予想ほどには天気が崩れなかった
(それどころか晴れてきた)ので、
知床(正確にはウトロ)までドライブ。
途中、海別岳登山口付近に寄り道。
斜里町から小清水町まで続く直線道路が
地平線まで延びているように見えます。
もう100m進んだら小さな展望台があるんですが、インプのアンダーガードが
擦れたので、前進を諦めました。(道外ライダーには割と有名な場所のようです。)
知床半島、プユニ岬から眺めるウトロ市街地とオホーツク海です。
「流氷の海」で有名ですけど、波が少なくて順光の時にはブルーグリーンに見えます。
車に戻ろうとしたら、オオワシが来ました。
望遠レンズを取りに行く時間が無かったので、標準ズームで撮影。
オオワシ・オジロワシは知床半島の海岸線のあちこちで見ますが、
安全に停車しておける場所が(みんな飛ばすので)意外と少なく難儀します。
ついでにフレペの滝も見て行くことにしました。
駐車場から徒歩10分の近さです。
でも、春と秋はヒグマも来ますから要注意。
看板の近くから下を向くと、岩壁からの湧き水が滝になっているのを見られます。
寒いのであちこち凍っていましたが、もっと寒くなったらちょっとした彫刻です。
流氷が来る頃に、また見に来るかな・・・。
知床100㎡運動ハウスです。
てっきり郷土博物館の類かと思ったら、この周辺(ブユニ岬から
知床五湖手前まで)の土地471ヘクタールを、全国49,000人から
集めた寄付金で、知床財団が買い取った事の記録でした。
(ホールの壁が、寄付をした人の氏名で埋め尽くされています。)
知床自然センターには、お正月らしい飲み物がありましたが、
今日は車だし、そもそも下戸ですから遠慮させてもらってw
(そもそもこれは、神様へのお供え物なんですけどね。)
北海道限定知床流氷サイダー(210円)を買いました。
並べてある熊の帽子&手袋は、ここの展示品です。
「知床でコバルトブルーにしとけば流氷だなんて安直な。中身は美瑛町
青い池サイダーと一緒じゃないだろうな?」とか思いましたが、
イラストに負けましたw
なお、味はごくごく普通のサイダーと一緒だったことは、ここだけの秘密です。
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Posted at
2014/01/04 21:00:07