2021/04ぐらいまでは通勤時のDPF再生間隔
通勤160km 月に1.2度の高速道路で220km~300km
4月~7月末
通勤120km 月に1.2度の高速道路で170km~190km
6月末 オイルキャッチタンク装着
マツダ(純正) デポジットクリーナー
Surluster ループ ウルトラクリーニング
オイル交換 10回目+エレメント交換
7月 燃料フィルター交換
8月9日に100㎖エアインテークホース+150㎖EGRバルブ施工
通勤160km 月に1.2度の高速道路で180km
少し回復?
アクセルが軽くなるのを感じる
オイル交換から2,500㎞、粘度もなくそろそろ交換を考える。
体感的な調子のよさを感じて
冬のボーナスでRMC-3E 2ℓを購入施工を行うことを決意する
ネットで価格を調べ始める。2ℓ最安値19,000円ぐらい。
8月26~27日 深夜から早朝にかけて某通販サイトにて5ℓが25,000円で売っている夢を見る。
8月26日 燃料系洗浄剤 F-ZERO(エフゼロ) レッドキャップ添加
エンジン音が大きくなり心配になる。
8月27日の勤務中にメールチェックを行うと夢は現実であったことを確認
帰宅後の深夜に、ママにカード支払いにて3万円使用したことを自白し
すんなり許される。
8月28日~30日の3日間でRMC-3E 施工しました。
↑28日のマップセンサーの写真 汚くないのでそのまま戻した。6月にも確認済みであるが最近汚れていない。
↑本日のマップセンサーは粒粒の煤がついているのが良く判ります。
オイルエレメントにも着いていた煤の塊です。
おそらく、くろすけ にはDSCを行った際の写真以上に煤が各所に堆積していたと思います。この程度のRMC-3E施工では取り切れていないと思われます。そして施工後のDPF再生後の強烈な花火の後の匂いはDPF内のアッシュが溶けだした匂いなのかどうか分かりませんが、すこぶる調子がよろしくなった くろすけ は施工途中~今日までに3回のDPF再生が行われました。
115km-12km 整備手帳に載せた不思議な再生時 煤飛ばし多数
189km-8km 施工後の帰路及び翌日の家族でのドライブ100km含む
煤飛ばし多数
170km-9km 本日通勤のみ・・・もっと伸びると思った
毎日一回4000回転までのんびり煤飛ばし+@
再生間隔150㎞を超えたあたりから以前の車に戻ったかのようなアクセルの重さが発生する。これは前回も同じである。この不快感は、一度そう快感を味わってしまうと耐えるのが辛い・・のでマニュアルモードで15kmの通勤を行ったおかげで170kmでDPF再生が始まった。
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ここから本題
施工後の くろすけ
①燃費の向上
今まではDPF再生時の瞬間燃費は通勤時でリッター6km程度
しかし、施工後は10km以上の数値が普通に出ています。
ここが不思議。
DPF再生が行われていても
燃費には影響がなくなっている。
そして以前のように明らかに私は重傷者ですのでアクセルは踏まないで・・
ではなく、なるべく踏まないでに代わってきたと思います。
施工前は燃費1/3程度に下がっていたのが
施工後は30%以下です。
②エンブレが効かない
エンブレが全く効かないです。
ブレーキ多用しています。
確実に空走距離が伸びています。
新品タイヤ装着後っていうより別車種に乗っています。
③40km/h以上はアクセル踏まなくてもストレスなし
特に40~60km/hは
早いのではないかと思います。前にいる車が急に迫ってくる。
④1~20km/hまではアクセルを上手く踏まないと進まない
荒く踏むと急加速になってしまうからゆっくり踏みます。
急加速になると煤が爆上がりになるので比較的ゆっくり目に発信させていま す。
それが原因で前方車両に一定の距離が開いて通勤時に割り込まれますが
くろすけが③の加速状態になった直後であると危ないです。
⑤DPF再生の直前は くろすけ 無理するな 大体150㎞ぐらい走行後
もういいんだパトラッシュ感覚・・・判らなかったらすいません。
DPF再生が終了直後は
くろすけ お前はひょっとして生まれ変わったか?
明日に向かって頑張ろう
⑥DPF ACC と GEN の関係
現在DPF再生のおいては ACCが6を超えると始まります。
GENはACCの半分以下というより30%+@です。
それは違うとおっしゃる方も多いと思いますが くろすけ に至っては当たり前です。
過去に2回ほど逆転したことを覚えています。その2回とも300km以上の再生間隔が記録されています。
で、何が改善されたかっていえば
走りです。
アクセルにダイレクトに反応してくれるようになったと思います。
と言っても、以前よりはです。
恐らく、くろすけのお腹の中には、見えていない煤が大量に溜まっています。
せっかく5ℓもの薬剤が購入できたのだから継続施工で様子見れます。
次回施工は2,000㎞走行後で
理想は3連休が取れて
100㎖エアインテークホース+100㎖EGRバルブ施工 でしっかり煤飛ばしができてからの二日目以降はどこに施工するのかを考えます。
期待していたのはDPF再生間隔の伸びでしたが、伸びたような伸びていないような判断しにくいです。
燃費はもう少しデータ収集しなければ分かりませんがDPF再生時に燃費が落ちなければトータルでは以前より伸びるに決まっています。
4000回転ぐらい簡単に回るようになりました。
本日、5500まで回りました。煤は爆上がりになりましたが
壊れていません。ここまで引っ張ったのはこの車では初めて。
EGRプレートは今はいらないかな?十分トルクフルで運転の楽しい車になった印象です。
上記の画像は本日整備中に気が付いたんです
EGRクーラー側のパッキンが正常にハマっていませんでした。
EGRバルブ付近への施工時に頭が朦朧としていて確認作業を怠った結果です。
自己責任と言っても事故やトラブルで他人を巻き添えにすることだってるんです
些細なうっかりでも一歩間違えば大変危険なことになることを常日頃言っているのに・・・・・これはいけません。
EGRバルブ付近への施工は危険が伴うこと
ハイリスクではありますが
施工すればそれなりのウマウマがあります。
RMC-3E 自体に危険なことはありませんが施工方法のハードルが少し上がってしまったように思えました。
次回は、もっと慎重に施工を行います。