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冬晴れの好天に誘われて小物釣りに

天気がいいので大勢の釣り客。

先日の大雨の後は縁いっぱいまで増水していましたが，今日は６０ｃｍくらい水位が下がり，底がきれいに見えるほど濁りもありませんでした。

まずはいつものポイントに行ってみました。覗いてみるとほとんど魚影がありません。

何カ所か探してみたら，この場所に魚の群れが見えたので，今日はここでやってみました。

いくつかポイントを変えたので，ここに腰を落ち着けたのは１１時近く。

昼飯抜きで１時半頃まで頑張りました。

で，今日の釣果は

フナにモロコ（一部モツゴ）と

久しぶりにご対面したバラタナゴクン。

１匹は大きめですが，３匹は小指の爪程度の大きさで，おそらく今年生まれたものと思われます。

仕掛けはいつもの「タナゴクチボソ」，釣り鉤は「新半月」です。

「新半月」は「極小タナゴ」より大きめの針ですが，タナゴやクチボソの新仔でもかかります。

後半，新仔中心にねらおうと「極小タナゴ」に代えてみたら，なぜかフナが釣れはじめました。

針が小さいからといって小さい魚がかかるわけではないんですね。

本日の外道クン。

種類別に数えてみました。

フナは９匹

モロコとモツゴは合計３６匹。どれも小さく，やせ細っているものが多かったです。

２時近くになると冷たい風が吹いてきて寒くなってきたので，本日の小物釣りは終了です。

終了後，用水路にリリースしてきました。