
2ヶ月ほど前に、ヘッドライトのロービームをLEDに交換しました。いま、その明るさや特性を調べています。
わたしのインプレッサはスペックCの17インチタイヤモデルで、ロービームはハロゲンのH7バルブです。おかげでハロゲンバルブと同形状のLEDを購入すれば(写真)、LEDへの交換作業はハロゲン球と同じなので手軽に交換できます。
LEDへ交換をするに至った動機ですが、ハロゲン球そのものはさほど暗いとは感じませんでした。ただ、最近は街頭や他のクルマのヘッドライトがLED化してかなり明るくなったため、運転中にその明るさに目が慣れて、相対的に自車のヘッドライトの照射範囲が暗く見えるのをなんとかしたいと考えたわけです。
(暗所にずっといると、暗さに目が慣れるあの感覚です。)
LED取り付け直後はこんな風に感じました。
・取付作業はハロゲンバルブと同じでお手軽。10分ぐらい。
・ハロゲンよりもかなり明るい。明るすぎるほどではない。
・空冷ファンが付いているように、回路部分はかなり発熱しそう。
・ロービームはプロジェクターなので、カットライン(切れ目)ははっきり出る。
・ハイビームを点灯すると、ハイビームが茶色くて暗く見える。
LEDの今後の予想と心配は次の通りです。
・寿命がハロゲンより長いかは不明。発熱により回路がお陀仏になる可能性あり。
・車検に通るかどうか不明。
車検に通るどうかは、結局のところ車体とLEDの組み合わせなので、ヘッドライトテスターにかけてみないとわかりません。テスター屋に行くか、予備のハロゲンバルブを持参して車検に出すつもりです。そのとき、パーツレビューには車検に通るか通らないかを書く予定です。
パーツレビューが役に立つのはごく少数でしょうけど…。
Posted at 2025/06/15 22:52:53 | |
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