よーのすけ@NB1のブログ一覧

チャコ（インプレッサSPORT）の１２カ月点検で、久しぶりにスバルのお店を訪ねました。

点検作業を待つ間に、書きかけのブログ（自衛隊音楽まつり）を仕上げてしまおうと、パソコンを持参して行ったのですが、いつもの営業氏が「これ、さしあげます。」といって、青いパンフレットを呉れました。

レヴォーグ？
レンジローバー・イヴォークみたいな名前ですが、カタログの写真はけっこうカッコイイ！！

大きくなりすぎて国内市場では「？」が付いてしまったレガシィの後継となる旗艦車種として、来年４月頃発売（年明けから先行予約開始）予定とのことですが、あと２年後、チャコが車検となるころにどうするか悩むことになりそうな予感がします。

チャコのほうは、現在の走行距離９０５３Kmで、１万キロまであとちょっと。
これといって不満なところはありませんけどね。

点検のついでにスタッドレスに履き替え、今年もシーズンイン（スキー）に向けて準備万端です(^^)

２０１３年１１月１６日（土）
日本工業大学のB6を見たあとは、皇居北の丸公園に向かいました。

６月の竜飛・奥入瀬TRGで知り合った黒いVspさんに誘われて、日本武道館で開催される「平成２５年度自衛隊音楽まつり」を観に行ってきました。（←トップ画像は、陸上自衛隊のHPからの引用です。）

16時ごろ武道館の近くで合流しましょうと言われていて、駐車場を探すのに手間取るかと考えて早めに日工大を出たせいもあり、１５時には北の丸公園の駐車場にチェックインも完了し準備万端となりました。

　　　　　　
真っ青な空に浮かぶ金色の大きな玉ねぎを撮ろうとしたのですが、ある程度離れないと見えないのですね。

まだまだたっぷりと時間があるので、すぐ近くの靖国神社へお参りに行ってきました。
　

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　

参拝を終えて武道館に戻ってから、黒いVspさんに電話すると、彼らも靖国神社の遊就館にいるとのこと。さすが憂国の士です。

その時点で、すでに、武道館の周囲は音楽まつりを観にきた人たちですごい人混みになっていましたので、とりあえずよーのすけが列に並んでVspさんたちを待つことにしました。

やがて、無事に合流を果たし、よーのすけは３０６さん、未来少年さんたちと初めましてのご挨拶。
みなさん、ロードスター乗りです。

自衛隊音楽まつりは、毎年１１月のこの時期に日本武道館で行われているのですが、音楽イベントとしての質の高さから、極めて人気が高く、チケットが入手しずらいことで知られています。今回は、黒いVspさんが葉書を１０枚も書いて出したうちの３枚が「当選」したとのことで、１枚につき２名が入場できるので都合６名までOKなのですが、ロドスタ乗りの知り合いの中で、自衛隊に対するアレルギーのない人を思い浮かべて声をかけたところ、よーのすけを含む５人が集まったというわけです。


並び始めたのがまだ早かったため、ステージ正面（ただし天井近く）の席を確保できました。



陸海空の自衛隊の他に、在日米軍海兵隊やタイ王国陸軍の軍楽隊の客演もあり、２時間のステージはあっという間におわってしまいました。演奏はいずれも素晴らしく、キビキビとした統制美にすっかり魅了されました。何枚か写真を撮ったのですが、自衛隊のHPにアップされている写真にはかないませんので、リンクを貼っておきます。

（自衛隊HPより引用）
自衛隊の歌姫の声は透き通るようで、なんとも心地よかったです(^^)


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
終わったあとは、靖国通りのカレー屋さんへ。
ここはインド大使館のすぐ隣ということで、本格的なインド料理店です。

　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ロードスターの話や、音楽まつりの話はもちろんですが、Vspさんや３０６さんが福島県の方なのでシーズンが近づいてきたスキーの話も盛り上がりました。

今度は是非、猪苗代周辺のスキー場でスキーオフ、実現させたいです。

埼玉県南埼玉郡宮代町の日本工業大学・工業技術博物館に動態保存されている蒸気機関車です。

みん友のbmasaさんに前から誘われていながら日程が合わず、実物を見ることができずにいました。
今日（１１月１６日）が今年の最後の運転日だけど、今日は団体さんの予約が入っているらしく、一般の見学者は見学のみで、体験乗車はできないとのことで、bmasaさんも来ず。

よーのすけは見学のみでもいいやと、ひとりで見に来たというわけです。
（事前に、bmasaさんから、日工大のキャンパスの見取り図や正門の入り方について詳しい説明メールをいただいていて、とても助かりました。）

B6というのは、国鉄2100形蒸気機関車（こくてつ2100がたじょうききかんしゃ）のことで、日本国有鉄道（国鉄）の前身である官設鉄道が、1890年（明治23年）からイギリスより輸入したタンク式蒸気機関車。鉄道作業局時代の形式称号より、同系の3形式（2120形・2400形・2500形）とともにB6形と通称されています。日工大のこれは2109号で、国鉄時代は東北本線、中央本線などで活躍し、1970年（昭和４５年）にいったん廃車となったのちに、大井川鉄道により修復保存がなされ、1992年（平成４年）に日本工業大学が寄贈を受けたのだそうです。

キャンパス内に専用のピットを設けた車庫と１２０ｍほどのレールを敷設し、定期的に有火運転を行って、「その歴史的価値とともに継承保存された機械工学の原点である諸技術の結晶を、生きた教材として永く後世に伝え」るのだというようなことが、パネルに掲示されていました。立派な大学です。






今日は車庫から引き出されて、始業点検中のところしか見れませんでしたが、また改めて来てみようと思いました。
でも、次の運転は来年の２月以降になるとか。


キャンパス内はちょうど黄葉まっさかりできれいだったので、その前でターくんの写真を撮りました。

（本日はこのあと、九段下の日本武道館へ行き、「自衛隊音楽まつり」を楽しんできました。その報告は、また後ほど。）

横浜のマツダR&Dセンターで本日（１１月１０日）開催された児童福祉イベント「オープンカーと遊ぼう２０１３」に参加してきました。

RCOJとマツダの共同実施という形で、１０年以上も前から毎年１１月のこの時期に行われているイベントで、よーのすけは３度目の参加です。

←R&Dセンターの玄関で施設の子供たちを出迎えているところ。
（子供たちのプライバシー保護のために画像を加工していますが、壁面のマツダのカモメマークや右から２人目がRCOJの水落さんであることが、なんとなく解る程度の加工具合にするのに苦労しました。）




横浜と川崎の施設の子ども３２人に対し、参加したロードスターは１７台で、助手席に子どもを乗せて３０分位の公道ツーリングを２回ずつ行いました。大黒から横浜ベイブリッジを渡って新山下まで行って戻ってくるツーリングコースはよく考えられていて、５台くらいずつの小編隊がスタート間隔をあけて走り出すと、コースの途中ですれ違いながらお互いに手を振ることができます。

子どもたちに喜んでもらったあとは、センターに戻り工作教室で一緒に遊びます。今回は「万華鏡を作ろう」ということで、主体は子どもたちですが、おじさんたちも時々手伝ってあげて楽しませてもらいました。

　　　　

（左）子どもたちのはしゃぎようは凄いハイテンションでしたが、迎え撃つおじさんたちの中にもゆるキャラ風のコスプレをしている人もいて大人気でした。（本人のプライバシー保護のため画像を加工しています。）
（右）おやつのクッキーは水落さんが手ずから型取りをしたロードスター。（鮫だと思ったという声も。）

楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい、施設へ帰っていく子どもたちを見送るときは、助手席に乗せた子どもたちがちゃんとお礼を言いに来てくれて、なんとも切ない気持ちにさせられました。

神田のスキーショップに「あるもの」を買いに行った帰り道、レインボーブリッジの上を通過中に達成しました。

昨日、清里ミーティングからの帰りに達成するのかなと思っていたのですが、今日になりました。

今年の６月、竜飛・奥入瀬ツーリングの帰路に１７万キロを達成してから、やはり４ヶ月強。
相変わらず４ヶ月で１万キロ走行のペースになっています(^^)

愛車ターくん（マツダ・ロードスターNB1）は絶好調、と言いたいところなのですが、最近、エンジン始動時にたまにキュルキュル音がします。主治医のRSアイザワさんに、近いうちに診てもらわなきゃです。


１８万キロ達成の現場。

ちなみに、買いに行った「あるもの」とはこれ↓です。

スキー用ヘルメット（GIRO NINE 10 ）。いよいよ、シーズンが近づいてきました。