黒い美肌が自慢の我がミニだけど、こういうシチュだとそれがあだとなって黒くつぶれてしまうのが残念。
無事に初日の出も拝めたら、気合入れて初走りへとレッツゴー(((((((っ・ω・)っ ブーン
と意気込んではみたものの、いきなり1発目から路面崩落で通せんぼ(・・;)
林道の起点にすらたどり着けませんでした・・・。
気を取り直して、毎年初走りで訪れる道へ。
【林道 笹野向線】
起点は林道らしからぬ姿なれど、地道に延伸工事中な道。
日野の2トンがお出迎え。
なぜかブルーシートだけがいつも真新しい。ナンバーこそないけど、現役で動いているのかな?
お気に入りの切り通しでパチリ♪
都内の道ではそこそこ大きな切り通しだけど、道幅が私の好みよりはちょいと広いかな。
そんな笹野向線のプチ絶景。
ちょうどフォトの真ん中あたりが【笹野向線】の起点かな。
昨年はココで撤収したっけな。平成29年度の施工起点から先を見る。
ちょいと舗装がつけられて、この辺りは地盤が弱いのか、新しい道や施工区間は舗装が必要なのか?できれば未舗装で仕上げてほしいな~。
ちょいと進んで平成30年度施工区間に入って、道の先を見る。
ココはまた未舗装のままだな。右手に見える擁壁の色が違ってるね。新しいトコとの境目が一番新しい道ってことかしらね。
林道施工の杭の姿はないけど、ココから先が今一番新しい【笹野向線】
なんか見たことのない資材が脇に置いてある。
まだ開設の途中らしい小山に、キャタピラの跡がついている。
我がミニでイケなくはないけれど、ココは我が二駆で先を探索。
小山を超えたら、そこが道の果てだった。ということは、ココが【笹野向線】の最先端ってコト!
さっき脇に置いてあったメッシュ地の枠?が道の下に埋められ、しっかりとした下地を作ってあることがわかるフォト。林道って、こんなにしっかりと作ってあったんだ。ん~、何やら感慨深いものがあるぞ。
3月まで工事らしいのでその後にもう一度来てみて、道となった切っ先を確認かな。
小山から【笹野向線】を振り返ってパチリ♪
山を上りながら、毎年確実に距離を伸ばしている道でした。
林道笹野向線ときたら、この【上平林道】は我がミニのふらふらではセットで走る道。
集落の間を走るためか、ほとんどが舗装されている。
ダートはわずかしかないけれど、意外にデコボコとして楽しい道。
さぁ、ココからが上平林道の楽しいところ♪
先へと伸びる道の先が、元旦のお日様の光を浴びて輝く姿。
林道の癒しを感じる瞬間なのである( ^ω^ )
上り坂の向こうに広がる、雲ひとつない冬晴れの青空。
素晴らしき癒しの広がり。
トコトコと坂道を上がっていけば、上平林道の絶景ポイント。
ちょいと逆光になっちゃったけど、イイトコなんだよね〜。
林道となれば、終点で振り返りのパチリ♪
何やらミニカーか、ラジコンを撮ったようなフォトになってるな。
檜原街道から奥多摩周遊道路で山越え。
なんと!周遊道路から真っ白な雪化粧をまとった富士山の姿が!
奥多摩周遊道路のページにもちゃんと出てて、ピンポイントでしか見られないらしいのね。
月夜見駐車場まで来れば、そこは我がミニの定点観測所。
駐車場から見下ろす奥多摩湖の姿に、奥多摩の存在を強く感じる私なのである。
周遊道路からR411へと走ってきたら、真っ赤な峰谷橋を渡る我がミニ。
ペカペカなボンネットに映り込む橋の姿にニンマリ( ̄▽ ̄)
定番な道にイク前に、ちょいと寄り道。
川の横に、軽がやっと通れるくらいの道。
みんなもこんな道って大好きでしょ(=゚ω゚)ノ
普段は淑女な我がミニも、こんな感じなら結構わいるどな姿でパチリとね♪
フォト撮ったあと、二駆では再スタートできず、四駆に入れるくらいには坂の傾斜があったりするトコ。
フォトなんぞ撮らなければ一瞬で辿り着くけど、そんな道の先には我がお気に入りのポイント。
カタログにも使えそうな感じで、1枚パチリ♪川の畔で一服しながら、主人を待つような我がミニを眺める至福の刻。
そして、あの台風にも負けずに我がミニを待ち受ける、奥多摩のメジャー林道と参りましょうか。
【林道 峰谷線】
距離もそこそこ、癒しの姿からちょいとわいるどな姿まで魅せてくれる奥多摩の超有名な道。
冬の木漏れ日を受け、濃い影の中で岩壁と木立の間を縫うように伸びていく道。
奥多摩の癒しと荒々しさが一緒にあるようで好きなんだな。
切り通しとあらば我がミニをパチリ♪
壁際の低い位置から、こちらを望む我がミニがイイね!と林道の中でひとりでニンマリな私( ̄▽ ̄) ニヤ
目の前で弧を描く道の線形と、緑のコケに覆われた岩壁。
冬場でちょいと色あせた感じだけど、そんなモノトーンな姿の中だと際立つ存在感を醸し出す。
夏場には緑の回廊となるポイントも、冬場なら枯木立を通して開放的な雰囲気。
影の中から光の中へと進む我がミニである。
木漏れ日浴びる木立の間を進む道。
【峰谷線】の癒しがここにある。
支線との分岐点で、ぐるっとまわりこんでたたずむ我がミニ。
ある意味、この【峰谷線】から支線へと赴くのはお約束。
【峰谷線】と比べると、ちょいと荒れているのは支線ならではなのかな。
スタッドレスなので、ちょいと洗掘の溝を避けながら先へと進む。
先へと進めば、ドーンと開けた絶景広場♪
ん~、お山に囲まれながらも開放的な眺めは、いつ来てもイイ感じだね。
絶景広場から、さらに支線の奥へと向かってみる。
穏やかな雰囲気で道が伸びていく。だがしかし、意外にこの支線は厳しい道のなのである。
転がる丸太を避けつつちょいとパチリ♪
ん~、もっとクルマは傾いていたように思うんだけど、フォトだと感じが出ないね~。丸太もだんだんと小さくなってきているようなんだな。
道幅の割には、倒木やら落石やら、崖側から覆いかぶさってくる枝葉やらとお邪魔なのがたくさんある。
何気にラインに気を付けながら先を目指していくのである。