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2025年07月10日 イイね!

ペンタックスで撮る 一迫ユリ園 その2

ペンタックスで撮る 一迫ユリ園 その2













photo no.1
K-3 Mark3
HD PENTAX-DA16-85mm F3.5-5.6ED DC WR
smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
smc PENTAX-DA☆ 60-250mmF4ED [IF] SDM








暑い中でもしっかり水分を補給しながら
途中一個梅おにぎりを食べ
疲れもせず撮影を続ける事が出来ました

南くりこま高原・一迫(いちはさま)ユリ園
それでは続きをどうぞ




      
      *web LabBRAINSより借用しました


ここ最近でのベストショットです
鮮やかなレモンイエロー 
そして花びらと蕾のグリーンのグラデーションの美しさ


最も苦心したのが
雌しべの柱頭と雄しべのやくのバランスに苦心しながらのショットです
ハイキーで撮ることではなく

この花が最も美しく、輝いている姿がこれです


photo no.2




photo no.3



雌シベの頭がかすかに写っているの分かります⤴️
雄シベをわずかに入れるのに 1mm単位で微調整をしています
これだけでへとへとです


photo no.4
















photo no.5




photo no.6




photo no.7















   
   photo no.8



  シャキッとした絵画を思い浮かべますね
  葉の先端の反り返りが芸術的です



   
   photo no.9



   
   photo no.10
















photo no.11




photo no.12



真っ赤な小径 どこへ続いているんだろうね
どこに行けるんだをうね
どこに行こうとしてるんだろうね、自分


photo no.13
















photo no.14




photo no.15















        
        photo no.16



        
        photo no.17

        改めて、このつぼみを見るとユリの花でした
        
        photo no.18












   まもなく車齢47年目を迎える280CEもご苦労様でした
   蒸し暑い中でも好調に走ってくれました
   涼しい中でドライブ出来るのは最高です😊

      
      photo no.19






帰った後で何気なく見ていたTV
水分補給だけを続けている落とし穴がある事を
水分だけの補給では血中の塩分濃度が低くなり熱中症になりやすい

スポーツドリンクや経口補給水などでないとダメなんだとか
高齢者の皆さん特に注意しましょうね
元々体力が以前より落ちています

塩飴やタッパに梅干し持参し意識的に食べる、なんかも良いかもしれません
暑さに負けない、ではなく
適切に対処、柔軟性ですね

ユリと言う固有の名前から想像する姿は 経験した中からしか出て来ません
自然はそうではありませんね、
進化の過程でうまく姿を変えてますよね、、、、


 もちろんここでの多くは品種改良されたお花等でしょうが
 ではでは 暑さに負けないで無理せず写活しましょう、、、

Posted at 2025/07/10 05:03:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2025年07月06日 イイね!

ペンタックスで撮る 一迫ユリ園 その1

ペンタックスで撮る 一迫ユリ園 その1













photo no.1
K-3 Mark3
HD PENTAX-DA16-85mm F3.5-5.6ED DC WR
smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
smc PENTAX-DA☆ 60-250mmF4ED [IF] SDM








今回は 宮城県の県北にある栗原市にやって来ました
新幹線、栗原高原駅がある所で
仙台市中心部から車で下道約2時間ほど、そこそこ遠いです

但し、高速道路を使えば1時間強といった所でしょうか


訪れた日も30℃越えと高い湿度が予想されることから
朝食をしっかり撮り、水を多めに用意
早朝に出掛けました


   南くりこま高原・一迫(いちはさま)ユリ園 はこんな距離感
      



1.コルトーナ 花の名前のようです

photo no.2


     ヤマブキのハイキー色、キレイですね


      
      photo no.3




photo no.4















2.スイートザニカ
   
   photo no.5



   
   photo no.6



   
   photo no.7












キレイなピンク
当然ですが写真より実物は何倍もきれい
そう言っちゃたら身も蓋もありませんが

実物よりキレイに見せるのが腕なんですが
、、、ムリです

3.マレット

photo no.8



      
photo no.9




photo no.10












レモンイエロー
これ ハイキーで撮ると透き通るようなレモンイエローです
これも又きれい、、、ファインダー越しでも、最高です



4.セベネス

photo no.11




photo no.12




photo no.13















   黒いアゲハ蝶も飛んではいるのですが 止まってくれません
   このトンボが精一杯です

      
      photo no.14















ユリの花を4種類紹介しました
さて、ここで私が観に来たのは『ユリ園』です
そう、あの細長いラッパ状のユリがありません、1本もです

写真を撮っていて、初めは珍しい花を見せてるんだろうな
と、思いながら撮っていましたが
次のエリアに移動しても全く無いことに気づきました

こんなユリがあったんだ、に想いが変わりました





photo no.15




photo no.16




photo no.17












 左隅に見えているテントが、ここユリ園の受付です
 運営資金の為にと 500円/1株 でユリを販売しています
 私は少額ですが気持ちを入り口の箱に入れて撮影を始めました


   
   photo no.18




photo no.19





 このユリ園は1度閉園したユリ園を
 数年前に地元のボランティアの方々が再開したとの事
 その規模、当初の1/30と言うのですから

 当初のユリ園の規模は想像を絶します
 Webを検索すると当初のユリ園の写真がいくつも出てきます
 私も旧ゆり園の跡地を見て見ましたが 見渡せない広さでした


 ボランティアの方々 ここもお年寄りの方々でした
 男女元気な声で作業をしていました
 お年寄り同士大声です

 聞いていると お客さんに聞こえない方が良い内容も
 お年寄りの『あるある』です
 お互い注意しましょうね、、、
その2に続きます


Posted at 2025/07/06 07:48:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2025年07月03日 イイね!

朝霧の奥松島

朝霧の奥松島










photo no.1
K-3 Mark3
HD PENTAX-DA16-85mm F3.5-5.6ED DC WR
smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
smc PENTAX-DA☆ 60-250mmF4ED [IF] SDM








6月20日早朝 奥松島に朝霧を撮りに出掛けました
ファーストショット3時5分
日の出にはまだまだの時間ですが 霧もあり思いの外明るめです

もちろん明るいと言ってもうっすらと
何とか船体の色がやっと分かる程度です



   さて、どう撮ったらこの雰囲気を出せるのか
   撮影モードで試行錯誤

   
   photo no.2



   
   photo no.3



   
  photo no.4
















photo no.5



この色調がしっくり落ち着きますね

photo no.6















一艘の船 100m程離れた所にポツンと舫がれいるだけ
霧の為か心なしか寂しさを感じます


photo no.7




photo no.8



ぼんやりと見えていますが
赤いフラッグが目に入ってきます
船のある所には時折ブローが入るようで

そんな赤いフラッグのたなびきを狙って見ました


photo no.9















  カモメさん達はいつも有視界飛行なんですね
  超低空から高い所まで
  霧の有無は関係ないんですね

   
   photo no.10


   
   photo no.11















        
        photo no.12















   ほぼファーストショットでの視界
   
   photo no.13
            ⬇️

   
   photo no.14
            ⬇️ 
     ファーストショットからほぼ20分後
     ここまで音もなくじんわりと霧が押し寄せて来ました


   
   photo no.15















朝霧のでているのを遠くから見つけ
小さな山の切れ目を抜けると
名も無いような小さな港に着きました

まだかなり暗く、船が何艘か有るのが確認出来る程度です


  霧の雰囲気も出したかったのですが
  あくまでも風景写真なので、かなり絞りながら船をクッキリ
  SS=1/4〜0.25/secのスローシャッターで撮っています

   
   photo no.16



   
   photo no.17



   
   photo no.18















このくらい露出を開いてあげると(と言ってもわずかですが)
霧に咽ぶ(むせぶ)漁港の雰囲気がでた写真でしょうか

 *白飛びギリギリです

photo no.19





いや〜 霧の撮影難しいですね
目で感じているのをカメラと言う機械で
レンズを通して再現する

あるいは、どうその雰囲気を作り出せるか


日中線の橋梁の下 霧の中での和船の写真など
想像はできていたのですが
現実は手も足も出ませんでした

明らかに経験不足ですね、、、、
現実の世界を どう写真と言う作品に仕上げるか
鋭い感性とそれを具現化するテクニックを備えなければいけません


今回は完敗です、、、トホホです
そしてなぜか画面が荒いですね
明るいレンズで挑戦してみたいものです、、、いつか



*今回の写真の順序は、時間経過と真逆の順序です
 朝霧の写真構成上 あえて逆にして見ました


2025年06月28日 イイね!

望遠レンズで撮る アジサイ

望遠レンズで撮る アジサイ








photo no.1
K-3 Mark3
D FA 150-450mmF4.5-5.6ED DC AW








D FA 150-450mmF4.5-5.6ED DC AW
今回はこのレンズ1本で撮っています
望遠レンズですからボケ写真やハイキーの写真はありません

はっきり、クッキリです
でも背景ボケには気をつけていますよ
やって来たのは船岡城址公園です




   今年の訪問は『紫陽花祭り』
   が開催されて約1週間ほど経過していますが
   まさに絶好の花コンディションでした

   枯れているお花は皆無
   後、二、三日経過すればもっと鮮やかな
   アジサイの群生が観れたかも知れませんが、贅沢と言うものでしょうね

        
        photo no.2




photo no.3




photo no.4
















photo no.5




photo no.6




photo no.7















   
   photo no.8















うす緑の花(ガク)に淡いべに色の花(ガク)
とかく濃い色合いの花に目が行きがちですが
こんな所に意識的を向けることが大事ですね

 *アジサイでの花はガクが正しいのですが、ここではあえて花と表現します

photo no.9




photo no.10



大好きな紫、中でもこのアジサイの紫は好きな色です
光の当たる強弱でのグラデーションは実に綺麗です
しっかり意識しながら観ることが大事ですね

平安時代の和歌に始まり狩野派等の絵画、陶器
そして江戸時代の版画に至るまで、観察眼の鋭さに
我々現代人はその感性をもっと敏感にならなければいけませんね

最大の欠点は全てがカラーで表示されることに目が慣れ
そんな視点で万物(ばんぶつ)を見れなくなった事が現代人の最大の欠点です





photo no.11
















photo no.12




photo no.13




photo no.14















   

   

   

   
   photo no.15















      
      photo no.16
















photo no.17




photo no.18






過去最高のコンディションの中で
超望遠レンズオンリーでの挑戦的な撮影を試みて見ました
残念だったのは、やはり独自の目線で表現しきれなかった事ですね

アジサイは悪くありません
実力の無さ、この一点に尽きます
引き出しを沢山持っていないと、こんな場面では手も足も出ません


皆さんの写真を見ながら、ヒントを探します
写真サイトの綺麗な写真もいいのですが
今、興味があるのは斬新な視点の写真です


時間がないので、いつも同じことを言ってます、、、



ではでは


Posted at 2025/06/28 05:16:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2025年06月24日 イイね!

多賀城史跡とちょっぴりアヤメ

多賀城史跡とちょっぴりアヤメ










photo no.1
K-3 Mark3
HD PENTAX-DA16-85mm F3.5-5.6ED DC WR
smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
smc PENTAX-DA☆ 60-250mmF4ED [IF] SDM








仙台の東隣にある多賀城市(たがじょうし)
非常に歴史がある町で、詳細は『多賀城の歴史』と検索
して頂けるとその歴史の深さに驚かされます

青森、秋田、岩手にまたがる付近は
蝦夷(えみし)が強大な力を持っていた平安時代
多賀城市には国府(中央政権の出先機関)が有った所です
坂上田村麻呂がこの蝦夷(えみし)を打ち
これにより中央(当時に政治の中心は京都)の政治の影響を受けていきます

しかしこの後 中央政権の政治的な大きな話題はなく
実際は、平泉の豪華絢爛な文化が知れ渡り
金が産出することが知れるまで重要な地とは認識していませんでした




歴史に関心の無い方には
歴史の再建事業で 『南門という赤い門の再建』が2025,4,25に完成
これらの情報を受けて訪問して来ました

人混みを予想し 少し時間を空け早朝に訪問して見ました


photo no.2




photo no.3








photo no.4




photo no.5















      
      photo no.6



      
      photo no.7



      
      photo no.8















   こうして上部の屋根の部分をクローズアップして見ると
   お城の天守閣に見間違いそうです

   これが門だった訳ですから
   当時の中央権力(最高位は天皇、政治を行なっていたのは貴族)
   を誇示する為にもこんな立派な門を作る必要があったんでしょうね

   それにしても真新しい朱色の門に木々の緑
   素晴らしい眺めです

        
        photo no.9





photo no.10




photo no.11















朱色の南門は小高い丘にありますが
その足元にあるのが 『多賀城アヤメ園』です
私は開花の早期に訪れたので、ほんのちょっとだけ咲いていました

少し寂しさもありましたがアヤメを撮って来ました
この後にカキツバタが咲き始め
一面のお花畑となります
 *このブログがUPされる頃には最盛期となっているはずです


photo no.12




photo no.13
















photo no.14




photo no.15















私たちが美しいお花を愛でるために
暑い中手入れをしてくださる方々を忘れてはいけませんね


photo no.16




photo no.17




photo no.18










      
      photo no.19





数少ないアヤメ、撮るのに十分な数の花は咲いていませんでしたが
それでも 犬の散歩をしながら訪れている方々を見かけました

そしてまた南門を撮っている合間にも
ガイドの方に付き添われ
再建された南門と多賀城国府等の歴史を学ぶ方々が訪れていました

多くは年配の方ですが、ここでも約8割方は女性です
 *n04の写真の左下に小さく写っています

毎度毎度こういう姿を見るにつけ、人付き合い、社会との関わり、社交性
男は本当の意味での社会性が弱いですね
退職しても会社関係の人としか付き合っていない方も多くいます

 *多少なりともそんな自分もその一人ですが

 暑いです、ではでは

Posted at 2025/06/24 05:20:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記

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