今更な気もするけれどワードの本

基本一太郎ユーザーなんだけど、
Excalからの差し込み印刷で
Wordを多用することになるので、
久しぶりに解説本を購入。

本屋からの帰路、向かいの
コンビニからノロノロと発進する
１台の車が目に入りました。
「向こうから車来ているけれど、
まさか交差点に進入する気か～!?」
と焦ったら、走ってきた車が急ブレーキ
で停車して難を逃れました。停車直後にクラクションを鳴らして
いましたが、ノロノロ出て来た車は気にせず走り去っていきました。
それもゆっくりと…汗。（高齢ドライバー？）

自分はまず「警察に事故の証言をしなくて済んだか。」って
思いましたけど、もし本線を走ってきた車がスピードを
出し過ぎていたら、弾き飛ばされた車にこちらも巻き込まれていた
…かもしれません（滝汗。）

先週、札幌で歩行者が巻き込まれる事故があった
ばかりだし、旭川新道でも信号待ちしていた高校生が
巻き添えで亡くなっています。

どちらの事故も「たまたま衝突地点傍にいただけ」で
事故に遭っていますから、理不尽この上ない話です。
60km/ｈで弾き飛ばされた車が２車線（約10ｍ）を跨いで
歩行者に衝突するのに要する時間は0.6秒。
避けられる人はなかなかいないでしょう。

「運が悪かった」で済ませられるのは赤の他人だけで、
その人の帰りを待っている家族や友人知人にすれば
溜まったモンじゃないよな…と想像することはできます。

事故を起こしたドライバーを罵りたい衝動に駆られますが、
しかし一番大事なのは、自分は同じ悲劇を起こさないよう
危険なドライビング（ライディング）をしないよう
努力し続けることなんだろうな…と思うのでした。
常にできるとは言わんけど、人間は神様にはなれんしね…。

高齢者特有の運転の傾向ってのも面白い恐ろしいんですが、
それはまたの機会に書く…かもしれません。