こまんぴゅーのブログ一覧

仕事中に妙に人懐っこい三毛猫と案んで帰宅したら・・・うちのニャンコが嫉妬して寄り付きませんでした。
やっぱり手を洗ってもそういう気配ってわかるんですね。
今朝はいつも通りに撫でさせてくれて甘えて来るので

「ほっ」

と、しました。

さて11月も今日でオシマイです。
明日からは12月、2022年も残り僅か残すところ一ケ月になります。

2022年も相変わらずコロナに振り回された年ではありましたが、世の中の状況が大きく変わった年でした。現実問題として、世界中が混沌とした世界に飲み込まれた感じ。
特にウクライナの戦争は、どこの国にでも戦争に繋がることを再認識させられたことでした。

ちなみに私の職場もある事件で夏頃から大変な状態が続いてます。
雨が降るとこの通り。昨夜の雨でこんなになっちゃいます。
そんなわけで雨から数日はバイク通勤は不可能です。



そんな中で平穏な日常を送れることは、ある意味幸せなんだと実感。
少しずつだけどコロナ禍からの脱却も見えて、やり残したことを埋める日々になるのかな。

そんな真面目な話よりも、考えるのはPCXでどこへ行くかということ。
銚子のバイク神社である「海上八幡宮」に行くか、それともまだ走っていない手掘りトンネルの発見に行くか・・・悩んでいます。
KS-Ⅱに乗っていた頃から、手掘りトンネルを探して林道を走るのが癖になっていたんだけど、最近新しく発見した場所があるので、行きたくてウズウズしてます。

ナビも復活したしPCXも絶好調なので、来月半ばには出かけたいですね。
その前にダムカレーがありますが、ちょっと天気が微妙。
半日天気が持ってくれればPCXの出番なのですが・・・てるてる坊主に願掛けしましょうか(笑)。

幾分朝の気温が低くなったものの、バイク通勤には全く支障がありません。
でも今週半ばからはいよいよ冬の寒さが到来するのだとか。
いよいよ電熱グローブを試す時が来ると思うと、ちょっと嬉しかったりします。
冬のバイク装備そのものはグローブぐらいしか更新していません。
ウエアもまだまだ使えるので、インナーを換えるぐらいです。
昔に比べると、バイクウエアはピンからきりまで充実しました。
着ぶくれにマフラーして軍手2枚重ね、腹には新聞紙まで巻くなんて時代でしたから。
それとヘルメットの形状やインナー構造の進化で、これも寒くなくなりましたね。
シールドが息で曇るから、シールドを開けて走るなんてことも少なくなりました。
ホントにバイク乗りには良い時代になったものです。

来月はいよいよ師走の12月。
どこか県内走り納めに行こうかと思案中。
新しく出来たバイク神社にでも行ってみようかな。
今月も残り二日・・・今年も一ヶ月余りです。

いい天気の日曜日ですが、年末も押し詰まっているので、いろいろとやることが(笑)。
今日は庭の枝払いと草刈り、落ち葉掃除をやって、N-BOXとフリードの洗車。
N-BOXは軽自動だけに塗装が薄く、チッピングによる塗装剥げ(ピンホール)をいくつか発見して、タッチペンなどやってました。



庭で冬眠場所を探しているアマガエルを発見。
うちはアマガエル結構いるんですよ。
水場は無いのにどこで産卵しているのか不思議です。



さすがに半日で右腕はパンパンに。

午後からは嫁からのコールに対応してからPCXで夕食の買い物に。
あまりにも気温が暖かくて上着を着なくても走れました。

R127は紅葉を見に「もみじロード」へ向かう大勢のバイクが下っていました。
実は昨日の夕方「もみじロード」を走ったのですが、見頃は今週末かなという感じです。だから今日はやるべきことすることに。
結果的には混んで人の多い場所に行くのも煩わしいですからね。
やっぱり楽しむには自分の気持ち次第ですから。

今日は自衛隊のヘリがよく飛んでいます。
一般公開は中止なので非公開で開催していたのかも知れません。



部屋の窓から空がよく見えます。
羽田に着陸する飛行機をコンデジで撮影。
最大望遠ですがそこそこ見えるものですね。

代休の金曜日。
今日はフリードで今年最後のドライブへ。
こっちもバイクと同じで弾丸ドライブでした(笑)。

息子から「しなの鉄道」の湘南カラーを見に行きたいと言われ、先月からタイミング見て連れて行く約束をしていました。
行き先は「しなの鉄道」の軽井沢駅。
昼までに行って、夕方には帰宅という突貫ドライブ。

平日なのでのんびり出ても余裕で到着しました。
行きには上里SAで先日食べ損ねた「わらじカツ」を頬張りました(笑)。



軽井沢に着いたら、駅舎を見ながら目的の115形を満喫。
撮影三昧です。







普通ならここで旧軽や駅先にあるショッピングモールを見るのでしょうが、我が家では目的を達したら真っ直ぐ帰ります。
ただ、今回は軽井沢と言うことで嫁も、

「峠の釜めしを買って帰りたい」

と、ついて来ていたので横川SAに寄って唯一の買い物です。
驚いたのはSA内に気動車があったこと。
息子もマジ本物か・・・と衝撃を受けてました。



しっかり、釜飯とご飯の友をいくつか購入して嫁も満足気味。





いつもは鉄道関係のドライブには行かない嫁ですが、やっぱり軽井沢は思うことがあるのかも知れません。

さて、ほのぼのと家族でドライブだったのですが、実はあわや事故というシーンがあったんです。
100km程度で巡航していると前のクルマが急停車したんです。
高速道路で止まるなんて異常というか想定出来ないですから。



渋滞とか事故だとハザード点灯していて徐行になるのですが、イキナリ停止ですからね。もうぶつかった!!と正直思ったのですが、フルブレーキしたおかげでABSが働き回避することが出来ました。
と、言うよりもフリードの操作性の良さに関心です。
こういう時ってクルマの挙動って凄く気になって、どうハンドルを切るか判断に迷うのですが、ヤバイと思ったのに自然に対処出来たのだから、コントローラーブルに対応出来るクルマなんだと思う。



実は急停止したクルマですが猫を轢いたみたい。
路肩にパトカーが止まっていますが、高速に猫がいると通報があって居たのではないかと推測しています。
なんであれ猫を可愛がっているのもあって、この猫が助けてくれたような気もします。

とにかく無事に帰って来られて良かったかな。

今日は時計の話。
1980年世代にとってバイク、クルマ、カメラ、時計そして彼女は青春の必須アイテムでした。
房総の田舎に住んでいた私の世代にとって東京への憧れは皆同じでした。
大学へ行く学力がなければ、専門学校へ入ってでも都会生活を始めたものでした。

都会に出れば、資本力(親が金持ち)との差は如何ともしがたく、バイクを掛け持ちして身に付けるモノに拘ったものでした。
そのひとつが腕時計。
当時はまだ円が240円と高く、海外モノそう特にスイス時計は注目の的でした。
ちょうどデジタル世代と呼ばれる液晶時計の奔り、カシオのGショックが発売されたのもこの頃。
新しもの好きの新人類世代は、サーフブームもあってGショックに飛びつきました。
ただ、腕時計は高価な物というイメージが頭にあり、当時でも質入れとして価値があったこともあり、スイス時計は欲しい1本でした。

ロレックス、タグホイヤー、オメガ・・・その頃に覚えた高級時計メーカーの名前。そしてバブル期にロレックスからエクスプローラーが登場すると、一躍TVドラマから火が付き大人気になったものです。
これは成金趣味ではなくお洒落という点で若年層から支持されました。



そんな当時のに手に入れた時計がRADOでした。
もちろん新品なんてムリムリ。1970年代に流行した少しレトロチックな自動巻き。そう、クオーツ全盛の時代に自動巻きというのが、最高級だという変な知識がインプットされているから痛いわけです。
ただ、精巧な部品でち密な動作をする機械式時計は、男心をくすぐるわけです。



RADOに決めたのは、私の名前に龍の字があり、RADOのロゴがタツノオトシゴだからです。単純に親近感を覚えたというもの。
もちろんデザインも今では昭和レトロと呼ばれる樽型(バレルライン)も良いし、6時の位縦にデイトが表示されているのも個性的です。
この辺りのデザインは秀作だと感じます。
錨のマークが回転するギミックもメカ好きにはそそられました。



ちなみに当時の定価は70000円。当時の大卒初任給が40000円ほどですから、現在に換算すると40万円近くした高級時計です。
ただ、日本では地味過ぎて1980年代以降は人気が薄れてしまいます。
よくTV番組の商品にもなっていて、RADOという時計メーカーがあったと記憶にある人は多いのではないのでしょうか。

この時計も西蒲田で購入したものです。
確か蚤の市で出されていたのを、交渉で思い切り値切って買ったもの。
当時10,000円で買いました。

今ボイジャーはどれくらいの値段で買えるのか。
程度によって大きく差がありますが、新品に近いもので約80,000円。
普通に使用感のあるものなら1,000円で買えるみたいです。



最近は昭和レトロな時計のブームもあり、時計は底値なのかも知れません。
実はRADO最近になって当時のデザインが復刻されて人気になっているようです。
価格も昔と違いクラッシックオートマチックで250,000円ぐらい。
時代の流れで大半はクオーツになり、今風のデザインが多くなっています。

ちなみにこの時計は冠婚葬祭によく使います。
好みの彼女もそうですが、欲しいと思った良いものは変わらないですね(^_^)。