１月の連休は樹氷撮影へ（後）

夜明け頃はどんより曇って
いたのが、10時を過ぎると
晴れ間が見えてきたので、
北へ向かってみます。

正午過ぎに弟子屈町の弟子屈
ラーメン（でも創業は札幌市
だったりする）でお昼ゴハン。
夏よりはマシな程度な混みっぷり
が納得できる美味しさでした。
でも、減塩上はラーメンと
丼ものは控えないとならんのだよな～。


食後は砂湯へと移動。
雪で壊れないよう、砂湯クッシーは片づけられていました。


結氷にはまだまだ暖かいと思っていたものの、
白鳥が少なくて客足にも響いていそう。


美幌峠側に行けば海ワシが居るかも？と思いつつ、
今回は摩周湖が見たかったので、摩周湖へ直行。

ここまでのワインディングは、麓と違って真っ白な
圧雪路でした。路肩とかフカフカで面白かったけれど
、如何にも除雪が間に合っていない様子。

標高が高いもんで、第一展望台周辺は樹氷だらけ。


ここから先（第三展望台経由川湯温泉駅方面）は
冬期間通行止です。ヘアピンが多くて危ないので。


夏なら（秋でも）見過ごす穂も注目される日でした。


こっちはそのまま撮ると曇天で地味になるので、
内蔵ストロボを強制発光させています。


お土産屋さんで温まった後は、帰宅コース。
日が傾くのが早いので、時間が短く感じます。

茅沼駅では思いっきり西日が射していました。

冬の茅沼駅名物、タンチョウの散歩。

駐車場はタンチョウの足跡だらけだったりします。

そのまま向かいの家（宿）に遊びに行ってしまいました。

茅沼温泉が休業中で車通りが殆ど無いけれど、
堂々と車道を歩かれるって危ないよな～。

今月末からSL冬の湿原号も運行を始めるので、
ぼーっとドライブしないよう注意です。