
昨夜はなかなか寝られず、ホットミルクを飲みつつ夜更かし。
せっかくなのでChatGTPを使って、生成AIのプロンプトの勉強をしてました。
テキスト文字だけで絵を表現するには、文章力が必要で、なおかつ生成AIにわかりやすく伝えなくてはなりません。
イラストをどんな形で表現するのかも全て文字なんです。
プロンプトとは、AIやコンピューターに対して「何をしてほしいか」を伝えるための指示文や問いかけのことなのです。
と、言ってもこればかりは、生成AIを使い倒してある程度の条件を見つけるのが、上達の早道なのかと思っています。
キャラ生成は著作権もありますから、手元にある嫁の若いころの写真をスキャンしてプロンプト化。これはある程度データとして完成しつつあります。
※著作権、肖像権にあたるものは生成してくれません。
次はイラスト表現なのですが、生成AIによってキャラが大きく変わります。
初期はブラウザで簡単に扱えるものでしたが、今はChatGTPとcopilotが中心です。
この二つはちゃんと表現をリアルにしてくれます。
せっかくなのでイラストを使って簡単に小説風にしてみます。
ひかりは、国道から少し離れた高架下にバイクを停めた。
赤と白のボディが陽光を反射し、まるで時間を巻き戻したような懐かしさを漂わせる。
それはひかりがアルバイトして手に入れた、スポーツバイクのRG250γ。
γとはGerairoとも言われ、ギリシャ語で「栄光」を意味する言葉です。
特に日本では、スズキのオートバイ「ガンマ(Γ)」シリーズの命名由来として知られています。
彼女はそのレプリカのバイクに跨り空を見上げていた。
その背中に、何かを追いかけるような切なさがあった。
ひかりはその感情を理解したかった。
だから、同じ場所に立ち、同じ風を感じてみたかった。
白いTシャツが風に揺れ、髪が頬をかすめる。
午後の陽射しが、彼女の瞳に透明な光を宿す。
遠くを見つめるその視線の先には、何があるのだろう。
夢か、記憶か、それともまだ知らない未来か。
バイクのエンジンをかけると、乾いた音が静かな街に響いた。
彼女はヘルメットを手に取り、もう一度空を見上げる。
雲が流れ、風が吹く。
その瞬間、彼女は思った。
「この風を感じるために走っているんだ。」
そして、彼女は走り出した。
交差点を抜け、房総の山並みへと続く道へ。
切なさと希望を胸に、風とともに。
こんな感じで、生成AIを使うと物語や作品を作り上げることができます。
chatGTPの衝撃からパソコンをデスクトップ(ミニノートだけど)にして、モニターを拡張にした理由は、単純にこの作業をやりやすくしたかったから。
ノートパソコンでは拡張は難しいのが答え。
もう一つモニターを追加できるので、将来的にはトリプルで使えたら便利かな。
当時の嫁の服装もこんな感じだったなと思いつつ、バイクをもう少しリアルにしてくれるといいのですが。
以前に比べればだいぶマシになったので、それは使い方がようやく少しマトモになったからなのかな。
新しいことを追いかけることも、ボケ防止には悪くないんじゃないかと思っています。
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Posted at
2025/10/03 22:48:56