院を過ぎると

急に静かに。



でっぱり岩は滝沢リッジ

慰霊のプレート








耳からテコテコ50分。

右側がグンマー。左側がニイガター。 斜面の様子がまるで違います。

さすが中央分水嶺・・・

雪の浸食の凄さったらどんなものなんでしょう





急登ののち、一ノ倉岳に到着ですヽ(^o^)丿





3人ばかり入れそうな避難小屋と


手前には小さな慰霊碑

クマザサに埋もれておやげなかった。どうぞ安らかに






計ったように(というか計ってたんですが)、時間になったのでお仲入りー

今日は軽量化のためにコンロは置いてきたんさね

ムネ肉ノペナペナ感がイカしてる鳥めし(竹)。
休日出勤した時のお弁当券でGETです
 

一ノ倉岳山頂は、二つの耳に比べると眺望があまりよくないんですが、
クマザサが程よい日陰と風除けになってくれて、何しろ静かでいいかんじでした。
お昼寝してるオジサンが居て羨ましかったです。





帰り道、
ニイガタ側の斜面がシャクナゲで華やいでたのにときめきました




すごい名残惜しいんだけど



天神平駅まで歩いて戻らなきゃ。





あともう少しでロープウェイ駅・・・というところで
オトシブミさん発見。
谷川からのお手紙でしょう


でも、わたしはそれを拾わない

中を開こうとも思わない


持って帰ろうともしない



何故なら



また



自分がここに来るだろうな、って思ったから











次は西黒尾根かなーいやいや巌剛か・・・
茂倉で降りるのもやってみたい。

いっそ白毛門へ行ってしまおうか






日本百低名山にもひけをとらない(ФωФ;)💧、なだらか~な自分のムネとは裏腹に

夢は膨らんでいぐんデス♪












・・・とか感傷に浸ってる余裕もなく、帰りのロープウェイの中で残りの大福をぜんぶ平らげ、

ベースプラザで百名山ソフトの腐れ雪もやっつけて


帰路につきました。






往路が3'55"
復路が2'54"

コースタイムくらいの時間でしか歩けませんでしたが、
速さではなく自分なりの山行きが出来ればそれがよいことなんだって。⬅山の先輩が教えてくれた




いつもしろこのあほ日記にお付き合いいただきありがとうございます(〃⌒ー⌒〃)ゞ

*内容に不都合のある場合はご連絡下さい。




Posted at 2016/06/03 23:37:54 | コメント(16) | トラックバック(0) | やま | 日記
2016年05月25日 イイね!

△上州武尊山~剣ヶ峰登りました△

△上州武尊山~剣ヶ峰登りました△





この間行き合ったオムライスのお兄さんからお話しを聞いてたらにわかにいぎたくなってしまって、沖武尊~剣ヶ峰を周回してきました。



上州人ならその名を聞けば、だれもがときめく武尊山(ほたかさん、と読んでくださいネ)。

ピークは8つありますが、
日帰りで全部周回は厳しいのしわたし身体が弱いので、教えてもらったおいしいルートをいぎましょう。




二足歩行でも交通安全遵守です(・ω・)ノ


山田昇さん記念杯のコースになっているのでルートは明瞭


ウラミの滝から1:45分くらい歩くと、

手小屋沢避難小屋が見えてまいりました。


ちょっと寄らせてもらいましょ


全体像はこんなです。


中もちょっと拝見・・・、なかなか快適そうですね♪
草刈機が鎮座しているのはナゾです

泊らせてもらったらお礼の作業が草刈りってことですね☆





そばを流れる沢は水場スポットなので、沢のお水を試飲♪

沼尾川の水よりうんまかったんでたまげました。



おいしい水は美しい花を咲かせてくれるんですね。
ムシカリ


ミネザクラさん




ショウジョウバカマ

※ショウジョウバカマは、むかーし姉が「バカみたいに増えるからショウジョウ”バカ”マって言うんだヨー」と教えてくれました。
憎たらしいほど口の悪い元気すぎる元気な姉に戻ってくれたらな・・・と思います(未だ療養中)



お花🌸じゃないけどきゃわいいやつら








梯子&鎖&ロープスポット

足をかけるところがしっかりしてたのでそんなに怖くはありませんでした。

鎖って重いし、持たなくても大丈夫なら鎖に頼らないほうが体力の消耗は少ない気がします。




雪を踏みしめてぇー




ハイマツ帯のところまで登りあげると、景色がいいかんじです。




最高峰の日本百名山 沖武尊(2,158m)が見えてきました☆


剣ヶ峰(2,0,20m)も。山のカタチ的にはこっちのほうがカッコイイかなーいやいやどっちも捨てがたいです。



藤原ダムも遠~くに見えました♪




よっこうしょっとーどっこいしょ。。。


一生懸命歩いても


それでもピークはに着きません。
(↑それでも蕪は抜けません(童話「大きなかぶ」の要領で読んでくださいw))





身体がキツくなってくると、どーでもいいフレーズを思い出したりするものでございます。




そんな事言ってるうちにあれだでホラ、

山頂にとうちゃこ

一等三角地点(ΦωΦ)♪



祠もありました。




山頂はわたしの他に3人ばかりいらっしゃいました。

山の話を時々しながら、めいめいに広々とお店を広げお昼ごはんを楽しみます。
わたくしは定番のラーからちょっと抜け出し、パスタなど。。

お水に浸して、ジップロックに入れてきたので茹で時間が短く済むんだって。
ソースは市販品・・・・(恥。






さて、燃料も入ったところでsection2スタートです。

ちょっとだけ雪道のトラバースを愉しみ




フォルムの麗しい剣ヶ峰へ。


東南側の岩肌がかっこよかったです。




剣ヶ峰へ

到着



まわりを見渡しましたが

人の姿は見えませんでした。

さっき山頂で行き合った人たちはドコへ行ったのかな
たまたま登りたい日が同じで、山頂についた時間が同じなだけなのに、
一緒にいる時間は仲良くお話しして、
またてんでんばらばらに歩いていく。

なんかの詩になりそうだなぁ


もし流行りの歌になるならば、一番おしゃべりだった茨城からきたオイサンのくれたチーズの旨さも歌詞に盛り込んでほしいなぁ

あ、でもひどくお訛りでいらっしゃいました。。。
意味がよくわかんない所とかいっぱいあったんだけど全部テキトーに返事しちゃった・・・ゴメンよ





藤原くんが待っているから帰りましょうw




武尊沢のところまで下りてきたら



野生のシラネアオイが一輪だけ咲いていました。

まるで、先日白砂山で会った妖精さんが、わたしのことを心配して見にきてくれたみたいじゃないですか♪もしかしておにいさんの化身・・・?









くまさんの心配があるけれど

ぶな林の煌く緑は癒されます(´-`*)。



てふてふはこれしか撮れませんでした。名前がわかりません(涙。







最後に下山のお礼をば


武尊ってむかーしは宝高って書いたんですね☆

ヤマトタケルのイケメンイメージから、一気に成金のオヤジイメージに変貌したぞぅ。

こんなこと言ってたらご利益ないな(汗
前言撤回しますので、どっどうか宝くじに当ててくださいませ。
山グッズがいっぱい置けるようなおうちに棲めるようになりたいデス(ΦωΦ)☆

それでですね、贅沢は申しませんが、
おうちは普通の家じゃなくって、パオみたいなのがいいかなぁ
そしたらテン泊までのハードルがぐっと低くなりそうです♪






・・・お話しがかなりコースアウトしてしまいましたが、

無事にゴールぅ

コペソよ今日もありがとう






かえりのまむまむコーナーでは



まむちゃんたちが花盛りでした










長年あこがれていた上州武尊に行けてよかったです。
体力がついたら、7時間ルートからも行ってみたいなぁ







いつもしろこのあほ日記におつきあいいただきありがとうございます。

*内容に不都合のある場合はご連絡ください。












Posted at 2016/05/30 22:42:53 | コメント(9) | トラックバック(0) | 日記
2016年05月24日 イイね!

△白砂山登りました△

△白砂山登りました△




ここのところ、ものすごく暑い日が続いていたので避暑にでかけました。(←わたし身体が弱いので)
行ってみたのはグンマーのネパールみたいな秘境感ただようトコロ


以前は堤体のところまで来るこのがゴールだったのに、
今日はここがスタート地点です(゚∀゚)

この前、尾瀬に行ってそこそこ長い距離を歩けたので、今回は高低差もつけてみよう。
てゆことでアンナプルナ・・・じゃなくって、白砂山へゴー



ハンノキ沢というきれいな沢をわたって登山道へ。



けっこう急登が続きますが


草花に

元気をもらえます。

やつらの生命力ってすごいんだろな



ムシカリさん




ちょっとだけ雪もアッターヽ(^o^)丿





水場のところからはちょっとだけノゾリコーが見えました♪




2時間ほどで堂岩山に到着

・・・あまり眺望ヨクナイデス(汗





めげずに先へいぎましょう。




ハイマツ帯を抜けるとそこには
標高2,000mの稜線ルートが広がっておりました。




















西側には八十三山(やそみやま)。

雪でできた浸食がたまりませんデス


苗場山も見えました♪

「なんともまぁ鍋底みたいなピークがひろーいお山だねぇ」と、追い越したオジサマたちがわらっていらっしゃいましたw


ミネザクラ 咲いてます。





漁師の頭を過ぎ




あのてっぺんまで行っちゃうんだよーん

テンションもあがり、スキップしたい気持ちではありましたが、意外にアップダウンがあって、
わたしのハムストリングズがそりを許してはくれませんでした。(;´∀`)



あっまた雪ありましたー





エチゴキジムシロ


しゃくなげも♪

前後するおじさんが草木の解説をしてくれるのでありがたいです



わたしよりも20歳くらい先輩とお見受けする単独登山女子がいて

あいさつしたらかわいい笑顔をくれました。
1人でなんてすごいなぁ




気温28℃のなか、頑張って歩いた結果 白砂山へ登頂成功です☆


記念撮影もしていただきましたー



脚を前後に動かすだけで2,140mの世界にたどり着けるなんて♪
脚ってすごいですね☆


せっかくネパールへ来たんですから、やっぱネパール料理で登頂を祝いましょう
登頂のお祝い

フリーズドライのカレーですけどねw



ふとお隣さんにめをやると、おにいさんがフライパンを取り出してふわとろオムライスを作ってます!

自分で装備を担ぎ上げてくるんだもんすごいです。後できいたら今の時期は20kg担いでるそうですw
山の楽しみ方って人それぞれですネ


雲がでてきたので

帰りましょうか


ピストンだともったいないので、八間山にも寄っていきましょう



さっきのオムライスおにいさんについていくかんじになりました。

野生のシラネアオイが

美しかったです。

群生地まではいかなかったので、見ることができてよかったです。しかも野生ってところがすごい価値があるかんじ



ぼろ小屋が見えると

八間山山頂です。



白砂山Pへ戻る芽の尾根方面の道はちょっと寂しい道でしたがw



ノゾリコーあ見えてきて、なんだかほっといたしました。




あ、一応ダムダム団の一員なのでダム活もしたフリの画像でーす





こんなすてきなお山が日本百名山でないなんてザンネンな気もしますが、
ひっそりたたずんでいるお山を目指してわざわざ遠くから来ていた人はみんないい人ばかりで、
またどっかのお山で会いたいなーと思いました。








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Posted at 2016/05/27 23:28:25 | コメント(6) | トラックバック(0) | やま | 日記
2016年05月20日 イイね!

∴三条の滝∴

∴三条の滝∴






ふと思い立って尾瀬に行ってまいりました。←グンマーに居ながら未到達の地(汗


きょうの課題は
・滝を見にいぐこと
・長い時間歩く練習
デス。
身体が弱いのに大丈夫だろか(*´Д`)





安全に楽しむためには、とにかくスタート時間を早くすることだと思って、6時過ぎに到着


1時間ほど緩い下りが続きます。


ミズバショウがお出迎え。例年より3週間~1ヶ月早いらしい



ムシカリお咲いています。しろいお花ってキレイだなー


ぶなの木もよいですね




山ノ鼻へ到着

ここからいわゆる”尾瀬”っぽい風景が続きます。












至仏山



こっちは燧ヶ岳。逆さ燧スポットです











観光地でもこれだけ空いていればイイですね☆


竜宮 川が渦巻いてるのかいまいちわかんなかったですw

このあたりからフクスマー入りです^^。



燧ヶ岳が近くなってきました♪ 見晴らしの山小屋群も見えてきました。




見晴で休憩 。テン泊気持ちよさそうです



タテヤマリンドウ


エチゴキジムシロ


ニリンソウ





元湯山荘を過ぎて(このあたりからニイガタ入りみたいです)


今日の目的地への山歩き👣


今までの湿原の光景とは


様子が変わってまいります。

さらに人は少なく・・・。

お花🌸も湿原のとは違うぞぉ






あまりよく見えなかったけど、平滑の滝






こっちは只見川の支流



川が北に向かって流れるのはグンマー県民にとっては超フシギ現象





福島の登山口、御池からの合流地点には

”展望台、冬季閉鎖中”の文字が・・・ここまで来たので行ってみます(涙


そして到着。展望台は封鎖中(ノД`)・゜・。

(・・・帰りに元湯山荘のおじさんに聞いたら、あと一週間くらいで展望台は開くとのことでした。
正面から見てみたいです。)



雪なんかこんなしか↓

ないのにぃぃぃ



見られる角度で撮った三条の滝は


尾瀬中に降った雪除け水が集まる


瀑竜で


ございました♡。  さすが名瀑100選。

矢木沢ダムの点検放流なんてもんじゃないど迫力。
この水が全部奥只見ダムへ溜まるんすわネ🌊





安定の滝ラー



上州名物フリアンのみそパンもw




記念撮影して

帰りましょう


東電の尾瀬橋を渡り




東電小屋で花豆ソフト 500円をいただき

小屋のお兄さんがとても優しかったです。渋沢小屋と滝の情報を教えてくれました。

滝を見るなら今の時期が一番イイよね!とか、
三条の滝こそ尾瀬の心髄だよねーとか、
山行きは1人のほうがイイよねーとか、そんな話で盛り上がりました。ありがとう



ヨッピ吊り橋のところで



「こんにちはー」とあいさつを交わしたお兄さん。クマさんみたいな風貌だけど屈託のない笑顔をくれました。
彼はJCTで見晴のほうへ

わたしは鳩待峠へ

姿がだんだん小さくなっていくのって、風情があるな



出口近くに自生しててたシラネアオイ



水芭蕉は2~3日前の霜に当たっちゃって、茶色くなってしまったのが多かったです。
せっかく咲いても自然界ってキビシイですね





滝までの往路4時間44分、復路3時間38分・・・てことは9時間16分(お昼休憩除いたタイム)で滝まで行けました♪
無事に帰ってこられてヨカッタし、あー楽しかった♪デス












観光地ながらも秘境に来た感が楽しめました♬
みなさまも機会があったら滝を見に行ってみてください。


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Posted at 2016/05/25 04:16:50 | コメント(15) | トラックバック(0) | | 日記
2016年05月15日 イイね!

∴スズランの滝∴

∴スズランの滝∴







以前、行程が厳しくてたどり着けなかった場所によやく行ってまいりました。

八重桜がお満開の沼辺から


自然とのふれあいの道を

下ること45分。 でも、ここまでは序章にすぎなくて、

丸太橋がスタート地点とも言えます。



川を遡上


渓流釣りする人がつけたらしい踏み跡は途中でなくなり


ちょっと川から離れると、恐竜時代の気分も味わえちゃう



ちいさい川には


ちいさい植物が似合いますね



蛇腹岩が見えてくると


前段の滝の先には






蛇腹岩の滝(*´ω`*)

ここまでは昨年来ていたので、この先いぎます。

両側は崖なので、

この滝の手前から左を巻いて


尾根に出てから


また崖を下りると

渓流の音が変わって、






スズランの滝にたどり着けました。


落差7m程度なんですが

流れ落ちる飛沫がスズランのようなのでこの名前がついたそうです。
この日は水量少な目で飛沫の花が観られずちょっと残念ですが、
静謐なかんじがとてもヨイ


岩にスミレが咲いていました♪


時々、滝口の上を鳥さんが上流に向かって岩間を抜けていってました。


苔もびっちり系




わたくしめも証拠写真を撮っておきましょう



今までの山歩きや藪歩きは、ここへ行きたいがためのTRGだったともいえますw
身体が弱いのにせっせと歩く勉強もして、地形図から地図まで作って

準備をしてきたんです←アホ?

というわけで祝杯~



滝つぼにはサカナがいました。
この川の下流にはヤマメが居るって聞いことありますが、模様を見るとイワナっぱいような・・・わかりません


滝の横の岩も面白かったな




滝の音と鳥の声しか聞こえなくて、山の中に自分だけしかないような錯覚に・・・( *´艸`)





スズランの滝~蛇腹岩の滝まで約30分。記念にケルンを積んで帰りましょう







丸太橋まで戻れば、だんだんとせちがらい現実世界へ戻ってしまふ

まるで、思いきれずに生きながらえて三途の川を戻ってくるようだぁぁぁぁぁ(悲





あ、安心してください。今日もまむちゃん居ましたよ☆




・・・まむちゃんがいる限り、やっぱり三途の川を渡るのはもっとずっと先でいいや。

ヒメギフチョウにも会えたし、念願の滝へも行けたし、今年の目標を早くも2つクリアしました♪
次はどこに行こうかなぁ








いつもしろこのあほ日記におつきあいいただきありがとうございます。

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Posted at 2016/05/18 23:07:30 | コメント(11) | トラックバック(0) | | 日記

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