ちびーたのブログ一覧

　今日も、別な日食グラスでも買ってみるかと思っていたら、
朝から全然曇りなんで買う気が失せた。

　だってさあ、んなもの、買ってすぐ試さなきゃつまんないじゃん。
　絵とかも印刷されてないしさあ。


　なーんていっている間も金環食が楽しみで妄想していた俺が
思いつきましたよｗ

　このヤマト日食グラス買った人が俺の近くにもいたとしてだ。
日食見る時には悪ノリして「対ショツク！対閃光防御！」とか言いながら
日食見るってのは容易に想像がつくんだが、
その時って、当然、これ持っている人達が各々「対閃光防御」しちゃう
わけで。
　それって、つまり、各々が波動砲にエネルギーを充填していないと
できないシチュエーションだよな、２２００年的にはｗ　





ということは・・・だｗ
　



　当日の朝、ヤマト日食グラスを持っている人達が適当に集まっていると
こんな号令がかかる





「全艦、マルチ隊形をとれ！」




　「全艦、波動砲へエネルギー充填！」




ううむｗやって見たいｗｗｗ

携帯に分解したフィルムフィルターを手で押さえてレンズに被せてみた。

ペラペラなんで「そうしてもらうために作りました」って感じで良いね


んで、実際に太陽を撮ってみたのがこれ。

携帯の拡大率だとこんな程度だが、○なのは分かるだろ？

何回もとりなおさないと無理かな？と思っていたら、手振れだけ気をつけていれば、ほぼ一発で撮れるな。




なんてことを思いつつ、他のメーカーは、どの程度なのか気になるんで、しばらく比較実験してみようと思う。


俺は、ビクセン×ヤマトで決まりだな

そもそも本体自体が薄いんだから、どんなもんだかは想像していたが、それにしても昔のネガより薄い。

これじゃ、、、うーむ


これ、なんに使おうか？


考えた結果、さっき悩んでた携帯で撮影する為のフィルターに出来ないかと


早速、試してみよう

実験の為、早速近所のホームセンターで198のやつを買ってみた。

これを発売しているのは、テレビリモコンを発売している会社だった。
遮光プレートという製品名だ。

注意表示のみ細かくかいているが、使用方法についての詳細はない。


では、実際に使ってみよう。


あ！
既に問題あり。


本体が小さすぎる。
本体、多分、紙なんだが警告として「しっかりと目に当てて太陽の光が目に入らないように注意してください」とあるが、小さすぎるんで、どうしても隙間から指に反射したり？周りから入ってきたりと、問題ありありだ。

グラス部分での太陽のみえかた自体は、ヤマトのものと大差ないと思う。

ただし、減光の仕組み自体の説明は一切ないし、フィルターとして大丈夫という医学的根拠等は一切記載されていない。

大丈夫なのか、これ?!


そんなわけで、人体に使うのは如何なものか、、、

よし、分解してみよう

今日は、よく晴れているんで日食グラスの性能テストしてみた

まず、裸眼で太陽を見ようとした。
「日頃、太陽なんか見てなくても、どこか視界に入ってるもんだろ」なんて思っていたとしたら、そりゃヒドイ勘違いで、一秒の直視も無理だ。
手で隙間を作ってみようともしたが、出来の悪いピンホールカメラモドキになるだけで、これも無理。


次に、サングラス。
車を運転するときにいるかも？ととっておいたゲーセンで仕留めた(爆)やつでテスト、、、
って、こんな色セロハンみたいなもんUVカットなんてシールついてたって役にたつかあ!!
無理！

でもサングラスの中には「偏光グラス」なんていう水辺の反射ギラツキを抑えるものもある。
そんな高いのは持ってないが、壊れた電卓の液晶表示部分の偏光板が転がってたのでサングラスに貼りつけてみたが、かけてテストする気にならん。

だって、どう見たって素同然だもん。
俺の目が可哀想だろ(爆)

では、いよいよ日食グラスだ。

波動砲、安全装置解除。セーフティロックゼロ。圧力発火点へ上昇中。圧力全開へ。
最終セーフティ解除！



「全員！対ショック、対閃光防御！」


お！



なんだ、これ！



すげ！



全然、平気じゃん！


いや、感動する！
結構、連続で観てても全然平気だ！



お！


観るのやめても、周りの景色普通にみえる。
もっと残像ガッチリ残るかと思ってたが、気になるレベルじゃない。
暗いとこで観るテレビより全然マシだ


これ使って、携帯で写真とれないかと四苦八苦してみたが、グラス部分を携帯のレンズ部分に押しつけて撮ろうとしたが、太陽の方に向けるとファインダーが見れない。

周りが眩しすぎで画面が真っ黒にしか、、、ってグラス通してるんだから当たり前か。


何とか写真を携帯でとるには？

ううむ

考えてみよう。