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クルマレビュー - デミオ
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マイカー
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Eclair
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マツダ / デミオ
13S(AT_1.3) (2017年) -
- レビュー日:2024年11月2日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:通勤通学
おすすめ度: 5
- デザイン:4
- 走行性能:4
- 乗り心地:4
- 積載性:2
- 燃費:4
- 価格:5
- 満足している点
- きちんと整備さえしていればドライバーの思った通りに動いてくれる操作性の良さ
- 不満な点
- スマホ・ドリンクホルダー等の一部のアクセサリが対応できない非汎用的デザインになっている内装は最初から最後まで悩まされました。
- 総評
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R6.11月にMazda3へ乗り換えることとなり、最後に一言残しておこうと思い投稿。
6年で19万キロ、地球約4周分の距離を毎日仕事などで使い続け、大事故やディーラーに入れるような故障はまったく起こさずに乗り続けることができました。
納車して慣れなかった頃はドライバー側が車を把握できなかった部分もありましたが、曲がりたい、止まりたい、加速したいと操作すればその通り操作できる車だったのは6年間変わらない感想です。
最初に自分で購入した車としてはとてもいい車でした。
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マイカー
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ノイマイヤー
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マツダ / デミオ
13S(AT_1.3) (2017年) -
- レビュー日:2020年2月17日
- 乗車人数:3人
- 使用目的:レジャー
おすすめ度: 4
- デザイン:無
- 走行性能:無
- 乗り心地:無
- 積載性:無
- 燃費:無
- 価格:無
- 満足している点
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1.アイドリングストップのスムースさ
2.山道での軽快な操縦性
3.(XDTLに対して)乗り心地
4.6速ATの採用
5.内装の質感 - 不満な点
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1.高速道路でパワー不足
2.(XDTLに対して)燃費が悪い
3.アクセサリーの充実度
4.クオーターピラーの死角
5.自車と同じ異音が鳴っていた - 総評
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(マイカーになっていますが代車です)
妻の愛車のデミオが異音修理で入院中の代車が1.3LスカイG搭載の13Sであった。1週間で遠乗り含めて520km余りを共に過ごしたのでスカイD搭載のXDとの相違点を中心に書き残したい。
2014年当時、国内で最小排気量のディーゼルエンジンを搭載しクラスレスな魅力で大いに販売を伸ばしたデミオだが、他社の不正によりイメージダウンしたディーゼルの代わりに現在の販売の中心を担うのはガソリンモデルである。モデルライフの中でグレードが拡充されたり、排気量アップされて1.5Lになったりと商品力強化が図られてきた。
我が家のXDツーリングLパッケージ(以下XDTL)をディーラに預け、同年式だが一部改良前の13Sに乗り換えた。同じ車の別のグレードということでスッと運転できてしまうのに、その感想は全く別物になるという面白い経験だった。
最初に強く印象付けられるのはガソリンゆえの軽快感だ。ATと言えども乗り方次第ではリズミカルに操ることが出来、更なる「手の内感」を求めてショップオプションのパドルシフトが欲しい。市街地や特に山道では機敏な身のこなしが味わえるが、高速道路では絶対的な動力性能に余裕が無くなって来る。ただしそれはスカイDを積んだモデルとの比較であり、同じ1.3Lの競合車と較べて特段落ちると言う印象は無い。むしろ、CVTではなく6速ATを搭載することで得られた自動車らしさは競合に勝っていると感じた。
我が家のデミオは白い内装なので、シートや助手席前オーナメントが白い。今回借りた13Sは黒いクロスシートに黒内装の組合せで購入前に借りたレンタカー(XDのAT)以来である。
13Sと言えども助手席前のパネルに千鳥模様エンボス加工と黒艶塗装が施され、ドアトリムの一部やCTRコンソールのニーパッド付近も同じ意匠のパネルで統一されているあたりはコダワリを感じる。エアコンの丸い吹き出し口周辺がサテンシルバー塗装されている点も単なる量販グレードで終わりたくない意思が感じられて好印象。
そうは言っても価格競争力も大切な量販グレードゆえ、装備水準は我が家のXDTLの方が明らかに高い。贅沢装備は一切着いていないのが13Sなのだが、MOPのLEDコンフォートPKG装着車なので、広島の「ひ」を象ったLEDヘッドライト(オートハイビーム有)やオートエアコン、シートヒーターなど快適装備は一通り揃っていた。
ただ、ステアリングやPKBレバーがウレタン、レーダークルコン未装備、ヘッドアップディスプレイ未装備、鉄ちんホイール、アダプティブハイビーム未装備、360度カメラ未装備、、、などグレードマネジメント的に各種装備が差別化されている。
気にならなかった装備差として、まずレーダークルコンが挙がる。高速道路が主戦場ではない13Sには不要と感じられた。また、ヘッドアップディスプレイが未装着なのでメーター中央が速度計となり、タコメーターは小さなデジタル式に変わるが意外と悪くなかった。
我が家のXDTLは中央に機械式のタコメーターとデジタル表示の速度計が備わり、コンバイナー式のヘッドアップディスプレイが速度やクルコンの表示を担う。高速走行をしているときは視線異動が小さく便利さを痛感するが、一般道が主戦場の13Sには不要とも言えるし、樹脂製のスクリーンが路面状況によっては凹凸を拾ってブルブル震えて画面が見難くなるストレスもあるので、無ければ無いで耐えられる。
一長一短だと感じた装備差はLo/Hi切替のオートマチックハイビームである。我が家のXDTLに装備されるアダプティブハイビームは前方の障害物を検知するとその部分だけ消灯してハイビーム率を高める事を狙っている。13Sのオートマチックハイビームはパッパッと切り替え速度が早く、ユーザー自身が「切り替わってる」事に気づき易い。XDTLのアダプティブハイビームは部分点灯にタイムラグがあり気づいたら作動している、という感じである。XDTLと暮してみて、普段からかなりの割合でハイビーム表示が出るのでアダプティブハイビームを追加したことは正解だと感じているが標準仕様のオートマチックハイビームでもまぁまぁ使えるなぁと素直に思った。
もう一点、タイヤサイズも一長一短だ。13Sは185/65R15のホイール、XDTLは186/60/R16を履いている。デザイン面では切削塗装アルミホイールが備わる後者に軍配を上げたいが、乗り心地面では前車の当たりの柔らかさは違いが分かるレベルで好印象だった。エコタイヤながら市街地走行時は乗り心地の良さが感じられ、かなり気合を入れた山道でも不満に感じることは無かった。
一方、これは・・・・と感じた装備差の筆頭はバックモニターだ。後方視界が悪いデミオには必須装備だったと痛感した。特に我が家の場合はチャイルドシートに子供が座って居ると左後方が全く見えない。
慎重に慎重を重ねてミラーや映り込みなどを確認して駐車した。最初からモニターありきで購入したのでそこまで気にしなかったが、デザインコンシャスゆえの弱点を装備品でカバーした結果だ。また、トノカバーの設定が無いがラゲージに置いた荷物が交差点を曲がるたびに動いてカタカタ音を立てる。せっかく基本的NV性能が高いガソリン車なのに騒がしく感じた。
13Sの装備内容でも機能面で不満は無いが、プラスαを求めたかった我が家にとってはXDTLで良かったのだと思う。この状態にナビとバックモニターさえ着いていれば1.3Lクラスのコンパクトカーとしては十分だ。あえて6速ATを採用した自動車らしさと安全装備の充実が1.3Lクラスの競合に対してアドバンテージになる。思ったよりも我が家のXDTLと較べてキャラクターが異なっており、スカイGとスカイDを選ぶ人ははっきり分かれそうだ再認識できた。だけれども、もう一度デミオを新車で買うとしても我が家はやっぱりクラスレスなツーリング性能を持つスカイDを選ぶだろう。
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マイカー
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Eclair
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マツダ / デミオ
13S(AT_1.3) (2017年) -
- レビュー日:2019年3月3日
- 乗車人数:2人
- 使用目的:通勤通学
おすすめ度: 5
- デザイン:無
- 走行性能:無
- 乗り心地:無
- 積載性:無
- 燃費:無
- 価格:無
- 満足している点
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■デザイン・色が良い。
他のレビューでも散々言われていますが、欧州車テイストなデザインがとてもいいです。
睨み目でも厳つ過ぎず、フロントグリルが大きくても威圧感は無い「ちょうどいい」くらいのデザインに収めていると思えます。
また、マツダのメーカーカラーとなってきてる「ソウルレッドプレミアムメタリック」も車体のなだらかなウェーブラインやカーブと相まって薄暮の頃などには写真の様な味のある一面を見せてくれます。
こんな味のある画は他メーカーのコンパクトカーでもなかなか出せないんじゃないでしょうか。
■燃費の良し悪しは乗り手の使い方次第
片道15km前後を郊外から街へと移動して街中を数キロ移動を数回してから再び郊外へ帰宅というルートで仕事に使っていますが、丁寧に乗れば20km/L前後で1週間を過ごせます。
街乗りしかしない、渋滞地帯が多い乗り方だと14~17km/Lが妥当なラインです。
■運転していても疲れない
運転手中心でデザインされているため、きちんとしたポジションであれば1時間半くらい運転し続けてても疲れにくいです。
(流石にそれくらい座り続けてると尻がゴワゴワしますが) - 不満な点
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■収納場所が少ない。
これも他オーナーさんでもよく言われている事ですが、物を置く・入れるに関してはとても弱いです。
カップホルダはコマンドパネル後ろ、小物ポケットはさらにその後ろと運転姿勢からのアクセスのし難さは否めません。
後部座席の人に関しての収納は皆無なので社外品で補うほかありません。
■特定の状況だと合流の後方確認がしづらい
Y字路などの30~45度くらいの浅めの角度で合流する際に後方から走ってくる車の確認が難しいです。
サイドミラーでは道路を過ぎようとする車が近くに来ないとみえませんし、ルームミラーだとCピラーで死角になります。
振り返り目視しても大半はCピラーが邪魔になります。
なので曲がる反対側のミラーの角度を変えるなどして対処するしかありません。
■キーレスロックの効果範囲が狭い。
スマートキー信号が車内から無くなると自動でロックしてくれる「キーレスロックシステム」ですが、これの検知範囲が意外と狭いです。
防犯上の理由で考えれば良い事ではあるんですが、仕事の荷物は鞄内のPCを取り出すことも多いので助手席に置くため、助手席のドアを開けようとする時にボンネットに触れる近さでフロントを助手席側に移動するだけでもキーがロックされるのは若干ストレスです。
リアハッチ側から助手席側に回る時はロックされませんが、動線的に遠回りになります。
地味な点ではありますが、ちょっとここだけは使ってて不便さを感じます。 - 総評
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良い点・悪い点を総評しても良い点のほうが圧倒的に勝っています。
上げている悪い点も使い方や操作を工夫すればどうとでもできる内容です。
「運転するのを楽しむ車」というカテゴリにあてはまると思いますが、そうなると競合する車も何台か出てきます。
(特にスイフト等はそっちのほうが勝っている気もします。)
逆に「低燃費で移動のために割り切った車」と言われれば「No」と言えます。
実際ワインディングロードをATで走るよりもマニュアルモードでトルクのある回転数で走ったほうがもたつきも少なくなって燃費が良くなることすらあります。
じゃあこの車は何なのかというと「自分で車を運転して出かけることが好き」な人にとっての最適解の車だと思います。
3カ月乗った間で既に10回くらいは往復100km超えの運転をしましたが、「目的地に行くだけで疲れる」なんてことは一度もありませんでした。
あまりに運転姿勢が楽なために、バケットシートの軽自動車の運転をした際には数分で肩が凝ったなんてこともありました。
それくらい「目的地に向けて自分の好きな感覚で運転できる車」と言ったほうが正しい気がします。
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マイカー
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Asa@DJ3FS
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マツダ / デミオ
13S(AT_1.3) (2017年) -
- レビュー日:2018年7月15日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:通勤通学
おすすめ度: 5
- デザイン:無
- 走行性能:無
- 乗り心地:無
- 積載性:無
- 燃費:無
- 価格:無
- 満足している点
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・無理のない姿勢でリラックスして運転できるので、運転に集中できて楽しめる。
・ATでもマニュアルモードが楽しめて、レーシングカーと同じようにシフトレバーを引くとシフトアップする。
・スポーツモードにすると、別の車に乗り換えたような感覚になります。
・Gベクタリングコントロールのおかげで、グイグイ曲がります。 - 不満な点
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・マニュアルモードで減速時に、2速から勝手に1速に落ちてガックンとなる。2速発進はできるので、2速停止ができればストレスが減る。
・低速トルクが薄い。 - 総評
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街中でキビキビと走り、ワインディングでは伸びやかな加速と安定感のあるコーナリングを楽しめます。
不満な点もありますが、総じて満足しています。
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マイカー
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