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前回の続きになります(^.^)


土曜日は、鈴鹿サーキットからクルマで30分ほどのホテルに泊まったのですが、サーキットのゲート近くの駐車場になるように早めに出発しました。

前日と同じく朝焼けが綺麗でしたよ(^_^)b


ゲートにも早めに並んで


混雑する前に、タミヤ社所有のタイレルをまたまた撮影☆
















その後は、この日の昼に行われるZカーパレードで助手席に乗らせていただく三重のお友達のトネマさんへご挨拶とお土産を渡しに行ったら、トネマさんからもお土産（カステラ）をいただいちゃいました(*^^*)

トネマさんご馳走さまでした。
翌日、家族で美味しくいただきました♪

その後は軽くパドックを見学。



前日よりスーパーカーの展示が多かったですよ。











久しぶりにエンツォフェラーリを見ました(*^^)v





グランドスタンド席にも行ってみました。




ピット内を覗き見(^^*)





グループＣカーのフリー走行はじまり～( ^^)/











マツダのロータリーサウンド独特の音の広がりは、どんどん加速していく長いストレートで聴くべきですね♬











日本人レジェンドライダーのトークショーも見に行きました。




河崎裕之さん（元ヤマハ契約ライダー）


水谷勝さん（元スズキ契約ライダー）


八代俊二さん（元ホンダ契約ライダー）


前日のレジェンドライダー3人のトークショーは、全員ヤマハに縁のあった方々ですが、こちらの3人はそれぞれ当時のヤマハ・スズキ・ホンダの威信を背負っていた方々なので、このスリーショットも当時のレースシーンを知っているファンにとってはレアな光景になります。


河崎さんのヤマハマシンの開発秘話、水谷さんが河崎さんに突っ込んで転倒させてしまった話し、八代さんの世界GP参戦時の逸話など、雑誌でしか情報が得られなかった当時を思い出すような内容ばかりでしたo(^-^)





現役当時はバチバチと本気でレースを争っていたトップライダーの3人が、今ではこんな笑顔で和気あいあいとしたスリーショットで写真に収まる日が来るとは……何だか嬉しい気持ちになりました。






その後は、最終コーナーイン側の激感エリアで、往年のF1カーを撮影。











Mさん所有のレッドファイブは、前日は走行してなかったのでマシンが不調なのか心配してましたが、この日は走っていて一安心しました。
しかもドライブするのは、ゲストの元F1レーサー ティエリー・ブーツェン氏！






続いては、待ちに待ったZカーパレード☆





お陰さまでトネマさんの助手席に乗せていただき、私も参加出来ました。

一緒に走る中に、前日にサーキット走行していたフェアレディZ432Rがいたので、思わずパチリ。



432Rの証♪


いよいよスタート!(^^)!



ダンロップコーナーから入場して西コースへ。



デグナーカーブ入り口から


デグナーカーブ出口を抜けて


立体交差を潜ってヘアピンコーナーへ



200Rを抜けて


スプーンカーブからバックストレートへ




130R手前のバックストレート上で時間調整のため一旦停車。



時間があるとなったら記念撮影がはじまりますよね(笑)


私もトネマさんの愛機を撮影～☆







数々の名勝負が繰り広げられた130Rコーナー！




ん？
隣りのZ32…ワイドボディに白のホイール…岐阜のダイリンくんじゃないですか～☆


って、ダイリンくんは私のことを最初から気付いてたみたいで・・・。汗
しばらく振りだったので分からなかった(^-^;)
ごめんなさいね(>_<)

ならば、ダイリンくん号の走行シーンを撮影～♬



130Rを抜けてシケインへ




最終コーナーを抜けてホームストレートへ






第1コーナーから第2コーナー



Ｓ字コーナーから逆バンクコーナーへ





逆バンクコーナーを抜けて


ダンロップコーナー




あとはお復習いなので割愛(^-^;)

ここに載せなかった写真を含め、Zカーパレード中の写真はこちらに載せていますので、よろしかったら☆

無事にパレード終了～ヽ(^o^)丿



トネマさんのお心遣いで、至福の時間を過ごすことが出来ました(´V`)♪
トネマさんお誘いいただき有難うございました！

サーキットに興味の無いお友達には、サーキット写真ばかりでスミマセンでした。汗

Zカーパレード終了後は、みん友のルドルフさんにもお会い出来ました(´V`)♪
突然、お声掛けしてスミマセンでした！

Zカーパレード後は、Ｓ字コーナーで、F3000／F2／グループＣカーの走行写真を撮影。


















Ｍさん所有のポルシェ962Cを、元F1レーサー ティエリー・ブーツェン氏がドライブして登場。


どんどんスピードアップしていき、ポルシェ962Cが現役当時に出したタイムに肉薄するタイムを連発。


いくらタイヤ性能が当時より向上したとはいえ、引退してからレーシングカーに全く乗っていなかったブーツェン氏が周回するたびにタイムを上げていく様は圧巻でした。



初日のブログでもご紹介しましたが、この日も2輪世界GPチャンピオンのレジェンドライダー3人によるデモランがありました。
また、この日はその3人に加え、群馬出身の元2輪世界GPライダーの青木拓磨さんも一緒にデモランをしました。

最初にレイニーがやって来て







続いて、青木拓磨氏





最後に、ロバーツとローソンという順にやって来ました。



2周目。




レイニーの走りは、前日のデモランで慣れたらしく、前日の走行より明らかにスピードが速かったですね。

レイニーに走行方法を指南した青木拓磨氏は、必死にレイニーを追いましたが、全然追いつかなかったそうです。さすが元世界チャンピオン(笑)





ロバーツとローソンは、ハンデを2人に与えるためにスタートを少し遅らせたそうですが、結局、前の2人が予想より速かったようで結局追いつきませんでした(笑)




このときの模様は、ネットニュースを見つけたのでリンクを貼っておきますね。

最後にウイニングラン☆





感動的なシーンを有難う！


最後は、皆さん待ちに待ったタイレル6輪のデモランでしたが。。。突如中止に(T_T)
アナウンスによると、金曜日からガソリン漏れの症状が出ていて、前日の走行では事前に処置して何とか走行出来たが、この日は直前に再発してしまい処置が不可能だということで中止の結論となったとのことでした。
まぁ貴重な個体ですから、万一火災なんてことになったら一大事ですので、走行中止の判断はやむを得なかったのではないかと。

タイレルの走行を楽しみにしていた方には申し訳ないですが、個人的には前日の土曜日から来ていて良かったと思ったところです。

ということで、最後は残念な結果となってしまいましたが、2日間にわたり超濃厚な時間を過ごすことが出来ました。
遠方のため毎年観戦に行くわけにはいかないかもですが、来年以降もイベント内容をしっかりチェックして行きたいと思います。


今日も最後までご覧いただき有難うございました(^_^)/

１２月度から、会場が 道の駅 玉村宿 へ変更となりますので、ご注意くださいね＾＾

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群馬オフを開催します！

　このオフは、大人のマナーと一般常識を守るということ以外、参加に関して細かい決まりやルールは何もありません。

　参加者本人が楽しみ方を決めるものです。
　
　お気軽に話しかけてください。
　それぞれの時間でそれぞれのスタイルで楽しい時間を過ごしましょう。
　たくさんの参加をお待ちしております。

　なお、荒天が予想される場合は中止とすることがありますので、出発前に本告知をご確認していただくことをお勧めします。（中止とする場合は、前日の２２時までにＵＰいたします）

それでは詳細です。

●日時
　　１２月１日(日)　午前１１時～

●場所
　道の駅 玉村宿
　（住所：群馬県佐波郡玉村町大字上新田604-1）
　　※ナビではヒットしない場合は、下記案内でご確認ください。


　関越道の高崎玉村スマートICを下りると国道354号に合流します(信号機有り)。その信号を伊勢崎方面に曲がりすぐの道の駅になります。

　↓上空から見た全体イメージ。建物とは反対側の駐車場に入場してください。



　ここからは、写真でご案内しますね。



　国道354号から入ると、右側に 道の駅 玉村宿 の建物がありますが、会場は反対側の左側になります。
　青い矢印のとおり左折して駐車場内を進んでください。



　角度を変えた写真。左折したら、そのまま真っ直ぐ駐車場の奥まで進んでください。
　駐車場の一番奥がオフ会会場となります。



　食事や休憩は、建物内で可能です。



　食事は沢山メニューがありますので、お好きなものをどうぞ♪



　食事スペースは広いですが、他のお客様とシェアしながらご利用ください。
　混雑していたら、譲り合いの気持ちでお願いしますね＾＾
　　


●その他
　・今回は黒Ｚ３２のジョーヒロさんのミニストップからのプチツーはありませんのでご注意くださいね。
　・他のお客さんもいらっしゃいますので、会場では迷惑運転などせず、音なども控えめにお願いします。
　・参加者間でドアパンチ等の被害が発生した場合は、事務局立会いのもと損傷箇所を確認し、いかなる軽微な損傷であっても加害者側が修理費を負担するものとします。
　　なお、被害者側の好意等により修理に至らない場合であっても加害者側が相応の負担をするものとします。

●先月の群馬オフの模様はこちら。


（動画提供：ジョーヒロさん）


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最後に、今後の群馬オフの予定をご案内しておきますね。
・１月度：１月５日（日）道の駅　玉村宿
・２月度：２月２日（日）道の駅　玉村宿
・３月度：３月１日（日）道の駅　玉村宿

　※現時点での予定となります。
　　開催日の１週間～１０日前位に都度告知文をUPしますので、必ずその告知で日程のご確認をお願いします。

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それと、まだ【大切なお知らせ】 今後の群馬オフ（フェアレディＺ）についてをご覧になっていないかたは、一度ご確認くださいね。

前回blogからの続きです。


いつもお世話になっているMさん所有のウィリアムズFW12（レッドファイブ）。







こちらもMさん所有のポルシェ962C






一番人混みが多かったのが、やはりこちらのマシン。


元F1レーサーのピエルルイジ・マルティニ氏所有のタイレルですね。









まだ時間があったので、コース上を歩いて最終コーナー方面へ。


振り返るとこんな感じ。


最終コーナー。ここでも多くのドラマが生まれましたね。


ピットレーンに入場。









この後は、もう一つのお目当ての「レジェンドライダー3人のトークショー」です。


いよいよ登場～♪




当時のレースファンにとっては、テレビや雑誌でしか見れなかった3人です。
その方々を実際に見れることは、当時のレースファンにとっては本当に凄いことなんですよo(^o^)o


ケニー・ロバーツ！

今の奥様が日本の方だからなのか、お辞儀して挨拶されていました。

エディ・ローソン！


そしてウェイン・レイニー！

世界GP500ccクラスで年間王者4連覇達成が確実視されていた1993年に、レース中の転倒で下半身不随になってしまったんですよね。
その後は世界GPチームの監督をやられてましたが、まさか直接お目に掛かれる日が来るなんて思ってもいませんでした。




この3人のスリーショットが見られただけで鈴鹿まで来て良かった(^^*)

司会進行の方が上手に話題をふっていただいたので、80年代から90年代にかけての当時の3人の思い出や置かれていた立場などが分かって、当時のレースファンとして凄く良い思い出になりました。





ローソンがレイニーに「お前のグッズを持ったファンがいるぞ」とでも言ったのか、ピースサインをしていました。


その後は、ご自身のスマホで会場を撮影。

レイニーって結構お茶目だったんだなと新たな発見がありました。笑

まだまだトークショーを聞いていたかったのですが、時間になったので閉会。


最後までお茶目なレイニーでした。

その後は、1コーナーイン側にある激感エリアへ。





思ったようなアングルで撮影出来なかったので、午前中と同じ逆バンクコーナーへ移動。

移動途中で60年代から70年代の2輪走行がはじまったので軽く撮影。








その後は、逆バンクコーナーで、日産のレジェンドカーや60年代レーシングカー、国内のオーナーが所有するＦ1カーの走行シーンを撮影。









こちら↓は、超希少なフェアレディＺ432R！






















続いては、昼間トークショーを行ったレジェンドライダー3人のデモラン！

先に書いたとおり、レイニー氏は下半身不随ですが、障害がある方でも乗れるオートバイが開発されています。
実際に、今年の鈴鹿8時間耐久レースで青木拓磨さんがデモ走行した記事がネットニュースで上がってましたね。
海外では、車椅子の方でもバイクに乗って、しかもレースをされている方もいるらしいですが、下半身不随で腹筋も背筋も力が入らないため、バイクに乗ってる時間は、すべて腕だけで支えているそうです。

という解説を聞きながら、3人のレジェンドライダーの走行がはじまりました。



感動で涙が(T_T)

ケニーとローソンは2人でマッチレースをしてました(笑)








このケニーのライディングフォーム☆

現役当時と全く同じフォームに、これまた感動！




3周を周回しウィニングラン。




走行終了後のインタビューで、レイニーが興奮した声でインタビューを受けているのが印象的でした。

この日最後のイベントは、タイレルのデモ走行！

すっかり日陰になってしまいましたが、しっかりと撮影してきました(*^^)v










イベントづくしの初日は、全てのイベントが無事に行われ超満足出来た1日となりました。

2日目（作成中）に続きます。


今日も最後までご覧いただき有難うございました☆

こんにちは☆

先週の土曜・日曜と鈴鹿サーキットで開催された鈴鹿サウンドオブエンジンに行って来ました(o^-^)

今年で5年目となるこのイベントは、第一回目から気になっていたものの実際に見学に行くまでには至らなかったのですが、今回は「6輪タイレルが来る！しかもサーキットを走る！」に加えて、「2輪世界GPチャンピオンのケニー、ローソン、レイニーのトークショーがある！」ことを知り、即決で行くことに決めました(*^^*)

金曜日の深夜に出発し

約5時間半で鈴鹿サーキットに到着。


鈴鹿ICまでずっと高速道で行けるようになったので、とても楽チンになりましたね。

予定通り7:45にゲートオープン。



まずは、パドック内センターハウスに展示されているタイレルを見学♪













こちらの個体は、タミヤ社所有のマシンです。

もう1台、元F1レーサー ピエルルイジ・マルティニ氏所有のタイレルも展示・走行があります。


続いて、パドックに移動。

10代から20代の時、毎年2輪世界GPの観戦に来ていたときは、パドックなんて関係者しか入れなかった領域だったのに、こうして鈴鹿サーキットのパドックに入れる日が来るとは…と何だか感激しました。




走行時間までは、サーキット走行待ちのマシンを見学。
























ポルシェが2018年に発表したサーキット専用車両で世界限定77台（日本にはこの1台のみ）ポルシェ935フラットノーズが展示されていました。









ずっとシャッターが閉まっていた ピエルルイジ・マルティニ氏所有のタイレル のピットが開いていたのでパチリ。



スーパーカーの展示もありましたよ。














元F1レーサー ティエリー・ブーツェン氏を発見！

快くサインに応じていらっしゃいました。

グループCカーがサーキットを走る時間になったので、コースサイドに移動をはじめました。

S字から1コーナー側を眺望。


撮影は逆バンクコーナーにて☆







マツダのロータリーエンジンが良い音してました～♬




パガーニ・ゾンダ・レボリューションとポルシェ935フラットノーズの競演。







F3000/F2マシンのフリー走行













グリッド＆ピットウォーク参加のため移動をはじめたら、タイムスケジュールに無かったタイレルのテスト走行があるというので、慌ててカメラを用意しました。


キターーーー!(^^)!


もう1周！







子供の頃に憧れていたタイレルの走行シーンが観れて感激でした(*^^*)

その後は、グリッド＆ピットウォークへ参加。

鈴鹿サーキットのコースに立つのは初体験でした。


ここをアイルトン・セナやフレディ・スペンサーが走ったんだ…とここでも感激。


ビシバシ撮影していきます☆







































長くなるので、後半に続きます。

予選からの続きになります。


決勝日は、ヘアピンとダウンヒルストレートで撮影してました☆



スーパーGT決勝レースを前に、2020 CLASS 1マシンのデモランがありました。







その後の練習走行では、ドアップ写真を狙ってみました。
※練習走行写真は、ファイルサイズを小さくするのみでトリミング加工はしていません。


















いよいよ決勝レースの開始!(^^)!

GT500クラスのスタート






GT300クラスのスタート






決勝レースでは、バトルシーンを中心に撮影してみましたo(^-^)





























この日は3連休中日だったので、高速の渋滞を避けるため早めにサーキットを後にし、暗くなる前に無事に帰宅しました。


来シーズンは、スーパーGTから他クラスへ主戦場を移す選手が多数いるので、シーズンオフ中の各チームの体制発表が楽しみです。

来年も第2戦の富士から観戦を開始予定なので、今から待ち遠しいな～(*^^*)


今日も最後までご覧いただき有難うございました☆