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kagezouのブログ一覧

2024年05月26日 イイね!

インタークーラー換装とロゴ塗装

 タイプRの弄りも着々と進んでいます。
 車体購入当初に、購入額へ合わせられるように車屋へインタークーラー購入も頼んでおいたのですが、問屋が注文内容を間違えたため、別物が届いたことが装着時に発覚^^:二か月待ちでようやく来たので装着しました。
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 HKSのRタイプインタークーラーのパイピングキット同梱のものです。
 このインタークーラー、よく見てみますとフィンがですね、
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フィンに更にフィンが付いているんですよw知らなかったなぁw
 ECUの書き換えをして頂いたビークルフィールドでは、このインタークーラーに交換でECU書き換えの効果を最大限引き出しているとの実績ありのもので、それは数値にもシッカリ反映されるほどの効果が出ているそうですから間違いない効果のものです。
 あとこのインタークーラーのパッケージには表面にロゴを塗装できるように型紙も同梱されていました。
 ただ、ロゴを塗装するとなると単に塗装しては塗装された部分に塗料が付いてそこの冷却効果がマイナスとなってしまいますので「放熱塗料を使用することにしました。
 これはよくオイルクーラーやラジエターに塗装する際に使用する「レーシングクールペイントスプレー」というもので、素地のアルミよりも放熱する効果を持った塗料で実際塗装すると施工前よりさらに冷えるようなので塗装によるデメリットはなくなる計算になります。
 タイプRと言えば「やっぱり赤だな!」と思い、赤のレーシングクールペイントスプレーを購入して塗装をしました。




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型紙を当て、塗料の吹き込みを出来るだけ抑えるようにと手袋をして吹き付け部位付近を都度押さえながら塗装しました。
 まあ若干の吹き込みはあるものの見ての通りさほど目立つ状態ではなく、上出来だと思います。
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オイルクーラーが向かって右端、中央部にインタークーラー装着でHKSで統一すると纏まりますね!
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 外したバンパーを元どおりに装着した様子はこんな感じで前面から見た時にロゴが見えて良い感じに仕上がりました!
 レーシングクールペイントスプレーがまだ残っているので、ジムニーのインタークーラーをそっくり塗ってみようかなとも思っています。ジムニー自体の水温・油温は完全に安定しているので、インタークーラーを着色すればまた目立っていいかもしれませんw
 他の弄りは現在進行形で、追加メーターのDefi-ADVANCE-FDの取り付け加工をしています。
 オイルクーラーのサーモブロックに油圧・油温センサーを取り付けようと思っていたのですが、現行はセンサー取り付けホールが1個しか無く、もうセンサー取れ点けホールを確保することと、水温センサー取り付けアタッチメントの施工、配線通しとコントロールユニットとメーター本体の配置を着々と行っているところです。
 とりあえずブースト、油温、油圧、水温を一目で見れるようにして、回転信号や燃圧などなどはそのあと必要に応じてやっていこうと思っています。
 あといきの悩みどころは、スタッドレス用のアルミ・タイヤの選定確保と、現在履いているスポーツコンタクトの残溝が残り少なくなってきている事でタイヤ問題がデカく立ちはだかってきている事です^^:
 純正で20インチって車を買う前はそれほど気になっていなかったんですが、今になって結構な問題だと思います^^:デカイホイールはカッコイイんですけど何しろデカくて薄いタイヤは高い!あまり安すぎるタイヤだと車のパワーに負けしてしまいそうで悩みの種です・・・。
Posted at 2024/05/26 01:10:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | type-R | 日記
2024年04月22日 イイね!

少しずつやっています

少しずつやっています タイプR納車から1ケ月が経ちまして乗っている感覚にもゆうやく慣れてきました。
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 ただコイツ・・・・・・・・横幅がデカイのと、ワークスがかなりコンパクトで小回りが利いたので、取り回しにまだ少しなれていません^^:
 スペックタンクで調べてみると、R35GT-Rと2センチしか車幅が違わないという・・・ちなみにR34より約10センチFK8のほうが車幅が広いんです^^:ムキムキすぎます^^:
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 購入当初は完全ノーマル状態でしたが、現在
    HKSリーガマックスプレミアムマフラー
    HKS車種別専用オイルクーラー(FK8専用)
まで装着完了しています。
 インタークーラーも発注していたのですが、問屋さんが別商品を納品してきたため、交換となってしまって結局メーカー在庫が無いので恐らく2か月待ちという罰ゲーム喰らい中・・・。
 追加メーターは、今回は針が動くタイプではなく、新しく発売されたDefiのアドバンスドFDという複数のデータを液晶デジタルモニターで表示するタイプを入手していますが、まだ取り付けまでには至っていません。
 取り付けるには、オイルクーラーのブロックに1/8のセンサーホールが1つしかないため、油温と油圧、どちらかのセンサーが付かなくなってしまうので、オイルブロックをもう一基噛ませてセンサーのみのブロックを構築するかどうかと、水温センサーをどうつけるか幾つかの方策で迷っているのでされが概ね固まり次第装着完了しようかなと思っています。
 現在ECUの書き換えに向けて既に動いておりまして、依頼先も確定しました。
 それに先駆けて必要なフルストレートマフラーは既に装着したので
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もう1ヵ所指定されているレーシングプラグ9番に変更が必要なので
     NGK R2558E-9(ロングリーチタイプ-イリジウム)
に変更です。
 これが一番安定して着火してくれるようで、チューナー指定のスパークプラグとなります。
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ダイレクトイグニッションコイルのソケットを外してボルト1本を外し、引き抜いて
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プラグを外す前にエアプローし、プラグが外れた後に気筒内へゴミの混入を防ぎつつ
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プラグを外していきます。
 プラグソケットは、マグネット内蔵のコーケンの14ミリソケットを使用しました。
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 右手が使用していたもので、左手が新しく装着したプラグです。
 点火ポイントの形状がかなり違います。先端がだいぶスマートですね。
 取り付ける際は逆の手順ですが、プラグホールにスパークプラグを落としていったら手締めで締めこめるところまで締めていき、工具で締めこむのは最後の仕上げの時だけです。
 最初から工具で締めこんでいくとネジ穴無視して締めこんでいった場合、洒落にならない修理代が発生しますのでマジで注意必須です^^:
 あと締めこむのも手ルクレンチではなく、ちゃんとデジタルトルクレンチを使用して20N/mの規定トルクで締めこみました。
 これでまずは準備完了!今週名古屋へ遠征してきます!どう変貌を遂げるか楽しみです!
Posted at 2024/04/23 00:07:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | type-R | 日記
2024年04月09日 イイね!

ホンダの本気

 ノーマル状態のままでも各パーツの作り込みが非常にレベルが高いため、純正構成の状態のままECUチューニングするだけで豹変するということから如何に素が素晴らしいかということが分かる車です。
 マフラー、エアクリーナー、インタークーラー、オイルクーラー、これでけやってECUチューンをかければ脚、ブレーキは純正が素晴らしいので相当ハイレベルな領域まで到達できるでしょう。
Posted at 2024/04/09 01:22:38 | コメント(0) | クルマレビュー
2023年03月29日 イイね!

NOSシステム搭載②

 ようやく暖かくなってきて作業日和な陽気になってきました。
 NOSシステムの取り付けは、寒い日でもちょっとずつやろうと思い、細々と続けていたものの長野の冬は厳しいのでなかなか思うようには進みませんね^^:
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 とにかく配線が多いんですよね^^:電源供給もリレー噛ましていくところが数か所あり、アクセルの全開検知のためのマイクロスイッチ、ボトルヒーターのリレー電源、メインスイッチやNOS噴射スイッチなどなど、一個ずつ地道に繋いでいかなければなりません。
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 こんかい取り付けるにあたってNOSシステム用のACC電源用のヒューズボックスを新設しました。
 都度都度分岐させて取り出しを作り出すのが面倒なのと、バッテリーからそこそこの大容量電源を効率的に確保するためです。
 ↑の画像の中央の左手にあるのがそのヒューズボックスです。
 一本のACC電源を利用してリレーを噛ませ、バッテリーの+電源から太い配線で+電源を引き込む事で安定した電源を新設のヒューズボックスから6本、-アースを6本取り出すことが可能です。
 正確な作動は安定した電源が大事ということらしいです。
 あとNOSガスの圧力メーターは、ボトルに付属のメーターの他、運転時に直ぐ確認できるようにとダッシュ上にもオートメーターのNOSガス圧力メーターを取り付けました
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独特の青いイルミネーションで一目で分かる存在感です。
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 追加メーターが更に増えて賑やかですw
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 青いソレノイドがNOSガス、赤いソレノイドが燃料となっています。起動条件を満たし、かつハンドルに設置した発動スイッチを押すとソレノイドが解放し、ステンメッシュホースを伝ってフォガーノズルに至り、スロットル前の配管から噴射したNOSガスと燃料の混合霧がエンジンにブチ込まれる仕組みです。
 現在スロットル前の配管にフォガーノズルマウントを溶接、フォガーノズルの打ち込みでNMP(ナイトロ・マックス・パワー)さんで作業してもらっているところです。不明な点なども教えて頂いていてDIYで取り付けを行うのに非常に助かっていまるところです。
 あとNOSといえば白いガスを放出するパージ!これはどこから噴射するか悩みどころでしたが
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 車体前方の左右角から斜め後方に向けて噴射するシステムを構築しました。
 マイクロカプラーと4mmウレタンチューブ、オレンジ色のコルゲートチューブを使っていい感じに作り上げれたと思います。
 あと立体ステッカーも取り付け
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主張全開ですw
 現在のところ、配管の作業さえ終わって手元に届けばNOSガスと燃料のジェットをセットし、規定圧力までガス圧を上げればセッティングは開始できるように組みあがりました。
 本当は、ガス圧の管理を圧力センサーによるヒーターのオンオフに委ねるはずなんですが、肝心の圧力センサーが受注生産での納品待ちでなかなか手に入らない状況なのです^^:NMPに納品され次第発送してもらえる手筈となっていますがいつになるのか不透明な感じです^^:
 とりあえずセッティング以外の組み立ての段階で、現状95%ほどの完成度となり、ようやくここまで辿り着けたかという感じです。
 とにかく配線配線また配線の作業でコルゲートチューブや遮熱チューブ、スイッチ類の取り付け等々なかなかハードな工程でした^^:電工ペンチなんて役に立たないのでワンタッチで綺麗にカシメることが出来る工具も買い、ガンタイプでトリガーを引くとハンダが供給されるハンダこても買いました^^:工具面で手間を軽減することはとても大事な事ですねぇ・・・しみじみと思った次第です。
 これから車のオフ会やイベントも多くなってくるので、早く仕上げてお出かけしたいなと思います!

 




Posted at 2023/03/29 23:42:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジムニー | 日記
2023年01月15日 イイね!

NOSシステム搭載①

NOSシステム搭載① ボチボチとNOSの取り付けをやり始めています。
 まずは、NOSタンクの設置位置を決めないと、ボンネット内に取り付けるパワーショット(NOSガスのアクチュエーター)へのステンメッシュホースをどれくらいの長さにするか決められずNMPさんへホースの発注が出来ないということになるんですよね。
 そしてNOSガスのパワーショットの位置が決まらないと、ホース長の関係上、NOSガスと混合させる燃料アクチュエーターの位置が決まらないので、燃料ホースの長さも決まらず発注できないという事態になります。
 タンク、アクチュエーター、パワーショットと大まかな位置取りをある程度決めてから進めて行かないとダメな感じです^^:
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 赤がフューエル用のアクチュエーター、青がNOSガス用のアクチュエーターです。

 まずタンクですが、付属のタンクホルダーにセットしますと、バルブが付けられている方が少し高くなるように設計されています。
 これはNOSガスは液状に充填されており、バルブからタンク内へと伸びている吸ガス管(管先端は底の方で更に30度ほど角度が付いて曲がっている)がガスを最後の最後まで吸い出せるように設計してあるためです。
 車内にセットする方法は、基本的なものは

  ① 進行方向にバルブを向け、更にバルブハンドルを上向き(縦置き)
  ② バルブを車体右方向、バルブハンドルを45度進行方向に傾斜(横置き)

2つとなります。

 NOS使用時には間違いなく加速状態であり、液状のNOSガスは後方へと寄せられる事からの決め事のようです。
 NOSタンクの設置は、ジムニーにはトランクがない事と、折角取り付けるなら目立つようにと考えつつ、それでもリアフロアの積載時のデッドスペースを利用できればと思いました。
 というのはアウトドアに出かける時にジムニーで行くことが多く、薪ストーブやピザ窯などを積載するのに今まで通りの積載を出来るだけ行えればと思ったからです。
 リアフロアには、後輪のタイヤハウスが張り出しているので、その上のスペースを出来るだけ利用すれば積載のデッドスペースを使用することができます。
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 ↑の張り出したタイヤハウスになりますね。
 タンク台は、新しく導入したMIG溶接機で作成しようかなと思いましたが、素人溶接だといつになるか分からないため、ホムセン材料で急遽作成ですwタンク台が決まらないと全部が進まないので、後々また作り直すと思います。
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 こんなヤツを
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 リヤフェンダー側に載るように切断して
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こんな感じかな。
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前側は、幌骨が付くボルト位置に合わせました。
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 後ろ側は、タケノコドリルで穴をあけ
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ブラインドナットでネジ穴を作成。
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フロアマットの下二箇所にもタケノコドリルからブラインドナットを取り付け、タンク台の足がフロアマット越しに設置できるようにフロアマットもブラインドナットに合わせて穴あけ加工しました。
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 タンク台を艶消し黒で塗装して設置完了です。
 これだと今までの積載能力とほぼ遜色なく積み込むことができ
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後方へ青色の激熱タンクを覗かせることが可能ですw
 もう長野ってメチャクチャ寒いんですよね^^:夕方になってくると寒くて手が悴んでくるので長く作業することができません^^:とりあえずそれでももう少し進めました。
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 バルクヘッドにパワーショットを設置です。
 一応スロットルから15センチほど離れたところにNOSガスと燃料を混合噴射させて噴射するフォガーノズルを打ち込むため、2つのパワーショットからフォガーノズル間のステンメッシュホースの長さを合わせながらパワーショットの位置を決めました。
 ホース設置の際に微調整する可能性はありますが、現状でベストな位置を決めてみました。
 一応熱害を受けにくいことを考慮しましたが、どこでもボルトセット出来る訳でもないので、色々と予測作業が絡んで結構難航しています^^:
 加工機材はある程度充実しているので、今後の微調整で専用のステーや設置台等を作成する機会が出てくるかもしれません。
 作業日和な季節ならば良いんですが、何しろ寒いのがオッサンには厳しいですね^^:一人で黙々と作業するより誰かとワイワイしながら作業したいもんです!  
Posted at 2023/01/15 21:28:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | NOSシステム | 日記

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