
ふらふらしてきてから2週間もたってしまってからのブログ・・・。
10月の終わりに、MasaFK10さんとの奥多摩林ツーから1ヶ月。
気がついたら、11月はドコにもふらふらできていないでないの(・・?
こ・・・、これはイカン!
お山の癒しこそ、我がミニの、いや、私の元気の源。
そういえば、今年はまだアノ道にもイッテないな。
となれば、まずは我がミニの身支度が大事な私。
我がミニはお出掛けの前にシャワータイム♪
林道イクなら、艶やかな黒い美肌でイクのである(*^^)v
いざ、富士山を拝める林道へGo(((((((((((っ・ω・)っ ブーン
今回は奥多摩ではなく、もうちょいと西を目指す我がミニ。途中で立ち寄った談合坂SAに、トミカのブースがあった。
おもちゃやさんでも、これほどのトミカがいっぱい見られるのってないのでは?
談合坂でちょいと足止めをくらってしまったので、後はまっすぐに目的地へと急ぐ我がミニ。
すると、正面に富士山が見えてきて、俄然テンションのあがる私(^^♪
おぉ~、富士山や~♪
と感動しながら先へと進むが、この時、この富士山が一番綺麗だったとは思いもよらなかったのよ・・・。
そんな富士山への期待を抱きながら、やってきました浅間神社。
我がミニの求める道は、この神社の裏手にあるので、このフォトはお約束。
神社の裏手にまわってみれば、そこに【白滝林道】の起点。
奥多摩をするーしてやってきて我がミニが選ぶ林道にしては、起点の姿が少々残念?
いやいや、たとえ舗装だとしても、お日様の光を浴びて輝く道は、冬になっても紅葉の名残を魅せてくれるイイ道なのである♪
オートキャンプ場を過ぎて、木々の間を抜けていくと、ダートの枝道がお出迎え。
もちろんダートとなれば、我がミニが潜り込んでイクでしょ♪
お日様が雲に隠れちゃったのか、モノトーンになった林道。
道は広く、我がミニの先に軽い曲線を描きながら伸びていく。こういう姿に癒されるのである。
奥多摩にはあまり見られない、広々とした中での我がミニをパチリ♪
うん、解放感のある林道フォトがなかなかイイね!
我がミニに乗り込めば、木漏れ日浴びる林道の姿にニンマリな私(^^♪
そう!この姿が林道の癒し!
あ、もちろん、雨降りのしっとり感もキライじゃないのよ、念のため(^_^;)
枝道のダートなれば、フォトを撮りながらでも終点はあっという間にやってくる。
ちょうどその終点が日だまりになって、ちょいとしたまったりポイントになっている。
真ん中の木を回り込んだような感じで、我がミニをパチリ♪
実は回り込むスペースが微妙になくって、バックであの位置に停めていたりするのね。
枝道から本線に戻ってみると、再び分かれ道。
まっすぐに進むと、ほどなく小さな小屋が現れる。
あの小屋のトコが富士山を拝む絶景ポイント♪
絶景ポイントのハズなんだけど・・・、富士山・・・、ドコ・・・(・・?
・・・・・・(・・?
いや、ほんのちょっとだけど、雲の上にちゃんと雪化粧をまとった富士山が見えているぞ(^^♪
思った以上に雲が広がってきてたけど、なんとか【林道から富士山を拝む】という目的は果たされて、とりあえずは満足な私。
さぁ、富士山も見られたし、今度はお気に入りの林道を堪能しようか。
分かれ道まで戻って、ダートでお山を上っていく。
左の看板に、なにやら【通り抜けできません】とかいう文字が見えているような気がするけど、ココが通り抜けられないのは宣告承知!
たとえ通り抜けができなくても、ココの癒しは毎年1度は走らねば、と思うほどの極上なのである。
今年の【白滝林道】はどのような姿を魅せてくれるのかと、ウキウキしながらダートへと乗り込んでいく。
と、いきなりの倒木?今回は鋸なんて持ってきてないぞ~( ̄◇ ̄;)
などとわざとらしく驚くこともなく、右手の隙間にしっかりと1車線分の余裕があるので、我がミニもそこからスルーなのね(^_^;)
ほら、ぜんぜん余裕なのよ。
ちょいと崖下を覗いて、今さっき来た道と、紅葉の残りを楽しんでみる。
奥多摩だと、まさに崖下を覗き込むので、なかなか来た道を振り返りつつ、周りの木々も一緒に愛でることが難しいのである。
轍がえぐれて我がミニが傾く。
皆様にはなんということもない、ほんのちょっと傾いた暗いかもしれないけど、クロカン無用まったり林ダーな私にはこれでもう大騒ぎなのである\(゜ロ\)(/ロ゜)/
せっかく傾いたので、ちょいと我がミニをパチリ♪
この程度でも、外からパチリとしてみると、意外にわいるどな感じにはなるね。
つづら折れをぐるっとまわると、癒しに満ちた道が先へと続く。
ゆったりまったりな道に見えるけど、洗堀の溝に落ちると結構ガッタンゴットンとしたりする。
溝を避けつつ先へと進むと、みたび分かれ道が出てきた。
ココは右手の坂道を上がってみる。
以前はかた~い枯れ草でかなり狭い感じだったけど、ずいぶんとスッキリとした道になっちゃったな。
そんな道にたたずむ我がミニは、癒しの道でまったりしている感じ。
木々を通してお日様がみせる強烈な癒し。
そして、そのお日様の光が、道に木々の影を落として、癒しのコラボが生まれる。ね、イイ感じでしょ(^^♪
でも、すぐに道のど真ん中に細い木が生えて通せんぼ・・・。
もっとも、その先は道がなくなっちゃったんだけどね・・・( ̄◇ ̄;)
何かの作業道だったのかな?
そんな置いてけぼりの我がミニを、振り返ってパチリ♪
我がミニが通れそうな道なら、とりあえず入ってみるので、こうやって行き止まりや通せんぼが当たり前なのである。
でも、こんな極短の道も癒しに溢れるのは、さすがに富士山麓の道なのね。
分かれ道まで戻ったら、右手の奥へと伸びていく道を進んでいく。
ココ、かなり深くえぐれた溝を渡っていかないとイケないので、ちょいと怖い私。でも、2インチブロックと16インチのジオM/Tタイヤのちょい上げが、お一人様なふらふら林道紀行に安心感を与えてくれる。
ここにも残っていた紅葉に、まるでスポットライトのようにお日様の光があたって輝く。
ん~、これぞ林道を走るからこその癒しと思う私(*^_^*)
そして、そんな癒しの道の路肩はゴッソリと崩れていたりもするのよ( ̄◇ ̄;)
これもまた、林道のよくある姿。砂袋だけで、ぜんぜん補修がなされていないのがちょいと怖いけどね・・・。
なだらかな山側の壁と、ほんの少し盛り上がった崖側の路肩。
【白滝林道】には、こんな姿がよく見受けられる。
お? ココはちょいとイイ感じがするぞ(・・?
壁をよじ登り、我がミニを上からパチリ♪
ウム、緩やかな曲線を描く林道に癒される我がミニが、実にイイ感じなのである(*^^)v
だが、その先には、洗堀によってできたデッカイ溝が待っていたりもする( ̄◇ ̄;)
ほら、コッチにもね(^_^;)
穏やかそうに見えて、もともとはかなり荒れた道だった【白滝林道】。癒しの道になったのって、ここ何年かのことじゃないのかな。
それが、今ではこれほどにまで癒しに溢れる姿で、我がミニを迎え入れてくれる道になったのよ(*^_^*)
ちょいと肌寒いけど、静かな道、穏やかな陽だまりの中で癒されてみる。
道いっぱいに冬の光を受ける道。
でも、壁の上を見ると、あれってもしかして、一度壁全体が崩れたあとじゃないのかな?
癒しの道を進んでくると、【白滝林道】のランドマークのような鉄塔に出会う。
コレはなんとかして、我がミニと鉄塔を1枚に収めてパチリとしたいぞ!
道に大の字に寝っ転がり、自分の足の先が入らないようにアングルを決めていったのがコレ。
なかなんに渋い感じになったと思うけど、いかがだろうか?
ススキが道の両側に出てきたら、もうすぐススキのもしゃもしゃの難所が近付いてきた証し。
木々が途切れたら、右から左からススキが我がミニを・・・
って、アレ(・・?
ものの見事に伐採されて、あまりにもスッキリとしてしまった道の姿。ん~、我がミニ悲劇のネタがひとつ消えてしまった(^_^;)
でも、ココは富士山がドーンと見える絶景ポイント!
の、ハズが・・・
富士山・・・、ドコ・・・(・・?
ちょうどイイトコに厚い雲がかかってしまって、富士山が隠れちゃった・・・。しばらく待ってみたけど、雲が途切れる様子が全然ないので先へ進もうか(ToT)/~~~
再び木々の間に入っていって、木漏れ日に彩られた道をパチリ♪
落ち着いた雰囲気の道が、我がミニを導いているかのよう。
しかい、林道に比べて登山道は結構荒れ放題のままだな。
癒しの林道に対して、すさまじいといいたくなるほどにぽっかりと大口を開けた穴。登山道の丸太が崩れてしまっているね。
そんな衝撃は、コッチの切り通しで癒される私。
冬の道らしい、落ち葉越しに切り通しの間にたたずむ我がミニをパチリ♪
切り通しに癒されつつ、お気に入りのポイントが見えてきた。
軽く馬の背のうようになったトコは、絶好のフォトポイント♪
左後ろからパチリ♪
いつものように仰ぎ見るのではなく、緩やかな斜面から我がミニを遠目に眺めてみる。うん、イイね!
今度は前方からパチリ♪
同じトコなのに、ずいぶんと違った感じになる、表情豊かな【白滝林道】なのである。
そして、大きく回り込んで、再び切り通しで癒しの中の我がミニ。
木々の中にいても、植層が変わって穏やかな陽ざしを浴びる事が出来る冬の道になってきた。
切り通しの先には、まっすぐに伸びていく【白滝林道】
この姿が出てくると【白滝林道】も終わりが近い。
そして、直線の果てには無情のげーと・・・( ̄◇ ̄;)
ガッチリと鎖と南京錠で固められたげーとは、さすがにちょいと失礼♪ とはいかないのよ・・・。
もっとも、通り抜けできないことはあらかじめ承知の上。
最後の最後で通せんぼなら、【白滝林道】を完抜けしたも同然だと思う私。
ちょいと後ろ向きに道を戻って切り返したら、今度は4kmの下りでダートを楽しみながらお山を駆け下りる。
お山を下りてきたら、最後に浅間神社の赤い大鳥居の前で我がミニをパチリ♪
わずか1本しか走っていないし、富士山の眺めはちょいと微妙だったけど、さすがに日本一の富士山の裾野に走る【白滝林道】は癒しに溢れる道なのね(*^_^*)
さてさて、今年はもうコレで打ち止めとなってしまうのか、それとも、最後に走り収めの道をドコかに求めるコトができるのか?
なかなかふらふらできず、みんカラも覗けていない私ですが、こんなふらふら日記で、我がミニの走った道にイッテみてもらえると嬉しいな~(^。^)y-.。o○