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マンションのVDSLが速くなればいいなといろいろ情報収集などの結果。

○光配線化
チャットで申し込んだ翌日、申込時に登録した電話番号にソフトバンクから着信。
「NTTの現地確認が必要なことがわかり、現地確認後のお申し込みとなるので、御了承ください。」とのこと。最短2/1に光配線化なるか！の期待は儚く崩れる。
それどころかその後、NTTからの確認はまだない。多分きっとNTTはやる気ゼロ。
マンションの管理事務所に問い合わせたら、うちのマンションで住戸まで光配線を引いてるところはないとのこと。（だよね〜）

○最新光BBユニット

無償交換の最新機（と言ってもリリースから2年近く経つ？）が届いた。

IPv6高速ハイブリット通信に期待大！！！
と気持ち早るが、回線がなかなか繋がらない。
（確かに封入マニュアルに10分以上待てとはあるが、30分以上繋がらなくて焦ったぞい。爆）

がしかし。なぜか？旧機種のEWMTA2.2でもIPv6通信ができていて、ということは、速度変わらず。というか若干遅くなった印象も。ナンジャラホイ。

＜新機種EWMTA2.4＞


＜旧機種EWMTA2.2＞


Wi-FiもVDSLモデムからパラ接続のAX20の方が若干速い。光BBユニットが速ければブリッジモードにしようと思っていたが、パラ接続の方が速い。（まぁ当然か）

はぁ...。（放心状態）笑



追伸（1/30）
ソフトバンク光のIPv6高速ハイブリッド通信は、「光BBユニットをレンタルすると使えるようになる」仕様らしい。光BBユニットの機種で利用の可否が決まるものではないらしい。それなら納得。webの情報も公式じゃない情報や口コミ情報は吟味しないといかんなぁ...。（実機がないとわからないこと多し、ではあるが）（苦笑）

こうきたか！

しかも準備周到に、
・カードが不正使用された
・利用停止してる
との日を替えてのメールの後にこの請求。

すごいな、最近のフィッシング。
（本物だったりして。笑）

またまた、買ってしまった。
一本850円。
何もつけなくとも、焼かずにそのままでも美味しくいただけます。



ではなく。（笑）




相変わらず、Alexa（経由？）EchoStudioで音楽を聴いているわけだが、本日の気づき。（笑）

「AppleMusic」アプリから再生。AirPlay対応スピーカーで「ハイレゾロスレス」再生が可能。Boseスピーカー、いい仕事しています。
AppleMusicから、Alexa系のスピーカーへは出力不可。（指定できない）


AppleMusicの音源をAlexaのスピーカーに再生させるとフツーの圧縮音源（多分AAC）。だよね〜。


AmazonMusicの音源再生だと「UHD」である。これも、だよね〜。

AmazonMusicアプリでの再生はこんな感じ。

当然のようにUHD音源。

思い立って、AlexaにAppleMusicの音源を引っ張らせる（音声にて指示）と、

ええぇ？？？
AppleMusicにもUHDなんてモードの音源があるの？ちょっと驚き。

これに味をしめて、Alexaチョイスで音楽を鳴らすと、


あらまぁ〜〜〜。そゆこと？！


今まで、気づけなかっただけなのか、仕様が変わったのか？　まぁ、どっちにしてもユーザーには嬉しい方向なのかな〜。
でも、ところでAppleMusicのUHDでどんな位置付けなのかしらん？（爆）

ソフトバンクのサポートに相談。
・契約から4年以上経過してるが、レンタルしてるルーターのWi-Fiは2.4Ghzしかサポートしていないので遅い。5Ghzをサポートしているルーターはないのか？
・VDSL回線での契約だが、速度アップは可能か？

最近はチャットでのサポートばかりになった印象。以下チャットでの回答結果、
・最新のルーターは5Ghzに対応しており、交換可能。
・「マンション・ギガスピード」プランの適用ができる可能性あり。NTTの調査が必要。（現行がVDSLでも適用可の可能性ありとのこと）

ゆえに、
・ルーター交換を申し込む
・プラン変更を申し込む
　→プラン変更にはNTT調査が必要。その後、プラン変更可否含めた確認ハガキが届く。この時点でのキャンセルも可能。
　→訪問不要だと数千円、訪問要だと2万円後半の工事費用が必要
　→マンションプランだと、月額費用は変更なし。

しかし、公式サイトではないが、こんな記事あり、

VDSL配線の場合でもLAN配線の場合でも、プランはマンションプランしかない。そして、とてもうちのマンションで光配線が可能とは思えない。

しかししかし、NTTのサイトを探ると

検索結果（マンションの棟番号まで指定の結果）からは、光配線が必要なプラン（フレッツ 光ネクスト ギガマンション・スマートタイプ）の申込が可能にも見える。
う〜みゅ、どうなんだろう。ソフトバンクのチャットの案内のニュアンスはVDSLでも高速化が可能、とのことだったが、これらの情報からは、VDSL配線から光配線に変更する（変更可能）ということだろうか？

申し込みの返答ハガキの回答内容が、少し楽しみになってきた。

前のブログを書いている時に、久々にネットワーク関連の情報をザッピング的に漁っていたら、気になるというか試してみたいことがいくつか。

まず、前提？情報は、
○VDSLの最大速度は100Mbps（ベストエフォート）
○契約してるソフトバンク光の「光BBユニット」はIPv6高速ハイブリッド（『IPv6 IPoE + IPv4』）対応機なので、高速通信が可能（のはず）らしい。

＜試してみたいこと＞
○ブリッジとして使ってるArcher AX20はPPPoEルーターとして使えるか？
　→VDSLモデムの後にハブをレイアウトしたらルーター2台をパラで使えるか？
　　（シリーズにこれだけつなげると「光BBユニットの電話機能」が使えなくなるのでパラ運用したいが、可能か？または実用的か？）
○AX20をルーターとして使ったら、速度アップするのか？それともダウンするのか？
　→光BBユニットのルーター機能は本当に速いのか？（2017年に導入の製品）

＜結論＞
○VDSLモデムの後ろにハブを入れてルーター2台のパラ運用は、可能。
　・PPPoE接続になるので、双方のルーターにIDとPWの登録が必要
○(我が家のネットワークの速度では)AX20も光BBユニットも速度は同等。
　・若干AX20の方が速いかもしれないが、誤差の範囲
　・速度計測サイトの結果から、AX20もIPv6高速ハイブリッドの機能を持っていると思って良さそう

（usenの計測サイト）


（softbankサイトからリンクの計測サイト）
AX20の有線も無線も、光BBユニットの有線も、同程度の速度。もちろん多少の差はあるが、他の接続機器もある状況で下りで、2〜3Mbps程度の差なので誤差の範囲でしょう。
ベストエフォート100Mbpsで、このくらい出ているので、いい方なのかな？

それより、我が家の無線ネットワークのクライアント数が20もあって驚いた。


今回の実験のため、1Gbps対応のスイッチングハブを購入したが、5ポートで1,080円と激安！（と思った）　そして今どきは「オートMDI、MDIX搭載」なんだ！すごいな（当たり前？？）。もう何も考えずに「刺すだけ」じゃないですか。

LANケーブルもCAT6で十分なので、ちょっと安くなった当該の短いケーブルを何本か買って交換した。Amazonのお急ぎ便は翌日に届くので、本当に重宝する。