埴方ひかりのブログ一覧

久々に、1/24のオープンカーを作りました。
前に作ったのは、ホンダ・S2000だったような。
一時期世界的大ヒットになったライトウェイトオープンスポーツと言えばこの子、

ユーノス・ロードスター

です。2代目以降は、マツダ・ロードスターとなるので、この名前は初代だけとなります。

正直、エンジンスペックは平凡そのもの、正直、性能的には速いクルマの部類にはどうひいき目に見ても入りようがないですが、割とモータースポーツで使われました。
でもってね、ユーノス・ロードスターの魅力と言えば、素直な操縦性なんですよ。
運転の楽しさという点においては、史上最強レベルです。
「人車一体」という言葉がぴったり当てはまります。
だから、スペック上はザコでも、乗る人が乗れば、ステージ次第でどっかの馬や牛など容易く食えます。
私個人的な感想ですが、ユーノス・ロードスターの一番の魅力というのは、

かわいさ

です。かわいいは正義！異論は一切認めません。
でもって、ロードスターって実は2人乗車までと割り切れば、十分実用性があり、普段使いが出来ます。トランクルームは、スーパーのお買い物程度の荷物、余裕で乗ります。むしろデパートでの衝動買いにも対応できます。
雨の日は幌を使えばいいのです。
走りが楽しくて、オープンエアも楽しめて、見た目かわいくて、単身や夫婦だけ世帯には十分な実用性、何だったら、子供の送り迎えするだけならコイツで十分じゃないかまであります。
それが、ユーノス・ロードスターです。


初代ロードスターはタミヤだけ、初代の特徴のリトラクタブルヘッドライトは再現されてませんが、目を開けるとまん丸で可愛いですよ。
車体色はホワイトを選択。
ターンシグナルはクリアにしました。


可愛いフロントフェイス。
ドアミラーはアレンジとしてシルバーにしてみました。


お尻もかわいいです。まちでこの後ろ姿を見ると、なんか癒されます。


サイドシルエットもかわいい。
アレンジとして、タイヤ＆ホイールは、ハセガワの1/24ランエボⅢのOZの15インチを流用しました。スポーティな印象になったかと。


作ってみた感想。

ロードスターはかわいい！

以上（爆）

仕事終わりにふと行こうと決断し、制服から普段着に着替えて、常磐道を走って行ってきました。

大洗


大洗公園で、看板の前に停めました。


冬空の下の海って風情があります。


潮騒を聞くと、思わず一句詠みたくなります。


大洗に来ると決まって食すのがこちら。
今の時期だと、あんこうがおいしいです。
あんきももいただきました。


マリンタワーでは、スイートポテトとミルクせんべいを購入。
今回は時間も遅かったので展望台には上がらず、2階に立ち寄りました。


ガルパン喫茶では、ローズヒップティーを注文。
これがおいしかったです。ちょうど午後3時だったので、ティータイムを十分満喫しました。まさに、喫茶店という言葉通りですね。

と言った感じで、仕事の疲れも忘れて存分に楽しんできました。
既にトラックで140km位走ってきて、100個近い荷物の配送もしたのに、さらに200kmも走る私は、救いようのないクルマバカですわｗｗｗｗ
先月も同じように、仕事の後榛名山行って、300km走りましたしね。

久しぶりのフェアレディＺの模型制作です。

今年、ハセガワからＺ３２後期型がリリースされており、発売と同時に購入はしたものの積んだままとなっていました。
それをようやく組み上げました。


大きな開口部のエアインテークが特徴です。
車体色は独自調合したレッドパールです。


愛嬌があるフロントフェイスです。
個体差か、フロントバンパーとガーニッシュとの隙間が大きいです。
まあこういうものとしておきましょう。


後期型のもう一つの特徴として、リアコンビネーションランプがクリア化されている点です。そして、リアスポイラーではなく、リアウイングが装着されました。


相変らず美しいサイドシルエットです。


そして、今回もヘッドライトにＬＥＤを仕込みました。
ボンネットが半開きなのはご愛嬌。

作ってみた感想。

フェアレディＺはやはり美しい！

この一言に尽きますわ。

1/72のミリタリーモデルで、中華製のウイリス・ジープを制作しました。
アメブロに公開したので、興味が御有りでしたらどうぞ。

1/72　ウイリス・ジープ

クルマと言えばクルマですが、市販車でもレースカーでもないため、こちらにアップするか躊躇いました。
暇があればハーフトラックとかも作ってみたいですね。

10年ほど前に制作した、アオシマの1/24

クラウンマジェスタ

↑かつての愛車のクラウンマジェスタ。

当時150系マジェスタの模型自体入手が難しく、あってもプレミア価格で手が出ず、嫌いなVIPカーエアロのものを妥協して購入して制作しました。

さらに2021年5月23日には、UZS151後期型クラウンマジェスタも制作。

純正ルックのUZS151前期型モデルにようやくお目にかかったのが今年です。
1995年当時であれば、フジミからラインナップされていましたがようやくの再販です。

ぶっちゃけ、JZS155クラウンにマジェスタのガワをかぶせただけです(;^ω^)
それもそのはず、何故なら内装は、ロイヤルもマジェスタもほとんど変わらないため。
実車のUZS151前期型マジェスタの内装


実車のJZS151前期型ロイヤルの内装

うん、模型だと全く同じで問題ありません。
あとは純正ナビを再現するかどうかでしょう。

ただ、車台は全然違うのに、フジミでは全く同じ車台再現なんですよね、これは素直に手抜きというべき。まぁそこまでの再現は私は求めていないので、正直無視していい妥協ポイントでした。
そして、かつての愛車をようやく実車ぽく再現できました。やっと似てないVIPエアロから解放です。


実車はエボリューション　エクスクルーシブユーロキットを装着していましたが、お迎えした当時は非装着でした。


顔はやっぱり前期がいいです。
やや口角が上がったようなお顔がいいのです。


このキャデラックのようなリアビューがかっこよかったですね。
そして、微小なテールフィンがあるのもアメ車っぽくてよかったです。
4本出しマフラーも後年は装着していたため再現。
無理矢理とってつけました。


サイドシルエットは、フジミよりアオシマの方が再現度が高いと感じます。
ただ、Cピラーからトランクに流れる傾斜はフジミの方が実車に近いかな？
今の愛車にも装着している「BBS-RSⅡ」も再現。

正直、外見は今のロイヤルの方が好みです。
だけど、エンジンフィール、高回転域のエンジン音は、圧倒的にマジェスタの1UZ-FEの方が良かったです。私個人的に好きなＶ８エンジンの音ベスト３は、
①ヤマハ　１ＵＺ－ＦＥ
②ニッサン　ＶＨ４１ＤＥ
④GM　LS系
と、日米しか勝たん！ですわ。

中学時代に、S150系はロイヤルもマジェスタも憧れただけに、どちらも所有できた喜びは未だに他の何にも代えがたいものですわ。
そして、私の人生そのものを大きく変えてくれ、それまでのいけ好かない四角四面な性格から、敢えて自分で言っちゃいます、以前の自分よりもずっと「誠実、勉強好き、前向き」な性格に変えてくれたのが、「リリア」の名前を与えたクラウンマジェスタであり、クルマ選びは人生選びだと思えたのです。