徳大寺さんとか言う人の書かれている表題名の本をちょっと立ち読みしたんですが、アテンザをひどくこき下ろしていました。その前のアコードについては、ひどく誉めていました。アテンザとアコードを比較しているのではないし、別に個人の感覚だからかまわないって言やぁかまわないんですが、なんか釈然としません。H社から、またはH社の関係のあるところから、一体いくら貰っているんだろう? 逆にマツダは一銭も払っていないのでメチャメチャいわれるのかなぁ、って考えてしまいます。
片方の劣っているところと、もう片方の優れているところをこれ見よがしに比較しても、クルマ選びで迷っている人にとって、何の判断基準も出てきません。いくらかでも貰っていないんだったら、ものすごく偏見の強い人ですね、徳大寺さんていう人は。
間違いだらけのクルマ選びをしないように、消費者のために書いているんなら客観的に書かなきゃダメです。そうじゃなきゃ、「私だけのクルマ選び」という表題が適切です。
こんなんじゃ「間違いだらけのクルマ評論家」なんて本が出そうですよ。
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間違いだらけのクルマ選び(最新号)について - アテンザセダン
間違いだらけのクルマ選び(最新号)について
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ステーションワゴン購入に当り、各社の試乗車を乗り回しています。4代目レガシー(ターボ)はMT、ATともに乗りましたが、感覚にズレは有るものの、あの低回転域ラグからの加速は感動しています。『間違い~T氏著、2004年版』を読んでみたところ、絶賛しているレガシー評価の中で「・・・低回転域からの加速がスムーズでターボがどこで効き始めたか判らなかった」旨が有りました。普通の平衡感覚があれば判ると思うのですが、アクセルワークがまるで違うのか、残念ながらアテンザ酷評著者のT氏には判らなかったようです。 私は上手く表現できませんが試乗したアテンザの魅力は『乗ってワクワクする』ところだと思ったのですが、T氏はこれも判らなかったようですネ。アテ酷評は仕方ないものと思います。
今のところアコードが第一候補ですが、MC発表後のアテは気になるし、発表前アテの大幅値引きの見積りを見せられて、揺れまくっている今日この頃です。 -
彼の本を見て思ったのですが、車の評価をする前になぜか「マツダは借金があって・・・」とか「金がないから・・・」ということを必ず言ってから評価してますね。これは評論家としてどうかなと思いました。なぜ資金のことを真っ先にあげて車のことは二の次なのでしょう?たとえば部下を評価する時に「あいつは金を持ってない」という理由を真先にあげ、その人を見下したりしますか?少なくとも私はこんなことをする上司の下で働きたくありませんね。一方で「あいつは真面目にコツコツと仕事をしているし、ガッツもある。」と見抜いてくれることが公正な評価ではないですか?
ほんとに車を評価するのであればメーカーが資金をどれだけ持ってるかよりも、その車を作った人たちがどれだけ情熱を持って開発し、育て上げたかを知るべき。当然それは開発者にいちいち聞きに行くなんて事をせずに己の感性で知ること。それが評論家の責務であると思います。 -
僕も徳大寺先生の評価には疑問を感じます。アテンザもアコードも長い距離・時間の試乗をする機会がありましたが、アテンザは、マツダの目指した運転をする喜び、楽しさを良く表現できている車だなと感じましたし、アコードは和製BMWのような、どっしり感、高級感を良く表現できているなと感じました。ホンダはあまりその辺に触れてはいませんが・・・。しかし目指す方向性は違う2台ではありますが、とても良く出来た車だなと強く思いました。なのに、徳大寺先生はなぜ評論家として評価しないのか・・・。やはり年齢が問題なのではないかと思います。アテンザは、スポーティーな若々しさ、アコードは大人のスポーツセダン。と、このような感じだと思うのですが、先生はアテンザの若々しさ(内装もアコードと比べると、確かにチープです。でも僕は好き)が気に食わないのではないのでしょうか。確かに僕も先生の年齢ならアコードに乗りたいでしょう。しかし、もっと客観的に評価すべきですよね、そういう偏った評価でアテンザを買う人が減るのは残念です。こう文章を見ると、アテンザびいきにみえますね、でも今どっちを買おうかすごく悩んでる微妙な年齢の私です。でもティアナも良かったな・・ E。NEWレガシーも気になる。皆さんもどんどん試乗して自分に合った車を公平な目で探しましょう。
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