こまんぴゅーのブログ一覧

今日は９月ラストの日。
明日から１０月です。

１０月は三連休があると喜んで、ツーリングの計画を立てていたのですが、７日～８日の二日間は地元の祭でした。
両日もみっちり予定があるので残念ですが諦めです。

そんなわけで、朝起きたら今日は晴れてるので、ちょっとPCXで出かけました。

行き先は千葉県でも有名な八街神社。
ここもライダース神社で有名で、いつか行ってみたいと思っていました。



ナビは充電していないけれど、昔は東金、八街は行ったことあるので大丈夫だろうと出発。※２０年以上昔のことですが(笑)。
これが後で痛い目に遭うことになっちゃいます。

今回は県内ということで下道をチョイス。
蘇我から大網白里街道を土気方面に抜けて、東金を抜ければそう遠くないと思ったのですが・・・。

何故か九十九里まで抜けてしまいました(汗)。
途中で曲がるところを間違えたのでしょうね。

「あら、太平洋じゃん!!」

と、言うことで東金へ向かい、なんとか八街まで行くことができました。
実は道路の標識が八街ではなく、匝瑳とか成田なのでどっち行くか迷ったみたいです。

結局、スマホで自分の位置を確認して、道路を推測してたどり着きました。

ここに来たかったのは、自分の安全運転と、クロスカブを買った会社の同僚の安全運転祈願に来たわけです。



お守りとステッカーを購入しました。





PCXには映えるゴールドをチョイス。
これでより安全運転を意識して、自分を戒めないとね。



一通り参拝と祈願も終わったので、お腹が減っちゃいました。
まだ、午前中ということで地元の飲食店はやっていないので、いつもの開いてて良かったコンビニ飯です。

ブラックコーヒーと



定番のカレーパン



最近これが定番の気がします。

帰りは大網白里に戻って五井に抜ける予定でしたが・・・なんと茂原に来てしまいました。うーん、新しい道がたくさん出来ていて、頭の中の方向感覚がサッパリです。
そこから何故か土気の近くに来て、どうもグルグルと知らない道を回っている感じ。

五井から姉ヶ崎では大雨に降られズブ濡れに。
隣に並んだライダーと顔を見合わせて苦笑い。
お互いにビチョビチョの状態。
でも、ツーリングでの雨って嫌いじゃないので、むしろもっと降って欲しいって感じます。どうせ中途半端より楽しいですから。



でも、撥水系のウエアなので自宅近くに来る頃には、Tシャツ以外は風で乾いていたのが驚きです。
夏のツーリングって濡れても乾くから好きだったのもあります。

そんなこんなで無事に帰宅。
走行距離168km弱、5時間走って、昼からビールと昼寝。
窓の外からまだツクツクホーシが鳴いています(笑)。
10月なのに・・・。

まさに幸せの時間を過ごしました!!。

少しカメラの話を。
最後に使ったフィルムカメラはNikonのNEW FM2ブラックです。
それとリコーFF-1。
この二台は最後までずっと使ったカメラです。

特殊なものは大判のマミヤRM67。
これは、本格的に写真が撮りたいと思って中古で買いました。



どれも、フィルムが入手しずらくなって手放して、使っているのはデジタルオンリー。

SONYのカメラを使っているのは、デジカメ創世記から技術を培っているメーカーであること。デジカメの心臓部であるパーツは、SONYから供給されているものが多い。
それと長年Cyber-Shotを長く使い続けていたこともあります。



黎明期の頃から使っていたので、自分の使い勝手がSONYに合ってしまったのでしょう。



デジカメはフィルムカメラとは別の楽しみがあります。
いくらでも撮影可能なこと。
手軽に使え、動画も撮れること。
スマホとの違いは、撮るということにおいて、カメラの方が撮ることに集中できる。
撮った画像はどうあれ、カメラで撮ったものは撮ったという実感がより出ます。
また、撮影表現もエフェクトやHDRを使わずに、ナチュラルに撮れること。



NEX-5が登場してから13年。
初代を4年使って、最終型のNEX-5Tに換えてから早9年。
NEX-5も初代→N→R→Tと4代進化しましたが、残念なことにTで廃盤。
αシリーズとして継続されていますが、事実上NEXのネームが消えてしまいました。
純粋な後継機はα5100と言われていますが事実上は消滅しました。



現在手に入るSONYのミラーレスは、α6400で価格は13諭吉・・・。
その上のα6700なんて24諭吉ですから、それぐらい出すのならKSR110買っちゃいますよ。ある意味、庶民的な価格で手に入れられたNEXシリーズは良いカメラです。

完成形のNEX-5Rからは、コントロールダイアルが増えて、JOGとの2ダイアルとなったことで、操作性がより便利になりました。

出来れば3軸チルト搭載して復活するのを望みますが、一時のカメラ人気も落ち着いてしまったので、しばらくは望めないでしょうね。

ちなみに、アクセサリーはほぼ補完しているので、NEXを手放さないのはこれが使えることが大きいのです。
これにズームレンズが届いたら、私にとっては無敵になります(笑)。
投資金額を考えたら・・・PCXが新車で買えたでしょうね。

道端に生えているコスモスが秋を感じます。

秋の全国交通安全運動がはじまり、今日は街頭活動に参加しました。
交通安全の頒布品を配るのですが、トラック運転手が思ったより受け取って頂けました。年配ドライバーや女性ドライバーも多く、物流業界の2025年問題を考えざる得ませんでした。
そういう私も来年は年配者の仲間入りなんですけどね(笑)。



会社で仲の良い飲み仲間が興奮しながら

「バイク買っちゃいましたよ」

と、言ったので驚き。
今年買わないと最後のチャンスだと、ずっと言い続けていましたが、決心したらしくレッドバロンで新車購入したそうです。



釣りの足にもバイクが欲しいと言っていたので、悩んだ末にクロスカブにしたようです。ハンターカブは両足がべったり着かなかったのと、イメージがクロスカブの方が良い印象だったとか。

納車は未定みたいですが、来たら一緒に釣りツーリングかな。
ちなみに先約が30人ほどいるのだとか。
とりあえず、来月は納車おめでとう宴会をやろうかと。

車内にはまだバイク欲しい病が約2名いますが、ショックを受けた様子。
でも、バイクは乗りたいと本人が決心しないと勧めません。
やっぱりリスクもあるし危険ですからね。

本当に乗りたい情熱があれば絶対買いますから。
しばらくバイク談義に花が咲きそうです(笑)。

このところ仕事が忙しいのと、過ごしやすい気候になったせいで疲れが溜まったようです。多くの企業は10月からのインボイスも含めてバタバタ感が強い気がします。
こういう時は趣味を楽しむことに限ります。

購入からもうすぐ9年になるNEX-5。
GoProやPowerShot SX740 HSの出番が多く控えになっているNEX-5。
実力的にはナンバーワンだし、本来は使い勝手も良いのですがレンズを複数持ち歩くのが手間なんですね。
昔はレンズを交換して撮影するのがカメラの醍醐味でしたが、出かけることを考えると荷物が増えるのが難点。
クルマまだまだしも鉄道が多い私には、どうしても置いていくことが多いわけです。

軽量コンパクトなミラーレスだけに、レンズをいくつも持ち歩くことがネックになっているとは宝の持ち腐れ。
そこで1本で賄えるズームレンズを買いたいと思っていました。
けれど便利なズームレンズって意外に高い。
今持っている55mm～210mmのSEL55210だと、別に広角と標準の3本が必要で確かに面倒。
1本にするメリットは軽量コンパクトなNEXにはピッタリなはず。



NEXのEマウントは、フランジバックを18mmまで短くなっていて、マイクロフォーサーズより短く、さらにマウントも小径化したことで、レンズの小型化が可能になっています。
ところが、撮像素子の大きさがマイクロフォーサーズに対して約1.6倍です。Eマウントレンズはマイクロフォーサーズ用レンズのようなコンパクト化は難しいわけです。

そんなレンズの中で高倍率ズームレンズE18-200mm F3.5-6.3 OSSを買ってみようかと思っています。

これだと私の持っているEマウントレンズ3本が賄えます。
つまりSEL16F28、SEL1855、SEL55210が1本にまとめられる。
おまけに手振れ補正もより強力になっているので使い勝手は良いはず。
35mm換算で27mm～300mmのズームですから十分です。

本来はカールツァイスブランドのレンズも欲しいけれど、価格もそうだけど私の腕には宝の持ち腐れですからね。
カメラのキタムラで中古が結構出ているんだけど、新品でも価格がこなれているので、わざわざ中古を買う必要もないのかなと思う。
それでもNEX5-Tのボディ定価より高いのだから、私にとってはそれなりに高級品。

このレンズはカメラ本体よりもデカイので超アンバランス。
NEXそのものが小さくてアンバランスなのでより面白い気がします。

実は少し安い SEL18200LE というのもあるのですが、こちらはタムロンが出しているEマウントレンズのOEM版。
SEL18200より軽量なので、こちらを使うNEX派も多いのですが、私はSEL18200の方が合っている気がします。特に動画撮影時のアクティブモードに対応しているのが理由。
ハンディカムの技術を応用しているようで、歩きながらの撮影でも過去のOSSレンズに比べて強力に効くらしい。

NEX-5の命はコンパクトさ。
単焦点のパンケーキレンズ1本を装着しておいて使うなら最強かも知れません。
40倍ズームのPowerShot SX740 HSがあれば問題ないわけだし。
でも撮影した画像の差は一目瞭然なので、やはりせっかく買ったミラーレスを思いっきり使ってみたいと思うわけです。
逆にこれで使う頻度が増えれば買って良かったと思うわけです。

実はケーズ電気に行くと、驚くことにSEL18200は5月で生産終了していました。



すでに在庫のみでSONYオンラインでは絶版。在庫を持っているネット販売のみの状態です。同様の性能のズームレンズは、他にSEL18200LE、SELP18200があります。
SEL18200LEは書いた通り廉価版なので問題外ですが、SELP18200は高級レンズでSONYストアでも15諭吉。中古でも手が出せない代物だし、ガンガン持ち歩いて使う私にはおいそれと使えません。
NEX-5のAPS-Cシステムとして1本で広角から望遠までカバーするとても使い勝手の良いレンズなので今後は市場価格が高騰するかも知れません。
ちなみにNEX-5とNEX-3は中古が安いこともあって、YouTuberの動画作成用として人気があるようなので、このレンズの利便性が判ったらですけどね。

そんなわけで自分へのご褒美で、数少ないこのSEL18200を購入しちゃいました。
amazonではないのですぐに手元には届きませんが、カメラ屋さんなので安心して届くのを待つことにします。

ちなみにミラーレスのα6400もケーズ電気で手に取ってみたのですが、被写体を確実に捉え続けるリアルタイムトラッキング は魅力でした。けれどNEX-5の最大の魅力であるコンパクト(サイズ)がスポイルされているようで物欲には届きませんでした。
造りの一つ一つもNEX-5より質感が劣るように感じます。

まぁ初代NEX-5(K)に惚れて最終型のNEX-5Tまで使っているので買い換えは考えていません。実はNEX5-Rからα6400と同様に位相差検出方式とコントラスト検出方式のファストハイブリットAF搭載しているので、起動を覗けばそれほど不満もないのも事実。

そんなわけでNEX-5の最高峰を新しいレンズで使い続けるのが楽しみです。

あの残暑が嘘のように涼しく湿度も下がった日曜日。
こんなに気持ち良い風が吹く日にバイクに乗らないなんてもったいない。

そんなわけで、給油して南房総をちょっとプチツー。
給油ついでに空気圧をチェック。
気温が下がったのか少しだけ減っていました。

とりあえず自宅からまず向かうのは観音様。
安全運転と神頼みの二刀流。



実はバイク守りも売っているのですが、あちこちたくさんのお守りを持っても、効力が相殺されそうなので実は買っていません。
来年はここで買うことにします。



R127を南下して寂れたけど釣り人しか行かない場所へ。
案の定ここには誰もいません。



途中のコンビニで買ったカレーパンで、ちょっと早い昼食です。



コーヒー飲みながら海を眺めます。



対岸は横須賀。
行き来する船を眺めながら、波の音を聞くと普段の生活とは違った癒やしで、気持ちがとても落ち着きます。



昔は民宿や企業の保養所があって賑わったのでしょうが、草や木に埋もれて空屋になっています。



道も狭く行き止まりのため、通行止めの看板があり、たぶん知っている人しか入りません。
誰にも干渉されず海岸を独り占めできました。

帰り道は彼岸花がみごとに咲いて秋らしく感じます。



昨日、本や不要物をブックオフとハードオフに持ち込み、そのお金の半分で購入したゲームBOX。
スプラトゥーン2のオールインボックスで定価は4,300円ぐらい。



リユースしてリユースする今の社会にぴったりな感じ。
これが欲しかったのはPCXのシート下にピッタリ収まるから。



カメラや小物をディバックに背負ったり、シート下にバラバラに入れなくて済むのが便利。ゲーム好きの私にはピッタリのバックです。



秋の彼岸ということで帰宅後は墓参り。
これからは昼寝タイムかな(笑)。