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マルチマシン - ハスラー
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ハスラー@スズライト
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スズキ / ハスラー
Jターボ_4WD(CVT_0.66) (2018年) -
- レビュー日:2021年10月1日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:レジャー
おすすめ度: 5
- 満足している点
-
1スズライトを彷彿とさせるクラシカルな雰囲気を持つので、クラシックなカスタムが似合う
2高燃費である程度の悪路走破性を持つ
3居住性も高くギアとしての機能性が高い
- 不満な点
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1やはり足回りがバタつく
2ノーマルでは荒れた舗装でのノイズが大きい - 総評
-
バイクで言うと「アドベンチャー」を車で作ったようなマシン
セカンドカーではノーマルでも妥協して乗るには問題ないが、ハスラーはベース車としてユーザーが手を入れることでより良くなる要素が大きいので、車いじりを楽しみながら不満点を自分で解消することで自分好みに仕上げることができる。
ベースが良いのでちょっとのDIYチューンを自分でやる楽しみがある。
- デザイン
- 5
-
適度なクラシック感のあるデザインは出た当時としては他にない車であった。
スズライトを彷彿させるデザインであり、1950~60年代のフィアット1100/ Padmini ・モーリス1100などの小型車のデザインを踏襲する「ネオクラシック」系列でありながら現代的なゆるキャラ的愛嬌のあるデザインである。
外装については、モールなど追加で入れると高級感が増す
内装は社外シートカバーを入れると自分好みに変わる。 - 走行性能
- 5
-
ターボであれば、普通に走る分にはあらゆる環境で不満はない。
アップヒル全開走行ではそれなりに楽しめる、パワー不足を感じる時もあるが小排気量なので仕方がない。ノーマルではコーナーのロールも気になる。スポーツ走行を求める車では無いがそれなりに早く走れる。
街乗りでは燃費走行で移動し山道もそれなりに楽しめるという意味でマルチに楽しめる。
- 乗り心地
- 3
-
ノーマルでは、基本的には乗り心地は悪くはない。
しかし、段差などの跳ね感はある。これはホイールベースの短さと、タイヤ選定の部分であるが、走行性能とのバランスからいたしかたないだろう。
そこを定番のトランクバー・カヤバリアダンパー・マジカルサスペンションリングでカバーすれば乗り心地はかなり向上し高級小型車並みになる。
走行ノイズについては、普通車に比べればそれなりにある。これは軽自動車としては軽量化とコスト面でしかたない。タイヤ選定の部分も大きい。
そのためか、デッドニング・ノイズ低減のDIYチューンしてる人も多い。 - 積載性
- 4
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シートアレンジで、車中泊可能。
ソロであれば全天候で車でツーリングできる。
まさに軽自動車版のアドベンチャーマシン。
日常での4人乗車プラス小荷物なら問題ない程度の積載性。
2人までなら遊び荷物積んで問題ない。
軽自動車枠ではこのくらいの実用性が限度だが、十分な積載性。
折り畳みの26インチマウンテンバイクを所有しているが、畳んで積載できるだけのラゲッジスペースがある。
車中泊では、助手席を一番後ろ、リアシートを一番前にして倒せばちょうどよい。ここに厚めのマットと寝袋を敷けば十分寝れる。 - 燃費
- 4
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60~70k定速 L23km
100k定速 L15km
田舎の走り 平均 L19km
街乗 平均 L16~17km
アップヒル全開走行 L9~10km
燃費向上としては、アルミテープチューン、フロントスポイラー、リアスポイラー、ボルテックスジェネレーターが活用できる。
基本的には街乗り田舎走りの速度帯の実用燃費が良い。これはハイブリッドの性能もある。S-エネチャージ」は、ターボ車ではモーターアシストの速度域が約100km/hまで。巡行ではこれが効果を発揮する。高速速度域ではエンジン過給域で力を絞り出すので燃費は落ちる。これは風の抵抗を受けやすい部分もあるが、軽自動車の小排気量では力を出すのにエンジンは回さないといけないので必然的に燃費は落ちるためで軽自動車の特性でもある。
改善するなら、空気抵抗の低減をしていくことで全体的に燃費向上できる。
※燃費向上の静電気・空力チューンの結果、高速ではL20kmまで向上
高速では95km/h走行が燃費が良い
※燃費向上には適正なタイヤ空気圧が一番効く
(冬季)
冬季については燃費が落ちる。これはどの車もそうであるが、スタットレスタイヤ装着。暖気運転と車内温度向上、車のミッション・デフなどの適正温向上まで作動各部の動きが渋くなりエンジン負担になるためいたし方無い。特に気温0度付近からのスタートでは顕著である。
また、リチウムイオン電池・バッテリーは氷点下では性能が低下する点も影響する。バッテリーが適正温度になるまでは電池消耗も早く、アイドリングストップ機能は動作しない。
車自体が温まるまでは重く感じるが、適正温度になれば軽快な動きになるので燃費は戻る。 - 価格
- 3
- 価格帯としては今どきの豪華装備軽なので、高価ではあるが、人気車であるので買い替えする人なら下取り価格も高く実質的には安く乗れるだろう。
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