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れいぽんのブログ一覧

2024年04月23日 イイね!

コクピットチャレンジダート2024応援記

コクピットチャレンジダート2024応援記北海道ダートトライアル第2戦「コクピットチャレンジダート2024」の観戦にスナガワオートランドに出かけてきました。

吉川選手の復帰戦という事で張り切って出発😊


しかしこの日の砂川は最高気温が10度に満たなく朝は4度程度。堤防の上は風が強く更に寒さがこたえます。ほとんど冬か!と言うコンディション💦


吉川選手のBRZは外装だけでも黒ボンにウイングで激変。ミッションもGR86のクロスミッション!に換装したそう😊元気良く走っていました。




No.8 吉川高利 DLカツヤオートBRZ•RS




山口選手のGDBも糠平に続いて応援できました。GDBは街中では数が少なくなってきましたがここでは沢山のマシンがエントリーしています。言うなればスナガワの主戦兵器。

山口選手は見事クラス優勝🙌おめでとうございます!表彰式も見たかったのですが流石に寒すぎてこの日は撤退。次回は写真を撮りたい😊


No.6 山口達也 ルート6侍インプレッサ



そしてほぼ一年振りのスナガワ詣で忘れていましたがモクモクが直撃。頭から砂だらけに。写真もモクモク。


懐かしのBE。リアバンパー落としながらも頑張っていました。






寒いのでバーナー持参でコーヒーを温めます。


吉川選手とは久々にお会いできました。お互いの近況も話せてほんとうに良かった。楽しい時間になりました😊やはりプロギャラリー?(笑)も応援する人がいないと成立しないと改めて感じます。笑顔の吉川選手と話していると自然とこちらまで笑顔になります。元気をもらいました!ありがとうございました。

寒さに耐えられず第2ヒート途中で撤収。


お昼はチャーシュー麺で生き返る。


次回観戦する時はもう少し温かくなっていればいいのですが…またスナガワでお会いしましょう!


Posted at 2024/04/24 00:32:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | ダートラ | 日記
2024年04月20日 イイね!

春遠からじ

春遠からじ北の大地もだいぶ春めいてきました。雪解けも例年より早いようで市街地に雪はすでに殆ど見られません。

今年の連休は峠越も予定していないので先週、タイヤ交換も済ませました。

これがネタ満載。「さあ上げるか」と始めるとフロアジャッキの油圧がかかりません💦急遽、車載のパンタで行いますが今度は電動工具が右前輪だけ終えたところで切れる。その後はジャッキアップは手動で行うことに。充電したばっかりなのに…バッテリーが寿命のようです。結局全ての作業が手動に。夕方から初めてちゃちゃっと終わるところが周りは真っ暗に。

交換を終えてエアを調整。四輪の空気圧に妙なバラつきがありました。この日はこのまま調整し次の日乗ってみるとどうも違和感があります。改めて機械式のエアゲージで測ってみると大幅に数値が狂っていました。エアーポンプの空気圧計が故障していたようです。壊れるときは一斉に来るなぁ。

とりあえず安いのでアイリスオーヤマの充電式の物が導入されました。普通に使えます。


レヴォーグのタイヤはアドバンのV601を継続使用。ワークス君もPOTENZA RE050Aで後1シーズンぐらいは行けそうなので継続使用。

春装束になったのでゴールデンウィークにキャンプをする予定のわがホームの偵察に。

予想外に雪が残っています。こちらの桜の開花予想は27日ですがどうなる事か。現状春とは言い難い景色ですが花見も同時にできるかのか?


なかなか寒暖差がある日が続いて春本番は遠い…皆様も体調お気をつけくださいね。


Posted at 2024/04/20 16:07:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愛車 | 日記
2024年03月24日 イイね!

確率論

確率論先日とある重要会議?出席のため十勝に向かいました。道程はいつも通りの狩勝山経由で峠越えです。


今年は降雪が少なく3月ですが頂上付近でも雪はほとんど見られませんでした。






問題は散々食べて笑って楽しい時間を過ごした後です。

帰りは当然夜間の走行になりました。狩勝峠を降りて長い山道の直線部分を走行中、前方を大きな影が左手から左車線中央まで飛び出して来ました。ブレーキをかけますが丁度路面は一部凍結して片輪だけアイスパッチにのっていました。かなりシビアなタイミングでABSが作動する程でしたが鹿さんが右手に渡り切るまでの時間は稼ぐ事が出来て衝突は回避できました。しかしこっちをみて止まるパターンや戻ってくるパターン、2頭目が続くパターンもよくあるのでまあ控えめに言ってもついていました。鹿さんが現れそうな場所や回避が難しい林と車道が近いポイントなど警戒が必要な場所は大分わかるとは言え凍結路や後続車がいる時は急に減速するのは難しいですしカーブ直後や見通しの悪い場所では初見がもう目の前というパターンも珍しくありません。そもそも頼りのセンサーであるアイボールが年齢による能力低下で夜間は特に信頼がおけません💦


実は前回の十勝会合の時も今回と同じく帰りに鹿さんと急接近しています。その時は勾配があって見通しが悪い場所で気づいた時にはこちらの左側面の数メートルまできていました。車線に渡り始めれば衝突は回避不可能なタイミングでした。

こう鹿さんとの邂逅が続くとこれは単に確率論かなと思ったりします。昔なんかで読んだ航空戦における確率論のくだりを思い出します。

被撃墜なんて一定回数の出撃を行った後にその者に順番が回ってくるというだけの事。指を折ってその順番が来るのを数える事ができる。確率論が否応なしに示すのはある者にとってその順番は早いかそれが遅いかというだけのこと。うろ覚えですが…
大戦中、当初R.A.Fはドイツ行きの戦略爆撃機の損失率を3%程と見積もっていました。しかし時期にもよりますが実際はもっと厳しい戦いになっていきます。30回の出撃をこなすのは相当な幸運が必要でした。ましてや運悪く尾部銃座担当にでもなれば4回程出撃を重ねるのも難しかったらしい💦優勢な装備で昼間爆撃を選択したアメリカさんですら似たり寄ったりの状況でした。まさに非情な確率論です。

うーん…鹿さんとの遭遇は今まで幸運が続いていたんだからこれからも続くのか?それともただの生存者バイアスなのか?


どうにかならないものでしょうかね。これではこちらも撃墜の憂き目に遭遇するのも時間の問題かも。冬の峠越えは寝袋積んだ方がいいかも。あとは鹿ソニック装着か?💦


Posted at 2024/03/24 11:21:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2024年02月13日 イイね!

モンゴルフィエの末裔に会いに行く〜上士幌町ウィンターバルーンミーティング

モンゴルフィエの末裔に会いに行く〜上士幌町ウィンターバルーンミーティング先日、上士幌町で開催されたウィンターバルーンミーティング2024の見学に出掛けてきました。


いい天気でドライブ日和😊フライト開始は7時の予定。しかし出発が遅れて会場の上士幌航空公園には9時頃到着。


航空公園には気球の姿はまったく見えず。天候の影響でこの日は航空公園からの一斉フライトは中止となり道の駅周辺からの離陸に変更されたようです。風は地上にいる分には殆ど感じませんが上空ではあるのかも知れません。改めて気球の「繊細さ」を感じます。


道の駅に移動。


移動中も空き地や道路脇でフライトの準備を行うチームをあちこちで見かけます。日常にとけ込んでいる所がさすが気球の街です。


今回の参加機数は15機だそうです。


過去の大会のパンフレットが展示されていました。こんな昔からやっているんだ。


係留搭乗体験を行っているオフィシャル機の「ほろちゃん号」


道の駅で終日忙しそうに体験飛行を行なっていました。地上に下すために人力でロープ引くんですがこれがけっこうな重労働っぽい。


以前係留気球に乗った事がありますが余り揺れた記憶がありません。バケット内は結構な混雑。球皮をたたむ様子も見ていましたが恐ろしく早い。私のテントを畳むスピードとは大違い。


次々と気球が飛来します。今回は地元の十勝のチームを中心に本州からの遠征組も何機か含まれているようです。




地元の上士幌高校熱気球部の「上士幌ハイスクールⅣ」号。高校に熱気球部がある自体が凄い…


上士幌ガールズバルーンクラブの「りぼんちゃん」号


B・Cとかちの「宜素浪(ヨースロー)」号


オフィシャル機「アルスくん」号


とかち空旅団の「MAOI(マオイ)」 号


はげあんB・Cの「はげあんⅡ」号


サニーサイドの「涼風」号


ウイングバルーンクラブの「ジェミニ」号。東京のチームとの事で遠いところお疲れ様です。


本別バルーンクラブ「銀河ほんべつ」号


着陸場所がまちまちなのか支援用の車両が街中を忙しそうに走りまわっています。眺めている分には優雅な風景ですが自然相手の部分もあり大変な労力のようです。


キッチンカーなども出店していました。




昼食は近くのレストランに移動しました。食べ過ぎた💦


牧場の直営店らしくカッコいいトラクターが展示されていました。トラクターばん馬復活しないかな。


お隣士幌町の道の駅にも寄り道


冬もアイスクリーム食べるの道民だけってホント?


ホントは去年の秋の大会で見られなかった一斉立ち上げも見たかったですがこればかりは天候次第ですね。まあ2時間ほど遅刻しているので風がなかったとしてもテイクオフは見られなかったかな💦そう言う面では幸運だったかも。優雅に大空を巡るモンゴルフィエの末裔を見ることができていい1日になりました。



Posted at 2024/02/13 17:14:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2024年02月09日 イイね!

レヴォーグ初トラブル💦LEDヘッドライト左右同時故障

レヴォーグ初トラブル💦LEDヘッドライト左右同時故障先日、糠平氷上タイムトライアル観戦の為にレヴォーグで糠平湖に向かいました。目的地の上士幌町まで残り20キロ余りになった国道を走行中LEDヘッドランプ警告灯が点灯しました。ひと目みた時は見慣れないチェックランプなのでライト関連としか分かりませんでした。同時にウォーニングも派手に点灯。ディスプレイには「販売店で点検を受けてください」の文言。今のクルマはそんな事まで教えてくれるのか!と感心しましたがいったん停車して確認する事にしました。最初はオートライト関連でのセンサーの故障とかレベライザーの不調もしくはバルブ切れで片目にでもなったのかと思いましたがライトオンで左右両方とも消灯しています。両方同時に消えているのでバルブやヒューズの可能性は低く何らかの電子制御の異常かリレーか配線?若しくはスイッチ?それぐらいしか検討がつきません。後で気づきましたがこの時ハイビームとロービームの切り替え等も試していれば多少は原因を絞り込める可能性があったかもしれません。


ちなみに警告灯の写真はこの後すぐにチェックランプが消えるとは思っていなかった事もあり見事に(笑)撮り忘れています。レアなのに。

幸いエンジンを何度か再始動するだけでヘッドライトは左右とも回復。その後、かわねこさんや美瑛番外地さんに走行中に外側からも確認してもらいましたが症状の再発は無し。チェックランプも消灯しました。しかし暗闇の山道をいつヘッドランプを失うかわからない中で100キロ以上走るのはリスクが高すぎると判断。この日は余裕を持って日が落ちるまでに帰着出来るように大幅に予定を切り上げて早めに糠平湖を後にしました。たまたま往路で午前中の出来事だったので助かりましたが日没後の発生なら山の中で走行不能のところでした。まったくもって夜間の走行中じゃなくて幸運でした。


チェッカーにかけるとエラーコードが残っていました。

メカニックさんの説明によると根本的にはヘッドランプユニットをごっそりアッセンブリーで交換する対応になるとの説明でした。

今回交換したヘッドランプユニット。手前の円筒状の部分がレベライザーのコントロールユニット。隙間から覗くとリフレクターの奥にはヘッドランプの基盤があり外側には本体のコンピュータユニットに繋ぐカプラーが写っています。もはやほとんどがコンピューター制御でブラックボックス化されていて現場レベルではわからない事が増えているらしい。そもそも基本的にはレンズ部分は外せない構造でLEDバルブ等には簡単にアクセスできません。
以前リアのナンバー灯をハロゲンからLEDに換えるとコンピュータのエラーが出て走れなくなった事例なんかもあったとか。こうなるともはや何処が何処と繋がっているかのか益々わからないようです。左右同時に消えるのも左右でデータ等のやり取りを行っていて連動して消灯した可能性もあるのかもとメカニックさんが言っていました。話しに全くついて行けません。昔みたいに玉替えるとかヒューズだった!リレーだった!って感じにならないのが怖い。部品代金もユニットなのでかなりの金額。片側だけでも約13萬円也。工賃まで入れると総額30萬円近い💦今回は幸いにも保証で持ち出し無しで済みましたが…

代車を借りて作業は1日で終了。ディマースイッチ等の比較的わかりやすい部分の原因の可能性は少ないとの説明。今後また再発となれば本体側のコンピューターの不調の恐れもあるそうで大事になりそうな予感。これで完治してくれる事を願います。

それにしてもLEDヘッドランプは長寿命で消費電力も少なくHIDと比べて立ち上がりも早く一見して弱点はないように思っていました。しかし純正の物はバルブがヘッドランプユニットに埋め込まれていて私のようなメカ音痴には手も足もでません。またヘッドライトだけに限っても様々な制御系がこのランプユニットに集約されて搭載されている場合もありそのどれかに不調をきたしたとしても今回同様のユニット交換になりそうです。


現代の電脳化の進んだ車は高機能で便利な反面様々な部分で(VMレヴォーグが最新の車かはさておき)…「修理」と言うよりトラブルが出ればユニットごと全体「交換」が多いのかもしれません。それどころか箇所によっては車ごと「交換」?


不思議なもので駆動系なんかでクラッチとかミッションでウン十萬となってもそうだよねって納得して修理してきたけどヘッドライトとかで30となるとちょっとなぁ。古い人間には軽い目眩が…この手のトラブルは多くはないようですしメーカー的にはLEDバルブの寿命も考えて普通は車が生涯を終えるまで未交換で現実的には問題なしってスタンスなんだと思うけど結構盲点かもしれません。いい勉強になりました。
Posted at 2024/02/09 18:53:31 | コメント(4) | トラックバック(0) | 愛車 | 日記

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「見るとなんだか寂しくなる今回のラリーカーズ。」
何シテル?   04/28 10:06
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