
構造変更の必要のなかった構造変更検査が終わって1週間。
東京にも梅雨明け宣言がされ、ものスゴ~く暑い日々がやってきた。
ガテンなお仕事は、日々熱中症との闘いである(たいてい負ける寸前であるが・・・)
やっとやってきたお休みもやっぱり暑い・・・アチィ(;´д`)ゞ~~~"
それでも、まずは検査の為に外していたランプステーを元通りに取り付けしないとね♪
うむ、美人さんな我がミニに、ちょいと凛々しさが加わったね(^^♪
それもしても暑過ぎ・・・、ランプステーの取り付け終わったら、さすがの私もシャワーまでしてやる体力的な余裕がない・・・。
さて、チビ達のお昼ごはんもすんだら、ようやく我がミニのふらふらタイムがやってきたけど、こんな午後になってからイケる道ってあるのかな?
なんとなく、ちょいとご無沙汰だった道にイキたくなった私。
問題は、果たして4時間のふらふらリミットに間にあうのか?
いや、今はそんなことは考えず、とにかくそこにイキたいのよ(((((((((((っ・ω・)っ ブーン
中央道をひた走り、国道からただの道に格下げになってしまった道に神社の山門がランドマーク。
このフォトの為にコチラに来たので、パチリとしたらすぐに神社の裏手へと向かう我がミニ。
さすが霊峰富士の麓だけあって、裏手の道も清々しくてイイね!
ココをほんの少し進めば、今回のお目当ての道への分岐点がお出迎え。
【林道 白滝線】
上の走るのは、神社前から国道の座を奪い取った新たなる【国道137号線】
左手へと入ってけば【白滝線】しなし
角を曲がってすぐに、結構雰囲気のある姿で出迎えてくれる道なのである。
しばし舗装の道を駆け昇っていくと、曲がり角の正面に誘うようなダートの枝道。
こんな道を素通りするなんてムリでしょ♪
あぁ~、木漏れ日浴びるイイ道だわ~(*^_^*)
我がミニにふさわしい、まったりとした癒しの道・・・
これで枝道なら、本線はどれほどの癒しに満ちているのか期待が高まるってモンだよね♪
枝道はほんの200mほどで行き止まり~
まぁ、これも我がミニのふらふらにはお約束だね(^_^;)
何枚か我がミニのフォトを撮ったら、時間が限られているのでそうそうに本線に戻ろうか。
そしていよいよ本命の道へ!
だがしかし、その起点からはまたもや枝道が\(◎o◎)/!
などと、わざとらしいビックリマークまでつけなくともイイかな・・・(^_^;)
コッチの枝道は、なんとなくさわやかな雰囲気で【母の白滝】へのアプローチとなる。
以前は滝つぼまでクルマでイケたのに、今は途中に駐車場をこしらえて通せんぼ。しかし、そこから望む富士山の姿が実にイイ!
小さなカフェから河口湖と富士山をパチリ♪
ちょいと富士山に雲がかかってしまったが、そこは【あ~たま~をく~も~の~、う~えに~だ~し~♪】と思わず謳ってしまうような姿があった(^^)
さぁ、いよいよ【白滝線】のダートへと入っていこうか。
完抜けの道ながら、最後まで通り抜けられないのは承知の上。そのようなことは気にならなくなるほどに【白滝線】はイイ道なのである(*^^)v
ほら、ダートに一足踏みいれただけで、これほどの癒しに溢れた姿で出迎えてくれるのである(*^_^*)
夏らしい緑の回廊を進む、富士山麓の【林道 白滝線】
少々強い木漏れ日を浴びて、光り輝く道にたたずむ我がミニをパチリ♪
実にすばらしき道なのである。
しかし、火山灰の為なのか、結構荒れやすい道でもある。
フォトでも洗堀の筋がハッキリわかるほどにガタゴトになっている道。それでも、この夏の日差しが、道に癒しのオーラを与えてくれている感じもする私。
無事にリフトアップとなった我がミニなれば、たまにはこんなコトもできるようになったのね(^^♪
PJMとしては、結構傾いていると思うんだけどな~。
木漏れ日に照らされたストレート。
綺麗に整えられた木々が、よく手入れの入っている道であることを示しているのかな? こんな気持ちのイイ道が好き♪
気分よく先へと進めば、みたび分かれ道が現れた\(◎o◎)/!
本線は左手だけど、右手のプチ廃道も捨て難い魅力を持っているのよ。
こんな狭さの癒しはいかが?
ね~、結構そそられるでしょ(*^^)v
なので、こんな我がミニをパチリ♪
ウム、イイ感じ~。
だが、さすが廃は道だけあって、すぐに道の真ん中に木が生えて通せんぼ(--〆)
あえてココに植えられたのか?それとも種がココに根付いたのか?
100mあるかないかの短い癒しだったけど、この枝道は私のお気に入りなんだな~。
本線に戻ってみれば、今度は今来た道の線形に癒されてみる。
ウネウネとしながら、お山を上がってきた様子がよくわかる。じつはフォトに撮れるほどにハッキリとした線形を見せてくれるのは、我がミニのふらふらのなかではめずらしかったりするのよ。
そんな道すがらで、我がミニをまたもやパチリ♪
我がミニも癒されているな~(*^_^*)
お? 前のほうがずいぶんと明るくなっているね?
鉄塔の足元を【白滝線】がかすめていく。
ならば、思いっきり下から煽ってパチリ。青空なればこそのフォトだね♪
再び木々の間に入っていけば、ゆるやかに上る道の路面が目線を同じ高さを走る。
こういう姿に萌え~なのよ(^^)
そして、またの道の先が明るくなってくると・・・
すすきの回廊がもしゃもしゃと道の中にまで夏を謳歌している。
せっかくの黒い美肌が右から左からザリザリになるのよ・・・( ̄◇ ̄;)
まだ夏だからマシかも・・・。秋になるとススキが車内に飛び込んできて痛いくらいなのね・・・。
それでも、ココは富士山の眺望ポイントでもあるが、雲が広がって頭が隠れちゃったね(^_^;)
我がミニのイク道にしては、珍しくも見晴らしのイイ【白滝線】である。
お山の中へと戻ってくれば、おなじみの【クマさんに注意】
登山道の道標は古びていても、クマさんへの注意書きは取り換えられているみたい。道に迷われるよりも、クマさんの肥しになってしまわれるほうが、やはり心配なのだろうか?
クマさんにおびえながらも、切り通しとあればちょいと1枚パチリ♪
そして、ちょいとおだやかなトコでも、もう1枚パチリ♪
うん、林道らしいね(^^♪
もう少し時間が早ければ、ココも木漏れ日をいっぱいに浴びる素晴らしき癒しの空間となるが、ちょいと遅くなってしまって残念かも。
そのかわりに、振り返ってなだらかな道の線形に癒されてみる。
我がミニのイエローフォグがワンポイントになっているかな?
なんとなく頭上の木々が開けてくれば、【白滝線】の完抜けもあとちょっと。
しかし、お約束のように我がミニに枝葉が遅いかかってくる(T_T)
なんのこれしき。こんな試練は幾度も乗り越えてきた我がミニ。
黒い美肌に刻まれる勲章に涙目になりながら、強引に先へ進む私なのである(ーー゛)
そして、試練と苦難を乗り越え、癒しの【林道 白滝線】を走破!
ハイ、でーんとゲートがお約束~(-。-)y-゜゜゜
ダートの起点にあった【車両通り抜けできません】の正体がコレである。
このゲートの先が【林道 西川新倉線】なんだから、素直に開けてくれててもイイんじゃない>?と、いつも思うのよ。
まぁ、一応終点まで来れたのだから、振り返りのパチリもお約束♪
たとえゲートに拒まれたって完抜けしたも同然なのだが、それでもこのゲートに拒まれた感がいっぱいのフォトにはやはり泣けるな・・・(T_T)
イイもん、帰りだって4kmのダートをダウンヒルで楽しめるんだからね!
ともあれ、久しぶりにしっかりと林道の癒しを満喫できた1本となった【林道 白滝線】でした(^^♪
あとは、溜まりに溜まったフォトギャラも再開しなきゃな・・・(-。-)y-゜゜゜