Supersonicのブログ一覧

休日で幕を開けた11月の今日は歯医者さんに行った後にふらっとディーラーに立ち寄りました。

店内に入るやいなや目に飛び込んできたのがこちらのパネルでした。


SUBARU関連ニュースのアンテナは張り巡らしている私でしたがこのクロストレックの特別仕様車、ウィルダネスの情報は全く知らなかったのでちょっと驚きました。


500台限定、抽選販売でエントリーは今月末までとなっていて担当者からは是非ご検討くださいという激励をもらいました。


新車即納車祭も開催中でした。クロストレックを購入するなら素のグレード、ツーリングを本命にしていましたが、少し心を揺さぶられる伏兵が突如出現って感じです。



S4とBRZのカードとジャパンモビリティショーのパンフレットをもらって帰路につきました。

今日、帰宅するとSUBARUからS4の#様宛に届いていました。でも先日に予約済みなので何も慌てることはありません。

むしろ早くその日を迎えたい気持ちでいっぱいです。

理由は予定よりも早く車検時に取り付け予定の5周年記念パーツが昨日、着弾してしまったからです。




良いフレーズが書いてある化粧箱をチラ見せ。
これを見てすぐに分かる方やピンと来る方もおられると思いますが口外法度でお願いいたします。




iPhoneで和訳するとこんなパーツらしいです。

この連休中に部屋の本棚の整理整頓をしていると2002年にデビュー、発売された当時憧れていた本物のスポーツカー、NSXタイプR(NA2)のカタログが出てきたので暫し見入っていました。








NSXとS2000でしか採用されていないビビッドなカラーが並びます。
なんと全14色もラインアップされていますが当時注文するとしたらひと目でタイプRと分かるチャンピオンシップホワイトにしていたことでしょう。


そこまでやりますか！という軽量化項目。シフトブーツやシフトゲートエンブレムはグラム単位です。
まあサーキットでのコンマ以下のラップタイム短縮を考えたらそれも必要になってくるのかなって思います。

当時の新車価格は11,957,000円となっていました。中古車サイトでこのNA2のタイプRを検索してもヒットせず、もし流通してたら一体いくらになるのか想像もつきません。おそらくASKでしょう。



整頓中にこちらの雑誌、同じく2002年のF1速報総集編も目に留まりました。フェラーリF2002がシーズンを席巻、ミハエル・シューマッハが皇帝として君臨して支配していました。


裏表紙にはこの年にデビューしたアコードが君臨していました。
このスタイリングに一目惚れし、NSXを泣く泣く（笑）諦めてアコードを注文したのも懐かしく思い出されました。

全身、全域、Hondaイズム。な当時の私にはSUBARUイズムに染まった現在の私は想像も出来なかったですね。

冬シーズンの活躍には頭が下がります。タイトル画像は納車した3ヶ月後に見舞われた大雪の朝です。
最低地上高も200mmあるのでこの状態からでも普通に会社に向けて発進していきました。