花の季節になりました（でも、今週はストーブを焚きたい涼しさです）

オホーツクの観光情報も兼ねて…
濤沸湖（北浜白鳥公園）の
ヒオウギアヤメが満開になったそうです。
写真は先週のものなので、まだちょっと
花が開き切っていません。

以前は、夏限定で馬を放牧して
アヤメ以外を食べさせていたんですけど、
今年は放牧していないのが少々残念です。
（アヤメには毒があるので、馬は食べません。）

紫色って、デジカメ泣かせなんですが、綺麗に見えるでしょうか？
（モニターどころか、カラーバランスすら揃えていませんから、基準が曖昧ですけど。）

なお、北浜白鳥公園に行くと、湖上に座るオジロワシを見られる事もあります。
（水鳥・湿地センターで、望遠鏡を借りると、かなりハッキリ見られます。）

興味ない人には「でかいトビ」にしか見えませんけどねｗ

７月になったら、小清水原生花園でエゾスカシユリやエゾキスゲが満開になるはずです。

この駅舎（ワンマン列車の走る無人駅ですが）、今年は何を売るんだろう？

花の写真が並んでいますけど、自分は「ここならキツネの親子が撮れるかも？」と
期待していたので、花とか駅舎とかは時間つぶしの「おまけ」です。

なのに、キツネは１枚も撮れず…オジロワシを撮って帰ってきましたｗ
望遠レンズでもよく見えないんですが、これ以上接近したら鷲に抗議されます。

シベリア仕様の羽毛を着込んでいますから、
「この涼しさは願ったり叶ったり♪」とか思っていそうです。