美瑛番外地のブログ一覧

土曜日は天気が良かったので
近場をノンビリ周ってこようと
バイクを引っ張り出しました。
秋らしく、晴れていても朝夕は
涼しい･･･というより寒いので
防寒を考える時期でもあります。

岩見沢市の西、当別ふくろう湖側
から北上して道民の森（神居尻地区）へ。

もしかしたら紅葉が進んでいるかもしれないと
期待したけれど、まだ早かった。

今年は晴天も少なかったうえ、寒暖差も小さかったので
綺麗に紅くなってはくれなさそう･･･と感じております。

道民の森に来たら、カフェ・りらっくすも偵察。

今シーズンは営業しているのを一度も見ておりません。

午後３時までに帰宅したかったので、早めに折り返して
新十津川駅でコンビニおにぎりでカロリー補給。

９月も終わろうというのに、正午はアイスクリームが
食べたくなる暖かさでした。

そして、２カ月遅れで知った事実。

ここの駅長として全国的に有名な犬のララが引退していました。
高齢につき、毎週末の出勤が心身ともに堪えていたようです。
お疲れ様でした。

石狩川堤防の上を走ってちょっと変わった景色を
探している途中、オドメーターが10,000kmを指しました。

トリップメーター123.4kmは偶然です。

来年はタイヤ交換しないと。


別の角度から。
後方の煙突は砂川火力発電所です。
６日にここが動かなかったら危なかった。

次は体育の日にでも乗りたいですね。

地元（今住んでいる町という意味）に
来たので、聴きに行ってきました。
500人入れる中ホールの９割がた
埋まっておりました。
予想どおり大半は中年でしたけど、
20代に見える人もチラホラ。
（母親の影響で聴きに来るとか？）

一緒に来たスタッフはピアノの方１人だけとシンプルな
編成でした。本州でちょくちょくやっている17人編成で
遠征しようと思ったら（全国的に）大ホールの予約が
２年先まで埋まっていて無理だったそうです。

iMacに音源を全部（1998年以降）保存しているので、
大概の演奏は可能（実は本人の声まで入っています）
なんですけど、時々iMacが拗ねて演奏が止まるので、
ツアー名に「サスペンス」と入れたとか？？

そして、コンサートツアーの都合で娘の運動会に行けなかった
･･･と思ったら本日の悪天候（関東の話）で運動会が中断＆
火曜日に延期。
月曜日の飛行機で帰れれば、運動会を見られる！･･･んだけど、
台風接近中で飛行機が飛べるのか？唸っておりました。

あと北海道限定で「マルヤマさん」と話しかけるネタができました。

歌のほうは、相変わらずバラード歌わせたら上手いよなーと
聴き入ってしまいました。
本人曰く「矢沢永吉さんを見習って、69歳までは歌い続けたい
･･･からファンの皆さん頼みます。」ということでしたｗ

ふっこう割が10月1日から
始まるので、とかち2018の
宿も（金銭面では）取りやすく
なるはず･･･と思っていたら、
仕事の都合で宿の予約が
し難くなっております。
最悪、日曜未明に早起きして日帰りか？
（往復500kmちょいだから不可能ではないw）

それは置いといて、今週末（9月30日）はオート
スポーツランドスナガワで、2018Ark.ダイナミック
トライアルが開催されます。
地区戦なので観戦無料（のハズ。）

台風が急速に接近中なので、この間のノースアタック
ラリーみたいにコースが、いやコースどころか会場
出入口が水没しないか懸念されますが、開催当日は
ヒート２までギリギリ雨は降らなさそう（秋の天気は
コロコロ変わりますから、耐雨装備は欠かせません。）

バイクツーリングがてら観戦･･･はちょっと危ないか？

エントリーリスト。

競技開始予定時刻は午前10時です。

成分献血の間に読書して
退屈を紛らわせておりましたが、
同時に眠気に襲われたり
本代が高くなるのが欠点です。
日頃使わない知識が増えるのは
それなりに面白いんですけどねｗ

で、今回読んだ「人間心理の
ふしぎがわかる本」に載っていた面白い統計が

　心配事の80％はじっさいには起こらない。
　また、起きてしまう20％のうち80％は順序立てて整理し、
　準備を整えて対応すれば解決する。
　つまり、心配するに値する本当の心配事は全体の4％
　しかない。　（ミシガン大学による研究。）

以前読んだ「考える力トレーニング」にも同じような話が
書かれていましたが、似たようなもっと強烈な逸話で、

　破戒坊主として有名な一休宗純が亡くなる間際
　弟子達に「どうしようもなく困ったときには、
　この袋を開けるように」と書置きを遺した。

　数年後、かなり困難な事態に直面した弟子達が
　ワラにもすがる思いで袋を開けると中には

　「何とかなる」とだけ書かれた紙が１枚だけだったｗ

　それを読んだ弟子たちは死に物狂いで頑張ったら
　何とか事態を解決することができた。
･･･という冗談なのか史実なのか怪しい話があります。
まぁ一休和尚の弟子なら「人事を尽くして天命を待てば
何とかなる！」って読んだんじゃないかと思いますけど、
並の神経なら読んだ瞬間「あの和尚なら～！怒」ってなりそうｗ

しかし、現代とは比較できんレベルで人の命の軽かった
室町時代に、人間の生について一生かけて考え続けた
男の遺した言葉が「何とかなる」ってのはアタマオカシイと
言うべきか、真理を突いていると感心するべきか、でも
真っ先に笑えてくる話ではあります。　　(*´罒`*)

地震から３週間が経とうとしています。
確か前日の夜がフェーン現象による
暑さで寝苦しかったのに、今じゃ
深夜から未明まで半袖だと寒いです。
（といって、フリース着ると暑い…。）

スーパーの食品コーナーも概ね
品揃えが回復して、納豆を除けば
９月５日以前の様子を取り戻しました。

しかし、近所にあるコンビニの出張所
では冷凍庫に「地震の停電で融けかけたアイスクリーム
全品、棚卸まで半額」の札を着けて在庫処分中です。
最初は一週間様子を見て全部廃棄の予定だったのが、
お客さん達から「勿体ないから、半額で売り続けて」と
言う声が多く、もう少しの間残しておくことにしたとか。

試しにカップアイスを買ってみたところ、蓋のすぐ裏と
容器の一番底に僅か「一度融けたかな？」と感じる
硬さがあるほかは普通に食べられました。
別の人によると「モナカ系はモナカが湿気てイマイチ」と
言う話ですが、半値と考えたら気にする程でもないとか？

ただ、徐々に涼しくなってきて昼休みにアイスクリームを
食べる気になれる季節もそろそろ終わりなんだよなー。
買いだめするには、うちの冷蔵庫の容量が足りないし。

北海道内での大規模停電による食品廃棄は総額100
億円にもなる（集計が進んだら更に増えそう）大損害と
報道されておりますが、これはかなり身近に実感できる話でした。