藍ちゃん

我が家には自分を除いて後は女子



2007/04/01
この春に新居を構えアパートから引っ越しを行いました。
子供達は転校で引っ越しです。
下の娘が寂しくて元気がないのでペットを飼おう、では猫だってことになりペットショップを駆け回り、隣の市にいるブリーダーさんを紹介してもらい探し当てたのかスコティッシュの藍ちゃん。
耳は垂れていなくて毛ながの三毛
洋猫で艶のある姿に自分以外が一目惚れ
現金かき集めて即買いしました。
その後、頭に腫瘍が発見され耳から体液が流れ出て、余命宣告までされましたが有名な獣外科医にオペしてもらい生きながらえ15年

2022/10/15
14時23分に下の娘が見守るなか息を引き取りました。
半年ぐらい前から調子が悪く病院通い

三日前の夜中に顔を舐めにきて長い尻尾でパパの顔を叩きにきました。
この子の死期を悟りました。
前の晩、パパの部屋のクローゼットの隅へ隠れてか細い声で呼んでくれました。もうダメだって。
嫌がりましたがダンボールに移しました。もう目は見えていません。
夜が明け、苦しもがく姿を見守っていましたが14時過ぎに最後のひと泣きをして何回も何回も呼吸が止まりましたが23分に自分が死亡を確認しました。

超ツンデレ
毛をトリミングさせてくれない
爪は切らせてくれない
寂しがり屋のくせに餌もねだらない
特に、二匹目が家に来てからは拗ねて愛想がない。

でも、水だけは毎朝と寝る前にオイ変えろと言ってくる。
どんなに遅く帰って来ても玄関口のお迎えはしてくれました。







先住猫として、くろには厳しかったです。





縄張りはパパと下の娘が寝る一階全般

仕事が休みで良かったです。
下の娘も休み
カレンダーは全く当てにならない我が家族、
看取ることが出来ました。
斎場に運ぶのは自分です。

行ってきます。