
スキャナーを手放してから、レタッチソフトは
Adobe Photoshop EL5を使っていましたが、
OSをWindows8.1に変更したら不具合が
色々出てきたので(互換モードでも強制終了
するとか、ドラッグ & ドロップができないとか)、
これを機にZoner Photo Studio15 Home
(ダウンロード版 3,000円)を購入してみました。
RAW現像はOlympus Viewer 3で済ますので、Pro(6,000円)の導入は
見送りましたけど、Pro限定のトーン補正機能は評判がいいみたいです。
Adobeのは高機能だし、写真処理では「定番」と言っていい優れものなんですが、
自分の使い方、「ナンバープレートを消して、コントラストを自動補正」とか、
「Windowsデスクトップ画面の切り貼り & 文字入れ」程度なら正直持て余すので、
安く済まそうと思った訳ですが、ナンバープレートを消すだけなら、
もう少しお金を出してArcsoft PhotoStudio 6を買った方が使い易いです。

最初に使っていたレタッチソフトがArcsoftのバージョン2だったんですけど、
塗りつぶす範囲を指定する時の自由度が高くて(菱形とか割と簡単です)、
Adobeのに乗り換えて以降、ずっとこの部分の使い勝手だけは不満でした。
なお、Adobeの最新バージョンでは改良されているかもしれません。
で、Zoner についてはまだ操作に慣れていませんけれど、写真ビューワーとしても
XnView(フリーソフト)より勝手が良さそうだったので、タスクバーにピン留めしました。
(写真を単純に観るだけの場合は、Windows標準のエクスプローラーを使います。)

今は高速通信が当たり前になったので、体験版をダウンロードして
自宅で試しに使ってみる事ができますから、かなり助かります。
(反面、電気屋に行ってもソフトの在庫が少なくなりました。)
Zoner Photo Studio 15の体験版は
ここ (最新バージョンは16です。)
Arcsoft PhotoStudio 6の体験版は
ここ
Adobe Photoshop Elements 12の体験版は
ここ (最新バージョンは13です。)
この他に、フリーソフトでも高機能なものが色々ありますから、
デジカメをよく持ち出す人は(天気の悪い日にでも)
色々試してみるのも面白いと思います。
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Posted at
2014/10/11 22:38:40