今回のグラフは
以前の記事から使い回しです。^^
見て欲しいのは点数、じゃなくて水色破線の部分。
減速Gの立上がり、ブレーキ踏み始めの変化です。
ちなみに点数はコーナリングの連係操作がある程度
出来る(丸っぽい軌跡になったことがある)人なら
空いてる交差点を見つけて何度も回れば出せます。^^
1発良いとこ取りだったら何とかなるものです。
しかし9点台を何度も連発するには精度と安定性が試され、私には無理でした。^^;
さて本題です。
標題グラフの減速G立ち上げは、ブレーキ効き始めのショックを緩和しようと、
踏み始めに甘さが見えます。二の次とした「揺らさない」運転への未練でしょうか。^^;
減速G立ち上げに時間を要しますが、いつもこれでタイミングの予測が合うなら、
これもありでしょう。なるべく乗員に優しくかつ減速ー旋回とGが繋がる。
でも、コース状況への即応性を考えると、もっと速やかに減速Gを立ち上げる方が、
目標Gへの到達時間が短い方がタイミングは合わせ易い。だからサッと踏めと勧めてる。
そこで私の理想としてはこちらの減速G立ち上げを心掛けてます。
これは0.3G狙いの場合ですが、0.3G/秒くらいの速い変化にしたい。
ブレーキ踏み込みの強さとして i-DM(5thスーテジで)白点灯2個を目安にしました。
このログを取った時はi-DMをビデオ撮影していなくて、実際どうだったのかをいま確認
できませんが、この調子で20回くらいコーナリングした頃にi-DMスコア1.7が出たので、
きっと狙い通りにパカパカ白点灯していたことでしょう。(^o^)
ここまでは
以前の記事の要約です。
この記事で取り上げたい話は次からです。^^
理想とする速やかな減速G立ち上げで、
青点灯するようにブレーキを踏んだら、
「Gが揃う」とi-DMが両立するんじゃない?
速やかな立ち上げ(0.3G/秒)で青点灯とはすごい。見てみたーい。(^o^)
でも、それをやろうとは思わないし、ここで
青点灯はどうでもいい。
なぜなら
グラフが動きを示してるから。
何が言いたいか分りますよね。^^
グラフはクルマの加速度変化、すなわち乗員に加わる加速度変化を示してます。
例えばピタリ並走する2台のクルマを想定します。どちらも同じグラフを描きます。
しかし
一方は白点灯、他方は青点灯なんてことがあるの〜? あるらしい。
それは見てみたい。でもやろうとは思わない。結局は
動きや体感は同じ だもの。
i-DM点灯パターンが異なる理由に興味はありますが、青点灯を追求する意味が無い。
加速度変化のグラフが同じなら動きや体感は同じで、単に青色ランプが発光してるだけ。
スコアが下がらず気持ちが良い効果はありそう? それは私にはどうでもいいこと。
システムの評価より、
自分の体感とクルマが操れているかが大事。^^
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G-Bowl | クルマ
Posted at
2014/09/09 20:52:16