夏季休暇初日の昨日はバンテリンドームで巨人戦(デーゲーム、14時開始)を観戦するためS4で名古屋に行ってきました。
愛知県もコロナ感染者多くちょっと心配でしたがドラゴンズを応援する気持ちが勝りました。
三密は避けたいですが人数制限のないドーム球場でさらに巨人戦なんでどだい無理な気もしますけど。
観戦は4月以来で今季2回目でその時は純正標準タイヤで行ったので今回はNE24×ミシュランPS5で行こうと思っていました。
当日に早起きして交換する予定でした。が、ちょっと寝坊して身体も動かず断念しました。
やっぱりこういうのは前日に済ませとかないとダメですね。
8時過ぎに自宅を出発して高速に乗る前にセブンイレブンで前日にネットで購入したチケットを発券しました。
普段は内野の下の方の席で観ること多いんですが今回は5階席のパノラマシートを選んでみました。
立山インターから北陸道→東海北陸道→東名→名古屋高速と走り東新町で降りました。
上りなので帰省ラッシュとは無縁でゆっくり流して4時間くらいでした。
休憩は飛騨河合PAと
ぎふ大和PAの2回とりました。写真の通りホントにガラガラでした。
そしていつもの千種駅近くのホテルの地下駐車場に到着です。
256.2km、お疲れ、#。ゆっくり休んで明日の帰りも宜しく!
チェックイン予定の13時まで時間あったので駅前の吉野家で昼食を済ませました。
でホテルにまた戻り改めてチェックイン。運転や徒歩で汗をかいていたのでシャワー浴びていざドームへ。
今回は地下鉄の東山線と名城線を使いナゴヤドーム前矢田駅に行きそこから徒歩で向かいます。地下通路とアーケードの下を通ってドームまで行けるので日射しが強く暑い日中はこちらのルートを選択します。
しかし乗り換え時間の計算をミスってしまい自分史上初めて試合開始時間に間に合わず遅刻するという失態を犯しました。
試合はセ・リーグ最下位を独走するドラゴンズのいつもの試合内容で敗れ去りました。ホントに攻撃陣が不甲斐ない。凡打の山に呆れます。
無死満塁で中軸に回り1点とかもうね…。代打でオレに打たせてくれと思いながら観てましたw
まあ冗談ですけどそれぐらい打てないってことです。
この試合のハイライトは6回表でした。先発松葉が打ち込まれ救援で根尾がマウンドに。ものすごい歓声でドラゴンズファンはこの日いちばんの盛り上がりでした。
歓声に応えるように見事三振を奪い次の回もパーフェクトで零封。
この根尾の投球を観れただけで今日は良しとします。
ありがとう、根尾!
試合後は大曽根駅まで歩き今度はJR中央線で千種駅へ。
夕食は駅前にある気になっていた『白華楼』という店でラーメン食べました。
こってり系の醤油ラーメンで麺もツルツルしてて太さもちょうど良く美味しかったです。
ホテルに帰るとやはり敗戦のショックがぶり返してきたので紛らわすために私にしては珍しくアルコールの力を借りました。
日頃の運動不足で筋力が落ちてるのか足が何度もつりそうになりながら眠りにつきました。
今朝は曇り空でした。道路濡れてたんで夜には雨も降ってたみたいでした。
高校野球を見ながら二度寝三度寝を繰り返し11時前にチェックアウトしました。ホテルでのこういう非日常な空間は癒されますね。
地下の駐車場でS4に乗り込み地上に出てきた所で燃料残量警告灯が点灯したので最寄りのSSで給油。
いつもは点灯してからもけっこう粘るんですがこの後はすぐ帰路で高速乗るんで事故や渋滞の不測の事態に備えて。
帰りの愛知県内は渋滞あるだろうなあと思っていたらいつも混んでる一宮ICも含めて全然大したことありませんでした。
瓢ヶ岳(ふくべがたけ)PAにて最初の休憩しました。
PAはまあまあ混んでましたね。
その後もスムーズに走ってたんですが飛騨清見IC付近から渋滞が発生。
原因はトンネル内の反対車線でのレクサスLSの単独事故によるものでした。
渋滞のノロノロ運転で疲れたのと(実際はアイサイトまかせな訳ですが)エンジンのクーリング不足が心配になり飛騨河合PAで2回目の休憩。
まあ水温も油温も全く問題ないのは分かりきっていますけど。
ボンネットもオープンしてエンジンルーム内放熱中の図。
傍から見るとオーバーヒートして故障したクルマです。大黒PAなどならまだしも田舎のPAでは普通開けないです。
ゼロスポーツのクールアクションIIが目玉焼き作れるほどの熱さでした。10分程冷ましてから再び走り始めました。
呉羽PAで最後の休憩。前に止まってるトラック、私のS4と同じVAG&STIナンバーでした…。
そして自宅に無事帰還しました。5時間半かかりました。
往復520.3km走って燃費は16.6km/L。エアコンオートで渋滞あった割にはなかなかの数値かと。MOTULのオイルも貢献してるのかもしれませんね。
ミシュラン履いてたら間違いなく17km/Lは行ったと想像します。
毎回思いますがこのスペックで環境に配慮した素晴らしいエンジンだと思います。
あと今回の高速走行でアイサイトツーリングアシストの『ハンドルを操作して下さい』の警告が何回も出たのが印象的でした。
その度に『いや、ちゃんと持ってますって』とS4と会話してました。
これはどういうことかというとS4の直進性が余りにも高いので修正舵を全く必要としないため車側が私が手離し運転してると誤認識してしまうからです。まあこれは仕方ないでしょう。
さて、いよいよODO:10000kmが目前に迫ってきました。
その場所が何処になるのか?まあ走りながらのお楽しみってとこですね。
トリップAが0に戻るのがちょっと残念ではありますが…。
長いブログになりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました😊