宇宙戦艦ヤマト2199 観てきました(=ΦｴΦ=)

　一部ナレーション追加だけなので、寝そうになった(爆)(´ε｀；)

　でも、感想はある。

　実はスタッフロールが始まってからが劇場版オリジナルなんだが(・∀・)
　そこで、おれが一番いいなあと思ったのが、ヒスが子供達と馴染んで好々爺している絵だ。

　ヒスは、旧作では確かに風見鶏的にもみえるのだが、デスラーの独裁の下では仕方あるまい。
　だが、ガミラス本星をもってしてもヤマトに敗北しかかった時に彼は、「遅まきながらヤマトとの和平を! 地球との共存の道を! 総統!!」と実に真っ当な意見具申をしたにも関わらず、デスラーの判断はヒスの射殺という、これまた実に恵まれない役回りだった。
　しかも、当のデスラーは、のちに地球擁護どころかヤマトや古代の戦力をアテにまでする始末である
ヽ(´Д`；)ﾉ
　これでは、ヒスが射殺された意味がない。

　その辺、出渕さんも不憫に思ったのかどうかは知らんが、2199のヒスはガミラスの一般的な思想代表みたいな形で生き残るのである・・・だけではなくって「好々爺」( ´▽｀)
　

　他にも気になるカットがあり、「なんだ、新見と副長。やっぱ気が合うんじゃん」とか「こ・これが徳川彦左衛門のシルバーヌードか!!」など、何としてもみなければならないこともないような気がしないでもないカットがあるので、TVシリーズを「見慣れた」とまではいかない人は観て良いかもな
( ´▽｀)

　でも、まあ今回は映画はパスでもいいかもしんない。
　むしろ、劇場で売られているヤマトグッズのほうが魅力的だし、実は今回は12月の前売り券を買わせるために劇場に脚を運ばせる手段として総集編をやってみたwって話なんだから、前売りをオマケ付きで買いにいけヾ(*´∀｀*)ﾉ
　そこ、重要w