GARMIN ForeAthlete 910XTのボタン修理

先日のフルマラソンの疲れがなかなか回復しませんw。ダルおも。少し階段を登り降りしただけで息が切れます。筋肉痛が酷くて少しでも痛くないようにと、変なところに力が入ってしまってまた別のところが痛くなったり。
身体がダメージ受けていて修復しようとするのか妙にお腹は空きます。太ってしまうなぁ。


マラソンやロードバイクで使っていたガーミンのスポーツウォッチ。(フォアアスリート910XT英語版。トライアスロン用)もう10年近く使っている骨董品。充電ケーブルが行方不明で5月から使用できないでいた。

メルカリでジャンク品を購入し、充電器をゲットしたのだが、ウォッチ本体横の機能ボタンがゴムの劣化で破けていて押せなくなっていた。
これはこの時計のウィークポイントで中古の半数は年数が経つとここが破けているようだ。
5mmほど奥に米粒よりも小さなスイッチがあり、それをゴムのパーツで押す仕組みのようだ。


↑左側のボタンが剥離して陥没、防水のためゴムのカバーと一体成形なのだが、経年劣化。

ここはスーパー貧乏症ということで修理できないか試してみることに。





剥離したゴム部品



アルミテープでなんとか細工



こんなふうにして



貼り付けます。



上からアセテートテープで保護。



普通に使えるようになりました。

これで1〜2年保てば嬉しい。
ついでにメルカリのジャンク品(こっちは日本語版)もボタン修理しました。バンドを新調すれば1個はラン、もう1個はバイク用と使い分けられますね。