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埴方祐守治のブログ一覧

2023年05月29日 イイね!

五月病気味の最近

近頃、とみに気力が落ちています。時季的なものです。
おそらく五月病かと。
現在、艦船模型を鋭意制作中ですが、かなりのんびりです。
次回も、プリキュアにちなんだ特別色となります。

桃色で駆逐艦と言ったら、おみくじで大凶引いて顔面崩壊したあいつしかいない(笑)
まぁ、完成してのお楽しみってことで。

でもって、とあるもの欲しさに抱き合わせで買ったのがリカちゃん人形ですが、まずはそのとあるものは、ハルカドールに着せました。

15歳ってことは中学生。ってことは学校に通ってるわけで、セーラー服です。
この座り方でチラしないようにうまく調整しました(笑)
そろそろ夏服を着ている子をちらほら見かけますね。
このセーラー服はリカちゃん用。
余談ですが、皇冠ハルカのキャラデザインの参考になったのが、グローランサー6のクイーンオブピクシー、ユリィです。フィギュアではなく、着せ替えられるドールを好むのもグローランサーシリーズの影響です。

シリーズを通して、主人公のパートナーの妖精の着せ替えを愉しめますからね。
最近またやりたくなって始めました。

その着せ替え人形の代名詞と言えばリカちゃんですが、ついてきたのがお友達のつばさちゃん。つばさと言えば、キュアウイングを思い浮かべるのは私だけじゃあるまい。
それは置いておいて、最近マスターしたスキルがあって、つばさちゃんで試してみました。

はい、三つ編みです。母直伝です。
娘ができたら結ってあげられるから、パパっ子に育てられるかも(笑)
昔、人見知りの激しい親戚の娘の面倒を見たら、別れるときにめっちゃ泣かれるくらい懐かれたことがありました。ちょうどその子がリカちゃん人形持ってて、その遊び相手になってあげましたからね。
目線を合わせ、心が寄り添うって相手が女の子に限らず人に好かれる大事なポイントですからね。思春期の子にうざがられる大人って大抵それができてませんから。

ってな感じで、今月模型制作はまだS12型シルビアだけしかアップしてませんが気力減によるペースダウンしているだけでやめているわけではないので、近況報告までに。
Posted at 2023/05/29 18:39:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2023年05月21日 イイね!

R30型スカイラインと同等のスペックを誇った名車、S12型シルビア

かつてはホンダ・プレリュードと人気を二分し、スペシャリティカーの代表格となった日産・シルビア
往年の古き良き日産の名車です。絶版後20年たった今、復活のうわさは聞きますが、現実を顧みると、現在の日産の台所事情を考えても、ミニバン・軽自動車・SUVゴリ押しの風潮、というか自ら主体性を持ち、日本人一人一人が流行や風潮に動かされない精神を持たない限りは復活させられないのではないかと考えています。

シルビアと言えば、走り志向の人にとってはS13型、S14型、S15型ばかりに目が行きがちですが、2代目以外はすべて名車の部類に入れていいほどに素晴らしい面々です。
今回制作したのは、オンロードでもオフロードでも活躍した、

S12型シルビア


です。歴代シルビアの中で唯一、リトラクタブルヘッドライトを持ち、ハッチバッククーペモデルが存在したのが特徴となります。それ以外のシルビアはすべてノッチバッククーペですから。
また、R30型スカイラインと同じエンジンを搭載したことで、第一級のハイスペックを誇りました。

モータースポーツではスーパーシルエットフォーミュラに参戦し、世界ラリー選手権においてはFR最後の優勝車となりました。
漫画では、「オーバーレブ!」と「GTガール」での登場を確認しています。
中でもGTガールでは序盤の主役を務めました。その流れから制作を決めました。

今回、1/24アオシマ製ですが、初期ロットのものであるためにあちこち劣化しており、かつリトラクタブルヘッドライトのカバーを紛失したために制作は難航、2週間ほどかかりました。時間にしても10時間くらいかかりました。

↓ヘッドライトカバーをエポキシパテによるフルスクラッチで自作中の図。

盛っては削り、整形を繰り返したのでこの作業だけで2時間はかかったと思います。

ってことで、
前側から

S12型の特徴であるリトラクタブルヘッドライトです。
自作ヘッドライトカバーは何とか違和感が出ないレベルにはできたかと。
車体色は、GTガールにあやかってホワイトを選択。
フロントスポイラー、サイドスカート、リアアンダースカートでドレスアップしました。
ぱっと見、大きなAE86型トレノっぽい?
フロントのナンバープレートデカールも紛失したので無地としています。

後ろ側から

S12型のもう一つの特徴であるファストバックスタイルです。

右正横から

横のシルエットは、セリカXXっぽくもありますね。
ザ・80年代のルックスが今となっては逆にかっこいいです。


ってな感じで、久々にシルビアを作りましたが、あとはS13型も作りたくなってきました。いくら売れないからってこういうクルマをなくしていった結果、我々世代では少なくなかった「青春のソウルパートナー」「豊かな生活のソウルパートナー」としてのクルマの立ち位置が、ただの「移動の道具」でしかなくなったのじゃないかと思います。だから総じてこの時代のクルマの方が遥かにカッコいいし、スペック以上の実力を発揮することもあり、運転して楽しいのです。
カローラやサニーで走りを愉しめても、ノアやセレナで同じような愉しみ方はできませんからね。
「クルマを愉しむこと」と「クルマで何かを愉しむこと」は全く別なのです。
Posted at 2023/05/21 17:09:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | クルマ
2023年05月16日 イイね!

2023年初の都内入り

本日5月16日は、大日本帝国海軍重巡洋艦 羽黒の戦没日。
同時に、羽黒の乗組員だった大叔父の命日でもあります。




今回、それにこだわって臨時休業とし、約2年ぶりに都内入りしました。
都内に入ってすぐの感想。

相変わらずごみごみしてて、空気汚いなぁ。


靖国神社の駐車場。


入り口


鳥居は潜る度に一礼するのは基本です。

参拝後は初めて食堂で海老かき揚げ蕎麦をいただきました。

靖国神社は毎年訪れていますが、供養という観点だけなら、次回からは拘らずとも初詣でもいいかと。
Posted at 2023/05/16 21:23:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2023年05月07日 イイね!

2023年初の榛名山

ゴールデンウィークの長期休みを利用して、計画していた榛名山に行ってきました。
なんたって、私の守護神様が祀られているのだから、年に1度はご挨拶とお礼をすることで自身の神力を維持できるってもんです。

ってことで、前回と重複することがほとんどですが、前回で観られなかったものなども挙げていきます。
今回も片道145kmの旅となりました。
正直、位置的に休みの最終日に来たい場所じゃないですね。訪れるなら休みの初日か中日です。

前回よりやや袂部分に駐車。ゴールデンウィークだけに来訪者の多いこと。

こういうところに、何度切り返すかは問わずきっちり停められるかが運転センスの有無がわかるポイント。

入り口です。


鳥居です。

前回と違って日蓮正宗を抜けているので、堂々とくぐれます。
とはいえ、信徒だったときから、私の中での格付けは、
日本神道>超えられない壁>仏教(の中で数ある宗派の中の一つとしての日蓮正宗)
ですから。守護神崇拝、靖国神社参拝の件でお寺と大揉めに揉めた末に神道を取ったので抜けました。

ここは有名な滝ですね。


双龍門

西洋では竜は邪悪な破壊神ですが、東洋では神聖な存在です。
なので、西洋寄りの「ドラゴンクエスト」においてドラゴンは討伐対象ですが、東洋寄りの「ドラゴンボール」においてドラゴン(神龍とポルンガ)は神聖にして願いを叶えてくれる存在と、まさに対極ですよね。
また、双龍というと、空母飛龍と蒼龍を思い浮かべるのは私だけではあるまい。

工事中の本殿。

前回、また来いと言われた気がしたので参詣してきました。

御姿岩


このあとはしっかり榛名湖も行ってきました。

前回と違ってボートや乗馬、レンタルサイクルで遊んでいる人が散見され、とても賑やかでした。

余裕があれば登ってみたかった榛名富士。

次回にお預けですね。

まぁここは駄々をこねず、出来ることをやって満足すればよし。
帰りはしっかり「ゆうすげの道」のダウンヒルを楽しんできましたw
このダウンヒルは急勾配と急カーブが続き、ブレーキから足を離すとアクセルを踏んでなくても50km/hを超える直線に20km/h以下まで落とさないと曲がり切れないヘアピンカーブのパターンが多く、ノーマルブレーキパッドでオートマ車じゃフェード(ほとんどの人はブレーキ踏みっぱなしで下ることになる)やペーパーロックの危険があるので玄人向けで免許取り立てやペーパードライバーの運転だと簡単に死ねます。なので、ウデに覚えがない人は登りだけにすることをお勧めします。
つまり、これを楽しむ私の頭ってかなりイカれてるのでマネしないように(汗)

帰れば、また来られるからな

ってことで、今年はあと1度くらいは訪れたいですね。
Posted at 2023/05/07 13:58:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行/地域

プロフィール

「一時期5000円以上の値がついていたが、アウトレットセールで箱破損状態のこの子をお迎えしました。判りにくいですが、窓部分が大きく破れてました。その後箱から出してキレイに手入れしてます。」
何シテル?   04/21 17:15
生粋のクルマバカにして天下御免の運び屋、埴方祐守治(はにかた ゆすちー)です。二つ名は神風快速ゆすちー。 生まれつきセダンが好きで、6台乗ってきた愛車はす...
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