証明写真で気をつけること

マイナンバーカードを作った時、
顔写真は自分で撮ったので
今回も運転免許証用の顔写真も
自分で撮ってみましたが、
結果から言うと使えませんでした。
（更新じゃなくて、警察署経由の
書き換えなので必要になりました。）

プリンターの解像度も足りているし、E-5の標準ズームで
撮ってトリミングしたとはいえ画素数は130万画素
相当だから大丈夫と思っていたんですが、印刷直前で
「日焼けで顔が赤黒いのが気に食わん」とレタッチしたので
ノイズが乗っておりました（JPEGで補正したのが尚悪かった。）

もう一度三脚を立てて、姿勢と表情を作り直して、
顔のサイズが規定内に収まるよう何度も撮り直す
（又は印刷設定を変える）手間を考えたら面倒に
なってきたので、駅前の写真屋さんで1,600円
払って撮ってもらいました。
丁度パスポートの申請もあったので（運転免許より
更に規定が細かいです）、少し手間が省けました。

自衛隊機とラリーカーと海ワシは何枚撮っても
苦になりませんが、自撮りはダメですわ…（苦笑。）

パスポートは1000湖ラリー（※今はラリー・フィンランド
が正しい）に出走するために必要…という事では無くて、
母親と姉が「父親がまだ歩き回れる今のうちに海外
旅行に連れて行こう」なんて言い出しやがったせいです。
余計な事を…。

でもパスポートが有ったら、O庭先生にサービスを
お願いしてRACラリーに出走する事も（理論上では）
可能です。その前にン百万円の出走資金やら何やら
ものすごーくハードルが高いんですけど…（汗。）
そこまで出たいか？と問われると「そうでも無い」のが、また･･･｡

なお、運転免許証の書き換えが完了するのは、
ノースアタックラリーの直前までかかる模様です。
この１カ月間は大型自動２輪には乗れない訳ですが、
インプの重整備が迫っている現時点では、バイクを
買い替える余裕まではございません。　合掌。