2018年1月6日(土)~8日(月祝)
またまた大好きな志賀高原。
今回は、よーのすけの現在の職場のスキー仲間と、現役時代の最後を過ごした葉山営業所のスキー仲間の混成チーム総勢8人。
3日間とも晴れて、「晴れ男」ぶりをいかんなく発揮することができました。
もう、かれこれ20年以上も毎年通った発哺温泉のスキーロッジが、今シーズンで営業終了し取り壊すことになったというので、寂しさもひとしおです。ロッジの前で記念撮影。
志賀高原で3日間を過ごすとき、いつもなら初日は横手山、熊の湯方面、2日目に奥志賀、焼額方面、3日目に寺子屋、東舘山方面とエリアを決めて滑りに行くのですが、今回は人数が多いわりにクルマが1台しかなく機動性に欠けるので横手山方面へは行けませんでした。
さらに言うと、初心者が若干1名いたために、初日は初心者への対応でほとんどゲレンデ移動が出来ませんでした。これは、よーのすけのスキー人生の中では画期的なことです。というのは、これまでは何人かでスキー旅行に来ると、そのメンバーの中ではよーのすけが一番のへたっぴいで、他の参加者に迷惑をかける側だったのですが、いつの間にかよーのすけも「うまい人」の一員になっており、場合によってはよーのすけがリーダー格のときさえあるというように立場が変化してきたのは自覚していたのですが、初心者を相手にして、雪面での歩き方やスケーティングのやり方を「指導」するなんてことは初めての経験だったのです。

2日目は奥志賀のグランフェニックスへ予約を入れて昼食をとりに行くことにしましたが、初心者クンには一人世話係をつけてシャトルバスで移動してもらい、残る6人で焼額、奥志賀を滑りまくりました。

以下、ランダムな写真ですが、ここは焼額山のオリンピックコースの途中ですね。

ここは、奥志賀から焼額へ戻るリフトの上です。

ここは焼額から一ノ瀬へに戻るコースの途中。

志賀高原はいろいろと変化のあるコースが楽しい。
初心者クンも世話係の指導の甲斐あって、ボーゲンがかなり上達したというので、3日目は寺子屋で一緒に滑りました。

寺子屋のクワッドリフトから眺める空の蒼いこと!
シアワセを感じます。
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Posted at
2018/01/16 00:45:04