（初日続き）鈴鹿サウンドオブエンジンに行って来ました(*^^)v

前回blogからの続きです。


いつもお世話になっているMさん所有のウィリアムズFW12（レッドファイブ）。







こちらもMさん所有のポルシェ962C






一番人混みが多かったのが、やはりこちらのマシン。


元F1レーサーのピエルルイジ・マルティニ氏所有のタイレルですね。









まだ時間があったので、コース上を歩いて最終コーナー方面へ。


振り返るとこんな感じ。


最終コーナー。ここでも多くのドラマが生まれましたね。


ピットレーンに入場。









この後は、もう一つのお目当ての「レジェンドライダー3人のトークショー」です。


いよいよ登場～♪




当時のレースファンにとっては、テレビや雑誌でしか見れなかった3人です。
その方々を実際に見れることは、当時のレースファンにとっては本当に凄いことなんですよo(^o^)o


ケニー・ロバーツ！

今の奥様が日本の方だからなのか、お辞儀して挨拶されていました。

エディ・ローソン！


そしてウェイン・レイニー！

世界GP500ccクラスで年間王者4連覇達成が確実視されていた1993年に、レース中の転倒で下半身不随になってしまったんですよね。
その後は世界GPチームの監督をやられてましたが、まさか直接お目に掛かれる日が来るなんて思ってもいませんでした。




この3人のスリーショットが見られただけで鈴鹿まで来て良かった(^^*)

司会進行の方が上手に話題をふっていただいたので、80年代から90年代にかけての当時の3人の思い出や置かれていた立場などが分かって、当時のレースファンとして凄く良い思い出になりました。





ローソンがレイニーに「お前のグッズを持ったファンがいるぞ」とでも言ったのか、ピースサインをしていました。


その後は、ご自身のスマホで会場を撮影。

レイニーって結構お茶目だったんだなと新たな発見がありました。笑

まだまだトークショーを聞いていたかったのですが、時間になったので閉会。


最後までお茶目なレイニーでした。

その後は、1コーナーイン側にある激感エリアへ。





思ったようなアングルで撮影出来なかったので、午前中と同じ逆バンクコーナーへ移動。

移動途中で60年代から70年代の2輪走行がはじまったので軽く撮影。








その後は、逆バンクコーナーで、日産のレジェンドカーや60年代レーシングカー、国内のオーナーが所有するＦ1カーの走行シーンを撮影。









こちら↓は、超希少なフェアレディＺ432R！






















続いては、昼間トークショーを行ったレジェンドライダー3人のデモラン！

先に書いたとおり、レイニー氏は下半身不随ですが、障害がある方でも乗れるオートバイが開発されています。
実際に、今年の鈴鹿8時間耐久レースで青木拓磨さんがデモ走行した記事がネットニュースで上がってましたね。
海外では、車椅子の方でもバイクに乗って、しかもレースをされている方もいるらしいですが、下半身不随で腹筋も背筋も力が入らないため、バイクに乗ってる時間は、すべて腕だけで支えているそうです。

という解説を聞きながら、3人のレジェンドライダーの走行がはじまりました。



感動で涙が(T_T)

ケニーとローソンは2人でマッチレースをしてました(笑)








このケニーのライディングフォーム☆

現役当時と全く同じフォームに、これまた感動！




3周を周回しウィニングラン。




走行終了後のインタビューで、レイニーが興奮した声でインタビューを受けているのが印象的でした。

この日最後のイベントは、タイレルのデモ走行！

すっかり日陰になってしまいましたが、しっかりと撮影してきました(*^^)v










イベントづくしの初日は、全てのイベントが無事に行われ超満足出来た1日となりました。

2日目（作成中）に続きます。


今日も最後までご覧いただき有難うございました☆