これが当時の写真なんでしょうかね。

オールドレンズ沼、非常に怖い沼です。
予算というブレーキが効きにくい。

このレンズ、Canon のFD100mm F4 Macro
CanonのCamera Musiumに載ってないんですが。

送料とか込々で1500円位で買えましたから。


そろそろ千葉では終わりかけている曼殊沙華(彼岸花ね)を撮りに行きました。
アルバムはこちら。


カメラは2400万画素のα7(初代)です。
初代でもこのセンサー、オールドレンズの写りをしっかりと受け止めてくれる。
構造が根本的に異なっていて写りに定評のあるFOVEONセンサーに
匹敵しそうな写りもたたき出します。


で、それで撮ってみましたが、
このレンズ、面白みがないんです。


おいおいすごいじゃない。って写りをしてくれるわけでないし。

暴れてくれるわけではないし。

絞ったら化けてくれるわけでもない。

昔のフィルム時代はこんな感じで十分だったんでしょうか。