よーのすけ@NB1のブログ一覧

シーズン中は週末ごとにスキー場へ通うようになってうん十年のよーのすけです。



ようやく本日、チャコ（インプレッサSPORT)のタイヤをスタッドレスからノーマルに履き替え、今シーズンの終了宣言です。


←画像は１月１２日、蔵王の黒姫ゲレンデ。


例によって、シーズン中のゲレンデ日数の確認をします。

１２月９日　狭山スキー場
１２月２１～２４日　北海道ルスツリゾート（４日間）
１２月２９～３０日　グランデコ＆アルツ磐梯（２日間）
１月２～４日　野沢温泉（３日間）
１月１２～１４日　蔵王温泉（３日間）
１月２５～２７日　志賀高原（３日間）
２月９～１１日　志賀高原（３日間）
２月２３～２４日　尾瀬岩鞍＆オグナほたか（２日間）
３月２～３日　赤倉リゾート（２日間）
３月９～１０日　尾瀬岩鞍（２日間）

合計２５日でした。昨シーズンが２３日なので、記録更新です。
昔と比べると、日帰りスキーがほとんどなくなって、必ず泊まりがけで行くようになったのが、日数が伸びた原因かな。
今シーズンは新雪（深雪）に恵まれ、フワフワふかふかのコンディションが多かったように思います。オフピステの斜面を回避せずに突っ込んでいく面白さに目覚めてしまった？
また、来シーズンに向けて筋トレしなきゃ！！

先週の土曜日（４月２０日）、JR東日本の特急スーパービュー踊り子号に乗ってきました。

リゾート仕様に特化した踊り子号に乗るのは初めてなので、横浜からではなく、わざわざ東京駅まで出向いて、伊豆急下田までの全線を乗ってきました。それも先頭車両のグリーン車で(^^)/


■東京駅にて
ついでなので、東京駅の建物もじっくり見物していきます。


丸の内南口の真向かいにある丸ビルの５階の展望デッキからみた南ドーム。


こちらは北ドーム内にある東京ステーションギャラリーの展示室をめぐる廻り階段の上につりさげられた古いシャンデリア。


ステーションギャラリーの２階は丸の内北口の改札口を見下ろす回廊になっていて、ここからの眺めも素晴らしい。


■スーパービュー踊り子号
１３：００発のスーパービュー踊り子号（２５１系）が入線してきました。




作業スタッフが脚立を用意して待機していたので、前面展望を確保するために窓ふきでもするのかなと思っていたら、ワイパーブレードの交換だけでした。
「スーパービュー」を標榜するのだから窓はきれいにしておいていただきたいものですが、残念です。



踊り子号は毎時００分と３０分という切りの良い時刻に東京駅を出発することになっていて、さすがに優等列車の格を感じます。


あいにくの雨でしたが、あこがれの前面展望。窓の汚れがちょっと残念です。
JR東日本には、九州の甘木鉄道という弱小ローカル鉄道を見習えと言いたいです。

昔、といっても３年ほど前ですが、九州の鉄道乗りつぶしで、西鉄から甘木鉄道に乗り換えた時、車両の隅々まで掃除が行き届いていてとても感動したことを思い出しました。
こちらのブログにその時の記録がありますが、長文なので写真番号１０番から１３番が該当部分です。


終点・伊豆急下田駅に着いたところ。隣は伊豆急のリゾート２１黒船電車。


■下田ロープウェイ
せっかく下田まできたので、下田ロープウェイにも乗って、寝姿山へ行ってみました。




麓の駅からはたった３分ほどで山頂駅についてしまうので、標高差は２００ｍに満たないと思われますが、山頂からは下田港や遠くには伊豆七島の島々が見渡せて、なかなかの絶景です。（天気が良ければきっとそうでしょう（笑））




ゴールデンウィーク前のショート・トリップでした。
（おしまい）

お友達から素敵なお土産をいただきました(^^)

これはミニカー？と思ってよく見たら、パッケージに「かまぼこトミカ」って書いてあります。
うーん、これはやられちゃいました。
こんな商品て、あるんですね。










パッケージはこんなかんじ。


中味は、ちゃんと板に乗ったパトカーとバス。


切ってお皿に載せたところ。おいしくいただきました(^^)

倶楽部の茶話会に顔を出したあと、都内のとあるショップを訪問してきました。

ちょうど１年前の今頃、ブログで報告したとおり、ターくんの純正BOSEシステムが音割れしていて、なんとかしなければと思いながら、結局１年間放置してしまいました。

ロードスターはもともとエンジン音がうるさいし、オープンで走行中は音楽なんか聞こえないのだから、オーディオなんて無くてもいいようなものなんですが、そうはいっても、幌を閉めて長距離のツーリングに出かける時などは、やはり音楽も聞きたいし・・・という訳で、しばらく前からネットで情報を集めつつ、こちらのお店にメールで問い合わせたりしていました。

お店には高級車ばかりが入庫されていて、ターくんはいささか場違いなかんじでしたが、社長さんとお話して、いよいよスピーカーの交換（と、ついでにドア・チューニング）をお願いすることになりました。５月中旬頃、施工の予定です。

急に思い立って、宮城県柴田町の船岡城址公園へ行ってきました。

じつは昨日、沖縄在住の友人から、職場のパソコンにこんなメールが届いていました。

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今朝、ＮＨＫニュースをつけていたら、
宮城県の「一目千本桜」（東北本線　大河原～船岡）が見頃になっていることが紹介されていました。

たまたま、昨日、時刻表でこの桜の近くにある「船岡城趾公園」の紹介をみて、よーのすけさんの対象分野であると思われるスロープカーがありましたので、情報提供させていただきます。
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船岡城址公園のスロープカーは、よーのすけの『いつか乗りたいリスト』にも、「Ⅵ遊園地、公園などに設置されている遊戯鉄道など 」としてしっかりリストアップされていて、それこそいつか乗りに行きたいと思っていたところでした。

このスロープカーは、「さくら祭り」などのイベントが開催中の時期にしか運転されないという情報もあり、行くなら今しかないと考えたわけです。

浦和を朝８時にスタート、東北道で白石ICまで、片道約３００Kmのドライブです。
白石IC通過は１１：３０で、まあ順調にきたわけですが、目的地が近付くにつれ大渋滞。
　　　　
これがJR線大河原～船岡間の「一目千本桜」というものだと思います。渋滞でノロノロでしたが、満開のサクラを愛でつつ、時折電車が通りかかるのを楽しみました。

　　　　
ようやく駐車場に入れたのが１３：３０。さっそくカメラを担いで、山登り開始です。満開のサクラは見事でした。


目的のスロープカー乗り場ですが、ここでも約１時間待ちの行列ができています。係員に待ち時間を尋ねて、乗るのをあきらめてしまう人が結構いましたが、よーのすけはこのために来たので、あきらめるわけにはいきません。

　　　　
やっと乗れたスロープカーからの眺めと、山頂駅の様子。
ここのスロープカーも嘉穂製作所のもので、２０人乗りの車両が２両連結されたようなかたちになっていました。

　　　　
山頂には船岡平和観音が立っています。以前は胎内に入ることができたようですが、東日本大震災で内部に被害があったようで、現在は胎内の参観は中止とのこと。スロープカーは標高差約７０ｍなのですが、山頂のサクラはまだつぼみで、これからというかんじでした。


スロープカーの運賃は往復で５００円ですが、サクラのトンネルの中を走っていく姿を写真に収めたくて、帰りは歩いて降りました。