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古河の菊まつりが開かれているというので，母親を連れて行ってきました。

天気はあまりよくなかったですが，幸い雨は降らずに。

入場料100円でした。なかなか見応えがありました。

菊づくりをやると，ハマるらしいです。

どうやって育てるんでしょうね。たいへんな手間だと思います。

さて，昼食は以前に行ったことのあるコチラで。

古河のギンビスの前にあります。

ランチメニュー

おかずランチ950円。

ハンバーグと白身魚フライとクリームコロッケの３種（日替わり）がワンプレートになっています。

味噌汁は豚汁でした。

ごはんのおかわり無料ですが，おかずの量が多いのでおかわり不要でした（笑）

久々の書き込みになります。

今回もほとんどクルマネタではないのですが，

ま，カーアンプなのでぎりぎりセーフにしていただいて…(;^_^Aフキフキ

こんなのを入手（ポチッと）しました。

【Kentiger HY-501 2*20W USB SD DVD MP3 プレーヤー オートバイ、車用の２チャンネルデジタルアンプ　リモコン付属】ってやつです。出力が2*20W？ってよく分かりませんが，２０W×２ってことでしょうか。

お値段が，驚きの１英世＋１コイン！！しかも送料無料！

ただし，大陸から送られてくるので，注文してから２週間程度は待たないとなりません。

それにしても衝撃的な価格です！

USBメモリ，SDカード（いずれもmp3再生対応），または3.5φステレオプラグおよびRCAピンからの入力をスピーカ駆動するプリメインアンプです。

アンプの背面です。

工作精度は…かなり低いです。

入力端子は中心ズレしてるし，ボタンを押すと他のボタンまで一緒に動きます（笑）

どの部品も非常にちゃちで安っぽい…

それでも，この値段でリモコンまで付きます！！スゴいぞ，○国！

納屋に古いシステムコンポのスピーカが転がっていたので，それにつないで音楽流しっぱなしのミュージックボックスを作ってみようと思いました。

アイワ（最近復活したらしいですね）のMDシステムコンポ（たぶん30年くらい前の機種）のスピーカシステム。

組み合わせるとこんな感じ。

SDカードは３２GBまで対応しているらしいので，ビットレート１２８kbpsのmp3なら5000曲ぐらい入りそう。

電源はDCアダプタ１２V５Aのものを700円でげっと。（am○zon）

早速，動作確認しました。

カスタマーレビューによれば，動作不良が多く当たり外れが激しいというので，すべての入力を試してみましたが，幸いどれも動作しているようで一安心。

肝腎の音質ですが……，まあ，値段が値段ですので。でもなんとか我慢できるレベルです。

低域もそれなりに出ています。スピーカがちゃちなので重低音は望むべくもありません。ただ，音はスピーカによるものが大きいので，別の大きなスピーカにつなぐと良くなるかもしれません。

動作確認のあと。

購入サイトのカスタマーレビューによると，表面上部にある16個のLEDが不必要に明るく，いかにも安っぽいとの書き込みが多く見られました。実際に見てみると，まったく同感なので速攻でツブしました。

全部で13個のねじを外すと，筐体と裏面パネルと基板部分が取り出せます。

イルミネーション基板から伸びているコネクタ（画像の上側）を外して終了。

余談ですが，リード線の付け根がフラフラしていて今にもとれそう。ハンダ盛りしてやろうかとも思ったけど，どうせ使わないんだからとやめました。

LED16個もあり，非常に高輝度なLEDなのでもったいないですが…

ミュージックボックスにするために，スピーカシステムとアンプを一体化します。

いろいろ考えたのですが，できるだけ安価に済ませるために，ジョイ○ル○田とダイ○ーにコマゴマしたものを買いこんできました。

買い込んだのは次のものです。

１．18mm厚の板15cm×50cm　　端材なので￥５０

２．ゴム足２０φ×４個　　＠38円×４

３．取っ手２個　　＠154円×２

　　　　以上　ジョイ本

４．SW付きコンセント

５．木ねじセット

６．厚手両面テープ

　　　　以上　ダイ○ー

まずは，２個のスピーカを両面テープで接着し，下面に板を付けました。

上面に板を接着し，持ちやすいように取っ手をつけました。

製作というには恥ずかしいぐらいの簡単さです。

手持ちのSDカードにMP3を数百曲入れて再生してみました。

最初に聞いたよりも心なしか落ち着いた音になっています。もしかするとエージングすればさらによくなるかも。

ただ中華アンプは耐久性にかなり不安があるらしいので，いつまで持つか……

それでもスピーカを別として総額３Ｋ円ですから，しばらくの間でも楽しめればいいかな。