
結局、謝罪の言葉はなかった。
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被害者がここまで状況証拠を揃えて(管理組合経由提出)訴えているのに
「絶対にやってない。身に覚えがない。」
と奥さん。本人に身に覚えがないならそれでもいいでしょう。
しかし、運転者が他にもいるなら、
主人も運転するので確認してみます。
の申し出があっても良くないか? こちらから
「ご主人も運転されますよね?」
なんて聞かれてから、運転するので聞いてみます。
って?どゆこと??
数時間後、そのご主人から電話をいただき、
「レシートを見直して、いつ出かけたか確認してるがよく覚えていない」
全くもって意味不明。そして当然のように
「ぶつけた覚えはない」
そうですか、そうですよね。そこで、警察に被害届を出すと宣言。
しばらくして、そのご主人から再度電話
「そういえば、2週間くらい前にコツンとぶつけた覚えがあるが、傷がつくようなぶつけ方ではなかった」
なんじゃその言い方。要は傷をつけたことは認めないってことですね?
ここでちょっとイラッときたので、翌日にしようと思っていた110番をダイヤルする。
決まり文句の「事故ですか?事件ですか?」などと聞かれるも「当て逃げです。」と答えると、すぐに警察官を派遣してくれるとのこと。さすがです、日本の警察!
金曜日の夜、警察は忙しいらしい。
30分後、警察官到着。
一通り、現場検証。
「十中八九、お隣のボルボのドアによる傷ですね。」との結論。
ナンバープレートから当該の加害者を県警からの電話で呼び出し立ち合わせる。
加害者の許可、立ち合いの元、ボルボのドアを開閉し、傷の位置が合致することを確認。
ここでも加害者は、
「2週間ほど前にぶつけた気がするが、傷がつくようなぶつけ方ではなかった。」
などと再度宣う。2週間も前じゃないし、実際に傷がついてるし。
この場でもこんな言い訳を言い続けることに呆れてしまう。
第三者(警察)がいなかったら、最後まで認めなかったんだろうな。いやはや。
警察の判断を聞いても謝罪も修理させてもらうとの言葉もなく、こちらから
「あなたの方に修理費用は100%持っていただきますので、よろしくお願いします。」
と申し入れて初めて承諾してもらうとか、加害者としての責任とかまるで感じてない様子。自分が被害者であるかのよう。誠意とかいうものはないんかい?
どうなってるの???
ま、そんな風に歳を取らないようにと、他山の石としての価値はあったか?苦笑
お歳は70歳超くらいか?
社会人経験はないのだろうか?
学校の先生か研究者かなとか、想像してみたりするのであった。
奥さんも同業者かな?苦笑
プラス余談
その加害者、携帯電話の番号を教えるというので教えてもらって架けたら繋がらない。番号を確認するもあってる。
「機内モードになってました」
.......おい、ふざけてるんか!?
Posted at 2025/06/28 08:01:18 | |
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