
緊急事態宣言が解除され
キャンプ場の大半が営業を
再開したので、長距離
ドライブを兼ねて旭川市へ
向かいます。
糠平湖まで進むとかなり紅葉
が進んでおり、それを見に
来た観光客で無料駐車場は
満車になっておりました。
タウシュベツ展望台や三国峠もほぼ満車で、
路上駐車する車も見かける位…は紅葉シーズン
だから仕方ないのですが、上川町のアイス
パビリオンまで繁盛しているのはなかなか珍しい。
午後1時半に鷹栖町まで到達し、ここで軽い昼ゴハン
&キャンプのために買出し(と言ってもお茶程度。)

旭川市郊外のなかなか不便な立地のキャンプ場へ
向かいます。不便はいいけど、寒暖差が凄いのです。
オフシーズンすれすれなので、キャンプ場も空いて
いるだろうと予想していたら、ホントにガラガラw

食料品店にもお風呂にも遠くて、ファミリー向けじゃ
ないってのが、空いている理由なんでしょう。
(自販機すらありません。麓に行けばあるけど。)
あと、駐車場とフリーサイトが離れているせいもあるかな?

でも、チミケップ湖のどこの町からも20km離れていて
携帯電話圏外(ホラー番組?)を思ったら快適だよな~。
そしてお馴染みのメンバーと合流し、テントを設営後は
夕方までまったりと過ごす事にしました。

焚き火台があれば焚き火OKなキャンプ場なのです。
しかし、旧体育の日前後だけあって(?)季節外れの陽気。
そして無風なので、日中は暖房不要なのでした。
(反面、小さな虫が飛び回っておりました。)
午後5時になって点火!
点火までのプロセスが面白かったけれど、やっぱり
ガストーチがあると楽です。風情は無いけど。

奥のテントが写っているのは、中でLEDランタンを
点けているからです。
ソロキャンプだとまず炊かない米を炊きます。
トロ火が使い易いのはピークワン・マルチ
フューエルの美点だけど、アメリカ人はトロ火で
何を作るんだろう?

なお今回もポンプカップが固着していて、使用前に
分解清掃の手間が必要でした。古くなったリュブリ
カントが原因だろうから、帰ったら買い替えよう。
この後、皆でジンギスカン鍋をつついたり、温かい
紅茶&コーヒーを片手に、とりとめもない話を
延々と続けるのでした。
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Posted at
2021/10/11 23:27:07