命より重い理由はあるのでしょうか？

昨日、前後ワゴンに挟まれた。


この写真、ミラーに映っているのは、30歳代と思われる夫婦と小さい子供です。
奥様が運転、旦那様が助手席。
それは良いのですが、なんと信じられないことに、子供が旦那様の膝の上に座ってます。
事故時はエアバックと挟まれるでしょうし、場合によってはフロントガラスに突っ込み致命傷を受けると推測出来ます。

ワゴンの場合に特に多いように思いますが、子供が車内を動き回っている状態のままで走行しているところをよく見かけます。
子供がぐずるとか、言い訳はいろいろあると思いますが、「命より重い理由（言い訳）」ってこの世に存在しないと思います。

軽い事故にあっても、子供はどうでも良いけど、自分だけは助かりたいと体現しています。思ってはいないでしょうけどね。
そういう風に周囲から見られても仕方がない状況です、本当に悲しい気持ちになります。

このような車と残念ながら事故を起こしてしまった場合、子供に致命傷や最悪の自体が起こってしまうと、その過失の相当な部分は、子供を危ない状態にした人にもあると思うんですよね。。。。

などと悲しい気持ちに浸っていると、前にいたゾロ目ナンバーのヴェルファイヤ運転席から、火のついたままのタバコがポイ捨てされた。

もうウンザリしますよね。
道路はゴミ箱じゃねえんだよ。
なんで捨てるんだ？

少し進んだら、こいつが右折レーンに入ったので、見えたのですが、運転席も助手席も若い女性でした。
大型ワゴン車だから、この二人は友人か何かで、恐らく他に家族がもしかしたら子供も居るのではないかと考えると、こんな親に育てられたら、ルールを守るという最低限の事も出来ない大人になりそうで残念な気分になる。
自分さえよければ良い。そういう大人が増えたように思いますが、やっぱり教育ですよね。。。
見てはいけない親の背中はあってはいけないと思う。

道を歩いていて、子供がゴミをポイ捨てすると、褒めるのか？よくやったとか言って。
そんなことは無いだろう、子供に胸を張って言える事をやれ、親ならな。馬鹿者め。

ちなみに子供を危険にさらしている、後ろの車はステップワゴンですが、これも５５５のゾロ目ナンバー。。。

ゾロ目ナンバーとか連番ナンバーの車って、？？？と思う人の割合が高いような気がする。
気のせい？思い込み？判りませんが、番号で目立つことも一因だと思うので、目立つことを自覚して襟を正して乗って頂きたい。
#ポイ捨て　#事故　#命の重さ