板金模擬試験

今日は年休だったので、一人で訓練場へ行って模擬って来ました。
X値＝２７０、２８０、２９０、３００の４パターンの寸法を全て丸暗記して挑みました。
試験日の開始時間１０分前にX値が発表されるのを想定して、
自分で４種類のうちランダムで選出してX=２７０で作成しました。

まあとりあえず、開始と同時に鉄板に寸法表を全て書きました。

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X 1 4 5 8 9
270 250 265 313.5 300 273
280 260 274.5 320.5 308.5 282
290 280 284 328.5 317 291.5
300 290 293.5 337 325.5 301

140 155 165 160 170 217 100
280 300 320 340 80 78 95

X 1 2 3 4 5 6
270 108 157 146.7 124 65 95
290 101 152.1 144.1 122.5 61 88.5

248 108 106.5 119 40 20.5 43
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数値に関してはこんだけ丸暗記で全サイズに対応可能です。


制限時間は５時間３０分＋MAX３０分まで（３分オーバーごとに３点減点）
模擬開始して、順調に罫書き、切断、鏨、曲げ、溶接まで終わって
嘴の溶接時点で残り１時間半、こりゃいけると思って
溶接後、熱歪でだいぶ下に下がっちゃって、嘴の先が規格より５ミリオーバー
そこから修正に１時間以上費やしてなんとか５時間３０分ギリで提出しました。

トレーナーに採点してもらった所、
嘴のズレが修正しきれずマイナス８点したのがヤバかったけど
他はズレてても２ミリで少ない減点で計測ポイントをやり過ごして、
なんとか合格点レベルのものがやっと作れました。
９個目にしてやっとｗ


実技が合格しても、今度は学科試験があるのでそれの勉強も開始しないと…
↓家で寸法表と図面を暗記してる様子です。