• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Sniper-sinのブログ一覧

2025年11月11日 イイね!

奈良県南部へ紅葉と温泉ドライブ

奈良県南部へ紅葉と温泉ドライブ恒例の八重山遠征へ1ヶ月間、帰ってからも近場ばかりでガソリンが減らない。
メンテナンスモードがかかる前にガソリン消費すべく奈良県南部へ紅葉と温泉ドライブに行って来ました。 まずは天川村の御手洗渓谷へ。



渓谷の遊歩道は40数年ぶりで色々変わっていました。 渓谷には上流(洞川温泉)から流れてくるゴミや流木はなく綺麗になっていました。 昔は今ほど有名ではなかったのでちゃんと整備されていなくてゴミだらけで、駐車場も無料。





景色が迫っているので広角のないiPhoneXではぜんぶ入らず裏技のパノラマモードで縦撮り。









カエデ類は綺麗に赤く紅葉していました。



早朝なので車も少ない。

渓谷のあとは昔よく行った林道へ。舗装されいつの間にか国道に組み入れられていた。広範囲が伐採され荒れていた谷も砂防工事が入って広葉樹林が大きく育っていた。何カ所かあったビューポイントは樹木が大きくなっていて視界不良に。昔と比べ対向車とよくすれ違うがみんな林道の運転が下手で対向しづらい。頂上付近にある登山道入り口にはプレハブ小屋が建てられ1台千円の有料駐車場になっていて、時代の流れを実感。



長いトンネルを抜け、黄色く色づいた景色を眺め、下りのビューポイントに付くとカメラマンが沢山いた。記憶にはあったがこの場所が絶景撮影ポイントになっていたとは知らなかった。





カメラは400mmにテレコン付けていていたので出さずにiPhoneでちょちょっと撮影。



帰ってから調べたらかなり有名なポイントになっていた。





自宅に帰り夕方のニュースを見ていたら、今日行った場所でNHKが取材に入っていた。ちょうど入れ違いだったようだ。



下っていくと紅葉も鮮やかになっていたが、道沿いは木が生い茂り撮影ポイントはよくなかった。



行者還林道を下り国道169に合流、9kmほど逆方向に南下して上北山温泉薬師の湯に行こうと確認したら営業が13時から。だいぶ時間があるので行き先変更して大台ヶ原へ。



駐車場付近は標高高く紅葉はなし。



大台ヶ原ドライブウェイから、正面は良く行った和佐又山から大普賢岳



行者還岳から弥山 八経ヶ岳 孔雀岳とつながる紀伊山地。
遠くナメゴ谷の尾根筋がスキーのコースのように見える。





AR山ナビアプリを使うと撮影した場所から写っている山を教えてくれる。



駐車場で昼休憩して下山、32kmほど山を下って入の波温泉へ。帰り道を少し入った所なので確認せず行ったら定休日。仕方なく30分ちょい北上して狭い川筋をくねくね走り、東吉野村のやはた温泉へ。



到着すると業者のワゴン車が数台停まっていた。キャンプ上から建物の写真撮って表にまわると、これまた休業、改装中でした。

このまま帰るのはしゃくなので少し東に振って高見山の麓のたかすみ温泉へ、くねくね道を22km。無事営業中で温泉♨️入れました。



長らく500円だったのに夏から700円に。



入った時は数人いたがその後♨️独占。檜風呂





温泉難民になるところでした。










Posted at 2025/11/26 16:19:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年08月19日 イイね!

久しぶりの四国へ

久しぶりの四国へひさしぶりに明石海峡を越え四国に入り高知方面へ。



まずはむろと廃校水族館

廃校の小学校を再利用した人気の水族館。
教室やプールを上手く利用していました。



ウツボの骨格標本



こちらはエイの仲間



工夫をこらした展示が面白い。



その後室戸岬へ



次は行きたかった伊尾木洞へ

入り口付近からは想像できない景色が広がっていました。







洞窟内は涼しく心地よかった。

高知市内はさすがに暑いのでホテルに宿泊





翌朝は坂本龍馬関連の施設を巡る。

開園時間になったので行きたかった牧野植物園へ



園内は広く午前中とはいえ夏は歩き回るのには辛い。









温室では食虫植物の特別展示



坂本記念館を見た後、歩いて坂を下って桂浜、水族館へ。





雉子崎展望台、岬の先端まで行けると思ったら廃道になっていた。

中津渓谷のゆの森温泉で入浴後、標高の高い四国カルストで車中泊の予定。
夕方頂上付近の駐車場に到着。 大きな駐車場には車中泊禁止の看板が、仕方なく少し下って広場で車中泊。午後から降り出した雨はあがり、夜には綺麗な星空もみえた。



朝一霧が出ていたが、一部雲海も見られ晴れてきた。









気温15度で気持ちいい朝でした。その後日が昇り暖かくなると霧が発生し下界へ。



高知市内に戻り動物園へ、開園すぐに入ったので空いていてよかったが、準備中で見られない動物もいた。



人気者のハシビロコウ



次は定番の龍河洞へ







鍾乳洞は夏は涼しくていい。





最後は今流行のスポット、アンパンマンミュージアム。

高知の主だったスポットを巡り充実した旅でした。






Posted at 2025/09/24 09:54:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年06月09日 イイね!

モンゴルへ撮影旅

モンゴルへ撮影旅モンゴルは日本では珍しい鳥が普通に繁殖していてバードウォッチャーには人気の国です。本来はウランバートルから国内線で南ゴビまで飛行機移動の予定が飛行場改修工事が長引き陸路移動に変更、朝4時出発が多く、未舗装のがたがた道を1日8時間以上走行のハードな行程でしたが、途中移動中も色々見られて成果がありました。



成田まで友人のでデリカで乗り合い夜間移動、6/9午後便で5時間半ウランバートル到着。



6/10 午前4時出発、渋滞を避けて移動はありがたい。ウランバートル~ホスタイ国立公園



モウコノウマ 野生種は一度絶滅したが動物園での飼育個体を増やし野生復帰させた個体



キャンプ地にはジリス類がうろうろ。



ベット3つの観光ゲルに2人ずつ宿泊 シャワーとトイレは別棟



6/11 ホスタイ国立公園~ツァガーン湖~  ウギー湖ゲル泊



モンゴルでは3種類のツルを見ました。



6/12 ウギー湖~エルセンタサルハイ砂丘
行く手を塞ぐ羊と山羊の群れ



6/13 エルセンタサルハイ砂丘~サンギーンダライ湖~サイハンオボー村~オンギ
町を外れると未舗装路と言うより進む方向の走りやすい所を好き勝手に進み、轍が何本もできている。



モンゴルの大平原が続きます。





オンギのキャンプ地の夜明け



6/14 オンギ~バヤンザク
本日も荒れた地道を延々と走ります。



道が荒れていてスピード出せず、予定の宿泊地に付けず、手前で宿泊 バヤンザクのゲル



綺麗な山並みが延々と続きます。

6/15 バヤンザク~ホンゴル砂丘



ラクダの群れが





枯れた川の段差で行く手を遮られ、道を間違え偶然見つけた水場にサケイが群れていました。



ホンゴル砂丘到着 観光客用のラクダ





ホンゴル砂丘のゲルで宿泊



6/16 ホンゴル砂丘~ヨリンアムへ
砂丘を越えるので今回だけ救援車が同行、7人乗ったアルファードが砂地でスタック。平坦な砂地で動かない、これがなんちゃって四駆の宿命か。牽引して一気にスピードあげて乗り切りました。



途中の岩場の谷では野生の山羊アイベックスの家族がいました。





運良く骨を食べるヒゲワシが近くにとまっていました。



野生のロバ



オグロガゼルは過去狩猟の対象となっていて警戒が強くすぐ飛び跳ねて逃げる。





観光地 鷲の谷では観光客が沢山馬に乗って観光。



岩場の斜面ではナキウサギが沢山いました。 
ヨリンアムのゲル泊







ツアーの車は旧型デリカばかり。

6/17 ヨリンアム~テレルジへ 420kmを一気に移動



途中、クロハゲワシが馬の死体に群がっていました。





観光地テレルジのヤクの群れ



観光客用に鷹狩りに使用するイヌワシを見せていました。



6/18 テレルジのゲル  観光地にあり一番設備が整っていた。





夕食



朝食、モンゴルのパンはどこでもパサパサで美味しくなかった。



6/19 ホンゴル チンギスハン空港  11日間の旅は終了 152種の野鳥観察。 食事は日本人の味覚にも合わせていて美味しかった。
Posted at 2025/08/24 16:00:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月07日 イイね!

パンスターに車積んで韓国の離島へ

パンスターに車積んで韓国の離島へ去年に続き韓国離島の旅へ前回移動でタクシーの利用が不便だったので車を積んで旅へ。 大阪北港から就航したばかりの新造船で釜山へ。

韓国の港に1週間以上駐めておくので自分の車は心配なので友人の古いシャトルを持ち込み。基本料金1台10万円プラス保険と手数料かかります。陸運局で証明書等手続き面倒です。




パンスターミラクルクルーズ号  17時出港  



展望サロン



バルコニールーム 高くて泊まれません。



我々3人は一番安い4人部屋




デッキは広く休憩スペースもありジャグジーやプールもありましたが、まだ準備中で用意されていません。






万博会場の沖を通過、大屋根リングがみえました。



南港の時空間



ビュッフェスタイルの夕食、当然上級室利用客とは対応が違います。



朝食 種類も多く満足

 

デザートも充実



 釜山へは翌日午前11時入港



初日は高速道を400kmほど走って群山市ELタワーホテルへ、用心していたが、予想通り料金所入り口間違いで事務所で精算。韓国高速料金安く2,500円ほど。 ナビは事前情報どおりNAVERマップ使用。 行き先を色別で誘導してくれて大変助かりました。 



夕方予約していたホテルで3連泊。3人部屋なので1泊1室7,477円で格安。



日本では有明海ぐらいしか広大な干潟は残っていませんが、韓国は各地に広大な干潟が残っていてシギチドリの天国状態です。



群山周辺を2日間フクロウ類やシギチドリ類の撮影。



5月11日 離島へ渡る港へ到着。



映り込んでいる人物は他人です。 ここから一番遠い離島まで船で2時間。



前日は強風が吹き荒れ全便欠航でしたが当日は良い天気。良いタイミングでした。



離島の小学校



民宿に8泊、食事は朝夕韓国の鍋料理。1食千円。 



滞在中、海霧が発生して船は欠航が多く、日帰り客が3泊してました。(^▽^;)
良い天気の日はこんな感じで船はやってきます。



帰る日、連日の欠航で帰り客で船は一杯。

釜山から帰る便は島流しの余裕をみて22日で予約。変更出来ないので、韓国内を数少ない書籍の情報や衛星画像をみて生息環境を判断し宝探しの旅へ。大成功!!



俗離山へ










最終日は釜山に宿泊。韓国の都市では新しい高級車ばかりが目に付きました。



おみあげにはお手ごろ価格で美味しい薬菓



釜山港出港

高速道路の進入ゲートもその後は無難に通過できましたが、クレジットカードが機械によって使えない場所もあり困りました。 
車持ち込み韓国冒険の旅終了。






Posted at 2025/08/22 12:32:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年04月20日 イイね!

恒例の八重山遠征

恒例の八重山遠征3月23日から恒例の八重山遠征に行ってました。
今回は例年より肌寒い日が多く天気も適当に荒れてくれたので写真の成果は上出来でした。


名所のアグーの大木、廻りの木々が伐採されすっきりしすぎ。



与那国島 東岬





久部良港の岸壁のしたで大きなアオブダイ



ミヤコテングハギ



シマハギ



狭い島内くまなく走り回りました。



25日で1,358km走行 最終日ガソリン価格219円で日中は昼寝&休息タイムで節約走行。

Posted at 2025/05/02 09:35:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

アウトランダーPHEVは写真撮影の足に大活躍。 長期車中泊や撮影旅行での長距離走行が多いです。 よろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/12 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   

リンク・クリップ

[三菱 アウトランダーPHEV] 補器バッテリーをBOSCH製へ交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/03/07 14:14:37
[三菱 アウトランダーPHEV]VELENO 5700lm TOYOTA専用 LEDフォグバルブ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/01/01 10:24:07
[三菱 アウトランダーPHEV] コムエンタープライズ製GN0W向オートブレーキホールドキット 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/08/03 09:59:40

愛車一覧

三菱 アウトランダーPHEV 三菱 アウトランダーPHEV
モデルチェンジ発表後何ヶ月も情報収集、色々考え迷ったすえ、納車の遅延、補助金の関係もあり ...
三菱 アウトランダーPHEV 三菱 アウトランダーPHEV
12月初めに予約、2月中頃納車予定が初期トラブル対応で遅れ、3月2日に納車。 ギャランF ...
日産 エクストレイル 日産 エクストレイル
10年乗り続けたXーTREILですが、アウトランダーPHEVを買って息子の車に。15万㎞ ...
三菱 デリカスターワゴン 三菱 デリカスターワゴン
初代パジェロはショートボディーのため2人目の子供ができた期にタイミングよくデリカがモデル ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation