マツダ センティア

ユーザー評価: 3.86

マツダ

センティア

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クルマレビュー - センティア

  • 過去所有

    おすすめ度: 5

    • デザイン5
    • 走行性能5
    • 乗り心地5
    • 積載性5
    • 燃費3
    • 価格4
    満足している点
    流麗な初代HD型から硬派なサルーンへ変わった。通ぶってる人からはコストダウンだとか、安っぽいとか、基本コンポーネントがキャリーオーバーだとかイロイロ言われてるけど、静粛性やラゲッジ容量は向上している。それに後席のレッグスペースやヘッドクリアランスなんか素晴らしい改善だ。塗装面で言うとハイレフコートは美しく、当時は経営難だったマツダが四苦八苦していた故の苦労が解る1台だ。
    不満な点
    HE型前期は本当に安っぽい印象だった。北米で云う所のラグジュアリーカーでは無く、ただ大きいだけのラージカークラスだ。トリムやスイッチ類はプラスチッキーでユーノス800が兄貴に見えた程だった。しかし後期型になるとスイッチ類はミレーニアと共通部品ながらメッキ加飾され、まぁまぁな仕上がりになった。最も不満だったのはオドメーターやトリップメーターがアナログのカラカラ回るタイプだった事。既にGW型カペラやBJ型ファミリアがデジタル化されていた中でセンティアやボンゴフレンディは古いタイプだったのは悲しい。やっぱりメーター周りってのは必ず目に入る場所だけに旧さが目立つと乗る度にガッカリする。それとBOSEサウンドシステムが最初から選べないのもガッカリした。
    総評
    他社の高級サルーンには無い個性とドライバビリティに溢れる1台だ。相変わらず乗り心地は硬めで旋回時のロールは少なめ。また4WS装着により他社セダンがUターンできない場所でもコイツは可能だった。更に今じゃ当たり前になったアンビエントライトや電動チルト&テレスコピックステアリング、オルガン式アクセルペダルも装着されていた。その代わりカップホルダーは一つも無く時代を感じさせる。内燃機関はJE-ZE型のV6-3,000ccのDOHC24バルブエンジンでハイオク仕様。最高出力は205ps/6,000rpm、最大トルクは27.7 kg・m/3,500rpmと特筆に値しないが、始動時にはカップリングファンから豪快なサウンドが流れながらも、いざ走り出すと凄く静かだった。そして程良い全高は洗車がラクだったなぁ。
  • 過去所有
    マツダ センティア
    • まぁくん_

    • マツダ / センティア
      25_LIMITED_S(AT_2.5) (1991年)
      • レビュー日:2023年3月4日
      • 乗車人数:5人
      • 使用目的:通勤通学

    おすすめ度: 4

    • デザイン4
    • 走行性能
    • 乗り心地4
    • 積載性2
    • 燃費1
    • 価格1
    総評
    4WSでとても操作性が良かった。
  • 過去所有
    マツダ センティア
    • Eterna

    • マツダ / センティア
      25_LIMITED_S(AT_2.5) (1991年)
      • レビュー日:2021年4月9日
      • 乗車人数:1人
      • 使用目的:レジャー

    おすすめ度: 3

    • デザイン4
    • 走行性能2
    • 乗り心地2
    • 積載性1
    • 燃費3
    • 価格3
    満足している点
    流麗なデザイン、4WS。
    不満な点
    0-100km/hで13秒以上かかり商用車にも負ける動力性能でした。トランク(5メーター近い全長で250リッター)も狭かった。
    総評
    全長4.9m超えの割にトランクはガソリンタンクで奥行なく、大型セダンとしては実用性は今一つでした。
  • 過去所有
    • じゃんだらりん

    • マツダ / センティア
      25_LIMITED(AT_2.5) (1991年)
      • レビュー日:2015年4月24日
      • 乗車人数:4人
      • 使用目的:レジャー

    おすすめ度: 4

    • デザイン
    • 走行性能
    • 乗り心地
    • 積載性
    • 燃費
    • 価格
    満足している点
    デザイン。エクステリアだけでなくインテリアの質感も良かった。

    シートは本革でなくモケットみたいなモノだが、座り心地は上々。サスペンションがイイ仕事をしてたのか、乗り心地は、凄く柔らかいの一言。後部席からの苦情もほぼ無。
    不満な点
    ・高速道の走行時、ハンドルが妙な動きを見せた。直進安定性が悪い訳ではないが、フィーリング的にイマイチ。4WS付でなければ、また違った印象だったかも。

    ・パワーウインドのモーターが高確率で壊れる。(特にリア2枚)

    ・ドアの内張りが壊れやすい。というか剥がれ易い。凝った曲線が多かったから建付けが難しかった?

    ・92年式だったので、カップの置き場に困った。
    総評
    このデザインで、”4ドア・クーペ”と言われがちだが、前車のJフェリーと違い、こちらにはオトナ4人が普通に乗れた分、まっとうなセダンと思える。(クーペに近いのはJフェリーの方と言える。)

    本当は、この後に、あの幻の”ユーノス1000”が控えていたので、センティアは4ドア・クーペ的な扱いでも良かったんでしょうが。

    4WS付で、小回りが異様なほど効き、狭い道しかない近所での足としてもつかえたが、屋根が低い分、乗り降りが腰曲げる形になるのが避けられず、広々としたクルマ(現在のMPV)に乗り換えることになった。

    現在のマツダの状況だと、再びFRの高級セダンを造る可能性は低そうだし、仮に実現しても、従来のガソリンエンジンを搭載する姿とは限らないので、クラシックな(?)マツダのセダンを味わえる最後の一台と言えるかもしれませんね。








  • マイカー
    マツダ センティア
    • fuuta0628

    • マツダ / センティア
      ROYAL_CLASSIC_4WS(AT) (1997年)
      • レビュー日:2014年11月26日

    おすすめ度: 3

    • エクステリア4
    • インテリア4
    • 装備4
    • 走行性能4
    満足している点
    ボディデザイン(先代とは全く違う)
    希少性
    4WS
    不満な点
    あきらかに先代HDの方がお金を掛けて設計されていると思う。(モデルチェンジしてもエンジンは先代と同じだし…ミレーニアの方が立派かも。)
    純正ナビ・本革シート・途中でマツダのCIが変わった。
    ドリンクホルダーがオプション。
    総評
    マツダのフラッグシップセダン!
    マツダが元気の無い時代に誕生したフラッグシップセダンでしたが、ボディ以外はほぼ先代と変わらない機構だったので故障は少なかったような。本革シートは若干質が良くないかも。ロイヤルクラシックはDOHCエンジン(エクスクルーシブも)とリアの空調とリアシートが動きます。本革シートはオプションです。

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